男性が都合のいい女にしか言わないセリフ5選 言われたらヤバイ!
2019.05.12 21:00
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気になる男性に女心をくすぐるセリフを言われて喜んでいたけど、実は都合のいい女としてしか見られていなかった…。こんな状況、ショックを受けますよね。男性があなたのことを本命と思っているか、それとも都合のいい女と思っているかは、言葉に出てくるもの。そこで今回は、男性が都合のいい女にしか言わないセリフを5つご紹介します。
「また誘って」
「本命だからこそ、また会いたくてこんなセリフを言うんじゃないの?」と思いますよね。しかし、 このセリフは都合のいい女に言いがちなセリフです。
「また誘って」というセリフは、「相手から誘ってくれるのを待っている」とも捉えられます。
無意識のうちに、「相手の方が俺のことを好き」と下に見る気持ちがセリフに表れています。
本命の女性相手だったら、相手からの連絡を待たず自ら誘うはず。
このセリフを言われたら、「また誘うね!」と舞い上がるのではなく、二人の関係性に疑問を持った方が良いでしょう。
「お前だけだよ」
これも一見本命にしか言わないセリフのように感じますが、男性は本命彼女にはわざわざ「お前だけだよ」なんて言いません。「お前だけだよ」というセリフを免罪符にして、弱い一面を見せてきたり甘えてきたりするような男性は要注意。
こんな男性は、 女性の母性をくすぐる方法を心得ています。
男性は見栄っ張りな部分があるため、本命女性の前ではあまり弱い面を見せることはありません。
都合のいい女だからこそ、 自分から離れて欲しくなくて、「私がいないと彼はダメなんだ」と気持ちをつなぎとめるようなセリフを言う傾向があります。
「今から会える?」
気になってる彼から「今から会える?」と呼び出されたら、嬉しくなってすぐに飛んで行きたくなりますよね。「いつもはきちんと予定を合わせてデートしているけど、たまたま急に予定が空いて一緒に過ごすことになった」という状況なら大丈夫。
しかし、毎回こんなセリフを言ってあなたを呼び出す男性には要注意です。
本命の女性相手だったら、しっかり予定を合わせてデートの計画を立てるはず。
男性はもともと狩猟本能が豊かで、「好きな女性には自分からアプローチして追いかけたい」という心理があります。
暇な時ばかり呼び出すのは本命相手ではなく、完全に都合のいい相手です。
「予定合わせて丸1日空けておくほどではないかな」という気持ちが見え隠れしています。
こんな男性に対してしっぽを振ってついていくのは悔しいですよね。
ましてや自分の予定を犠牲にしてまで飛んでいく必要は一切ありません。
ちゃんと自分と予定を合わせてデートの計画を立ててくれる男性を探しましょう。
「その日は忙しくて…」
自分から「デートしよう」「今度食事に行こう」などと誘っておいて、何度連絡しても「その日は忙しくて…」と断られるなら、都合のいい女性としか見られていないのかもしれません。なかには本当に多忙でデートの時間が取れない男性もいますが、そうでないなら「都合の良いときだけ呼び出したい」という気持ちの表れです。
日程を決めていなくても誘ってさえおけば、女性の気持ちを繋ぎ止めておけると思っているのです。
何度連絡してもかわされるようなら、相手のデートの誘いを鵜呑みにせず、次の出会いを探した方が良いでしょう。
「好きだよ」
一見、本命にしか言わないセリフのように思えますよね。しかし、このセリフを言われるタイミングに問題があるのです。
付き合ってもいないのに体の関係を持ってしまい、「付き合おう」と言った確信できるセリフは一切言わないのに、エッチの前や後の「好きだよ」は欠かさず言ってくる。
そんな男性には要注意です。
「好きだよ」「愛してる」など好意を表す言葉は言ってくるのに、いつまでたってもお付き合いに至らないのなら、ただのセフレとしてしか見られていないのかもしれません。
本心であなたのことが好きなわけではなく、「都合のいいセフレを手放したくない」という気持ちからこのようなセリフが出ます。
本当に彼のことが好きなら、 ずるずると関係を続けるよりも「これってどういう関係なの?」「私たちって付き合ってる?」と本質をついた質問をして関係をはっきりさせた方が良いでしょう。
本命女性には言わないセリフを見極めて!
今回は、男性が都合のいい女にしか言わないセリフを5つご紹介しました。相手も自分のことを好きだと思っていたのに、実は都合のいい女として手のひらの上で転がされていたと知ったら…。
ショックを受けると同時に、とても悔しいですよね。
どれだけ好きな相手でも、「都合のいい女」の立場のままでは幸せにはなれません。
セリフから彼の気持ちを確かめておきましょう。(modelpress編集部)
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