嫉妬心は恋のスパイスじゃない?彼氏が嫉妬して疲れてしまう瞬間4選
2018.07.09 21:00
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「嫉妬は恋のスパイス」なんて巷の恋愛テクニックで言われることもありますよね。でも、恋愛を盛り上げるために嫉妬心を煽るのって、彼を疲れさせて「面倒な子だな…」と思われて終わりかもしれません。嫉妬を煽るよりも思いやりが大切です。今回は彼氏が嫉妬心を感じてしまう瞬間4選をご紹介します。
その1:好きな男性芸能人の話をされた時
好きな男性芸能人の話をされると、嫉妬心を感じてしまう男性も少なくないのではないでしょうか。その男性芸能人が自分とは違うタイプの男性であったり、いわゆるイケメンと呼ばれているような男性であったりする場合、「本当はこういう男性の方が好きなのかな…」と思われてしまうでしょう。
女性としては、「好きな芸能人と彼氏は別物」と考えているのだと思いますが、彼氏としてそこを割り切るのは難しいものです。
例えば、面白さをウリにしているような芸人さんであれば、彼も嫉妬心は沸かないかもしれませんが、明らかに恋愛対象としてその男性芸能人のことを見ていて、あなたがときめいてしまっている場合は、彼の前でその話題に触れるのは止めたほうがよさそうです。
彼と一緒にテレビを観ているときなど、つい話題にしてしまいがちですが、そこはぐっと我慢です。
その2:他の男性のことを褒めた時
他の男性を褒めるようなことを言うと、嫉妬心を感じてしまう男性が多いのではないでしょうか。直接的に「○○君はあなたよりもこんなところが優れている」と言うことはないと思いますが、「○○君ってこんなところがすごいよね~」など何の気なしに言ってしまっていることが、彼としては比較されているように聞こえている可能性があります。
他の男性の話題を出すときは、その内容で彼が嫉妬心を感じないか、よく考えてから発言するようにするといいでしょう。
その3:元カレの話をされた時
元カレの話をされた時も、男性は嫉妬心を感じるのではないでしょうか。女性も同様かと思いますが、元カノの話って、聞くだけでも胸がザワつきますよね。お互いにお互いが初めて付き合う人でない限り、元カレ/元カノは存在するものですが、付き合っていた人がいたということだけでも、嫉妬心を覚える人も少なくないでしょう。
お互いのことを知るという意味で、お互いの過去について何でも共有しようとすること事態はいいのですが、元交際相手の話はあえてしなくてもいいのではないでしょうか。
聞かれたら始めて答える、それくらいのスタンスがいいでしょう。
その4:男友達と親しげにしている時
よく顔を合わせるような同じコミュニティ内で恋愛をしているとき、彼の目の届く範囲内で他の男性と親しげにするのは控えたほうがいいでしょう。また、いくら友達とはいえ、男友達を交えて遊ぶという行為は嫉妬心を少なからず煽るのではないでしょうか。もちろん、異性との交友関係を一切シャットアウトする必要はありませんが、やはり大切な異性の存在ができた場合、ある程度は控えめにしていくことが思いやりだと思います。
特に、異性の友達と2人で飲みに行くということには注意が必要で、お酒を呑むと、正常な判断ができなくなる可能性があるということは否定できることではないですよね。
そこはお互いの共通認識として理解しておくと、無用なトラブルを防ぐことができるのではないでしょうか。
嫉妬心は恋のスパイス…ではないかも
よく、「恋愛を盛り上げるためには、ちょっとくらいは嫉妬させないと!」という恋愛テクニックが巷で言われることがありますが、彼の立場に立ってみたら、ただ辛いだけではないでしょうか。嫉妬心を煽ることによって、振り向いてもらう、もっと自分に関心を持ってもらうという意図だと思いますが、やられる側としては「面倒な女性だな…」と感じる人も少なくないでしょう。
もし嫉妬心を煽るようなことを言ってしまったことに気づいたら、すかさず「そんなつもりはなかった、ごめんね」と謝るようにしましょう。
おだやかな恋愛は駆け引きはいらないものです。思いやりを持つなら、できるだけ彼が嫉妬してしまうような発言は控えることがベターだと思います。(modelpress編集部)
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