ええ、アウトなの?節約女子が陥りやすいデートで嫌われるケチり方5つ
2017.03.26 15:00
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節約することは大事ですが、思わぬ落とし穴があるんです。男性の8割方は将来的な結婚生活のことも踏まえて節約上手な女子が好きなんだとか。しかし世の中の節約女子には男性の予想を遥か上を行く徹底ぶりな人も…。今回はそんな節約女子が陥りやすいデートで嫌われるケチり方をチェックしていきましょう。
オシャレなカフェには入らず自販機でドリンクゲット
双方が納得していれば問題はないのですが、真冬はまだまだ寒い時期にお金がかかるからとカフェには入らずに自販機でドリンクをゲットして飲むことを徹底している節約女子もいるんだとか。外をお散歩したいからという理由なら問題ないですが「節約したいから!」と公言したり、「カフェは高い!」なんて言ってしまってはムードが台無し。
結婚する前のデートでべったりした生活臭は感じたくない男性多数です。
あらかじめ「イベントごとのプレゼントはお互いナシね!」
プレゼントは多少なりともお金がかかるもの。だからと言ってあらかじめ「イベントごとのプレゼントはお互いナシね!」と念を押す節約女子はアウトです。どちらか一方がプレゼントして、一方がしないと不公平から不満が発生するから先手を打ったのかもしれませんが、相手としてはいい気がしないようです。
プレゼントは贈りたいと思って贈るもの。遠慮の気持ちがあっても、その理由が節約のためでは全て台無しです。
遠出しない
遠出すると交通費がかかりますよね。だから遠出をせず、デートはおうちの中か近所まで…。それでも様々な工夫ができれば問題ないですが、そうもいかないのが現実です。これもいずれは相手をうんざりさせてしまいます。
「高い」が口癖
「高い」「お金がない」が口癖になってしまうと、節約どころか貧乏になってしまうという心理的な側面もあります。何を見ても「高い」と言う女子は、これもまた相手にうんざりさせてしまいます。高いと思っても、ぐっと堪えてくださいね。
「いくらしたの?」と聞く
節約しているからこそ値段が気になるもの。しかしながら、親しい間柄でも相手の所有物のお値段を聞くのは失礼にあたります。減るもんじゃないから…と思っていても、相手からの信頼が減っていくので注意が必要です。
いかがでしたか?
節約は大切ですが、相手を巻き込んで不快にさせては何の意味もありません。
普段は節約して、デートのときだけはお金に対して大らかになることも必要かもしれませんね。(modelpress編集部)
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