男性が聞きたい台詞「さすが!」 言うべき・言っちゃダメなタイミングとは
2017.03.05 13:00
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男性が女性に言われたら嬉しくなる台詞っていっぱいありますよね。たとえば「こんなの初めて!」や「頼りになるね」とか。この2つと並んで、代表的なものに「さすが!」があります。それではどんな場面で男性に「さすが!」と言うのが効果的なのでしょうか?言われたい場面を男性に聞いてきました。
言うべき!女性からの質問にばっちり答えられた時
「会社でパソコンが苦手な女性社員が、私に頼ってきたので、ささっと解決してあげたら、『さすが〇〇さん!ありがとうございます!』と言われました。馴れ馴れしいようにも思いましたが、まったく嫌な気持ちはせず、むしろ頼られて嬉しかったですね」(31歳/教育)パソコンや機械、道などが苦手な女性はかなり多いでしょう。
そんな時にすぐに解決してくれる男性ってカッコイイですよね。
助けてもらったら、感謝の言葉とともに「さすがですね!」と添えてみるといいかも。
言うべき!男らしい行動をしてくれた時
「本当はさりげなくやりたいんだけど、重い荷物を持ってあげたり、道の車道側を歩いたりはいつも意識しています。そういう行動をした時に、『さすがですね』と言ってもらえると、やってて間違いじゃないんだと嬉しくなりますよ」(27歳/広告)男らしい行動をしてくれると、女性としてはすごく嬉しいですよね。
そんな時は素直に嬉しい気持ちを声に出すといいですよ。でもなんて言えばいいのだろう…。そこで「さすがですね」と使いましょう。
そういった行動を取ってくれる男性は、あなたのことを女性として意識してくれている証拠です。
「さすがですね」など、気持ちを素直に表現して、距離を縮めていってくださいね。
言っちゃダメ!オゴってもらった時
「何気なく2人で飲みに行った後輩の女子にお金は俺が払うと伝えたら、『さすがですね!』と言われましたが、あまりしっくり来なかったです。別に感心されたくてオゴっているわけではないし…」(28歳/公務員)男らしい行動だとしても、お会計をオゴってもらった時に、「さすがですね!」というのは違うみたいです。
「さすが」の意味は、「期待通りの行動をしてくれて、改めて感心する気持ち」なので、オゴられることを期待していたというニュアンスになってしまいます。
ここは余計な言葉を言わずに、「ありがとうございました。ごちそうさまです」と伝えるのがベスト。一度断りを入れておくぐらいがちょうどいいでしょう。
言っちゃダメ!大したことじゃない時
「この間プリントを落とした子に拾ってあげたら、『さすが!』と言われましたが、そんなに大したことはしてないのになぁと感じました。単なる口癖になっているのかな?」(21歳/大学生)男性が言われると嬉しい台詞ではありますが、使い所はしっかり考えなくてはなりません。
むやみに使うと、「あんまり深く考えずに使ってるな」「誰にでも言っているんだろうな」と思われてしまいます。
言う頻度が多いほど、男性がグッとくる可能性はどんどん減っていくので、気を付けましょう。
いかがでしたか?
ただ単に使えばいいのではなく、しっかりと使いどころを考えなくては意味がありません。
しっかり使えれば、彼の好印象を受けるはずですよ。(modelpress編集部)
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