

まだ好きなのに? 切ない「別れ」のエピソード・6選
2017.02.27 14:34
提供:マイナビウーマン
恋愛をして、そのまま順調に「結婚」に至るものもあれば、残念ながら、「別れ」を迎えてしまうこともあります。相手のことが嫌いになって別れる、というわけではなく、「嫌いじゃないけれど別れた」という経験がある女子もいるはずです。なぜ、「嫌いじゃない」のに別れに至ってしまったのか……。女性たちの意見から、そのいきさつや理由について探ってみましょう。
■すれ違い
・「年下の彼と付き合っていたとき、私が先に社会人になってすれ違いが続いたため。お互い音楽の勉強をしていて、私も音楽の仕事に就きましたが、彼のほうが活躍している様子を見て応援したいのにライバル心が大きくなってしまったので」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「すれ違いの生活でライフスタイルがまったく合わない相手だった。やっぱり、なかなか会えないと何のために付き合ってるのかわからなくなるから、中途半端な状態がいつまでも続くなら、と思い別れた」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
幸せな恋を続けていくためには、二人のリズムが合っていることも重要なのでしょう。すれ違いが多くなれば、どんどんストレスもたまっていってしまいます。「なんのために付き合っているんだろう」なんて考えが頭をよぎってしまいます。
■遠距離恋愛の果てに
・「遠距離交際になり、物理的に距離が離れて自然消滅しました」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「遠距離になり、会えなくなって、相手に迷惑をかけてしまうと思って別れた」(27歳/自動車関連/営業職)
物理的に二人の距離が離れてしまう遠距離恋愛では、「どうやって二人の気持ちをキープしていくのか」が重要な課題となります。彼のことが好きであればあるほど、離れている寂しさは募ってしまいそう! 自分の気持ちがしんどくなって、別れを選択してしまうケースもあるのでしょうね。
■マンネリ
・「彼が優しすぎて、刺激がまったくなかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「相手にときめきが感じられなくなった」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
どんなカップルにも訪れるのが、マンネリ期です。二人の関係が落ち着いた証拠でもあるのですが、「刺激が足りない」と感じる女性もいるのでしょう。「嫌いじゃないけれど物足りない」なんて状況にならないためには、積極的に「刺激」を取り入れていく必要があると言えそうです。
■彼の気持ちが
・「2年付き合った彼に、はっきりとした理由も言われず、かたくなに別れたいと言われてフラれた。数年後に再開したとき、再度交際を申し込まれたが、気まぐれには付き合いきれないので断った。もう連絡をとらないが、いまだによくわからない」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「私は好きだったけど、相手が忙しくて、余裕がなくなり別れたいと言われた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
恋は二人でするものですから、彼女にとって「大好きな彼」でも、彼にとっては「もう好きではない彼女」なのかもしれません。この場合、彼のほうから別れの言葉を告げられてしまうわけですが……好きな気持ちが大きければ大きいほど、素直に受け入れるのは困難になってしまいます。
■自分の気持ちが
・「他に好きな人ができたので」(23歳/金融・証券/営業職)
・「もっと好きな人ができてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
彼のことは嫌いじゃない。しかし彼以上に好きな人ができてしまうことも、あるのかもしれませんね。彼のことが嫌いじゃないからこそ、最大限の配慮をしてみて。ズルズルと関係を引きずるのではなく、心を込めて別れの言葉を伝えるべきだと言えそうです。
■「結婚」を意識して
・「彼の母親に馴染めなかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「結婚したかったけど。彼が仕事をやめて学生をやると言い出したから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
「交際」だけなら問題なしでも、いざ「結婚」となると話は別です。彼の家族のこと、将来設計のこと……アレコレ気になってしまいます。年代的にも、「交際」と「結婚」を結び付けて考えたい時期。こんな理由で「嫌いじゃない彼」との別れを選択する女性も、少なくないのではないでしょうか。
■まとめ
彼のこと、決して嫌いじゃないけれど、このまま付き合うわけにはいかない……。こんな別れのエピソードを持つ女性は、少なくないことがわかりました。幸せな恋をずっと続けていくためには、こうした別れのリスクについても頭に入れておくべきかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~36歳の働く女性)
■すれ違い
・「年下の彼と付き合っていたとき、私が先に社会人になってすれ違いが続いたため。お互い音楽の勉強をしていて、私も音楽の仕事に就きましたが、彼のほうが活躍している様子を見て応援したいのにライバル心が大きくなってしまったので」(31歳/団体・公益法人・官公庁/その他)
・「すれ違いの生活でライフスタイルがまったく合わない相手だった。やっぱり、なかなか会えないと何のために付き合ってるのかわからなくなるから、中途半端な状態がいつまでも続くなら、と思い別れた」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
幸せな恋を続けていくためには、二人のリズムが合っていることも重要なのでしょう。すれ違いが多くなれば、どんどんストレスもたまっていってしまいます。「なんのために付き合っているんだろう」なんて考えが頭をよぎってしまいます。
■遠距離恋愛の果てに
・「遠距離交際になり、物理的に距離が離れて自然消滅しました」(34歳/医療・福祉/専門職)
・「遠距離になり、会えなくなって、相手に迷惑をかけてしまうと思って別れた」(27歳/自動車関連/営業職)
物理的に二人の距離が離れてしまう遠距離恋愛では、「どうやって二人の気持ちをキープしていくのか」が重要な課題となります。彼のことが好きであればあるほど、離れている寂しさは募ってしまいそう! 自分の気持ちがしんどくなって、別れを選択してしまうケースもあるのでしょうね。
■マンネリ
・「彼が優しすぎて、刺激がまったくなかった」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「相手にときめきが感じられなくなった」(35歳/学校・教育関連/事務系専門職)
どんなカップルにも訪れるのが、マンネリ期です。二人の関係が落ち着いた証拠でもあるのですが、「刺激が足りない」と感じる女性もいるのでしょう。「嫌いじゃないけれど物足りない」なんて状況にならないためには、積極的に「刺激」を取り入れていく必要があると言えそうです。
■彼の気持ちが
・「2年付き合った彼に、はっきりとした理由も言われず、かたくなに別れたいと言われてフラれた。数年後に再開したとき、再度交際を申し込まれたが、気まぐれには付き合いきれないので断った。もう連絡をとらないが、いまだによくわからない」(29歳/金融・証券/事務系専門職)
・「私は好きだったけど、相手が忙しくて、余裕がなくなり別れたいと言われた」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
恋は二人でするものですから、彼女にとって「大好きな彼」でも、彼にとっては「もう好きではない彼女」なのかもしれません。この場合、彼のほうから別れの言葉を告げられてしまうわけですが……好きな気持ちが大きければ大きいほど、素直に受け入れるのは困難になってしまいます。
■自分の気持ちが
・「他に好きな人ができたので」(23歳/金融・証券/営業職)
・「もっと好きな人ができてしまった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
彼のことは嫌いじゃない。しかし彼以上に好きな人ができてしまうことも、あるのかもしれませんね。彼のことが嫌いじゃないからこそ、最大限の配慮をしてみて。ズルズルと関係を引きずるのではなく、心を込めて別れの言葉を伝えるべきだと言えそうです。
■「結婚」を意識して
・「彼の母親に馴染めなかった」(31歳/金融・証券/事務系専門職)
・「結婚したかったけど。彼が仕事をやめて学生をやると言い出したから」(33歳/金融・証券/事務系専門職)
「交際」だけなら問題なしでも、いざ「結婚」となると話は別です。彼の家族のこと、将来設計のこと……アレコレ気になってしまいます。年代的にも、「交際」と「結婚」を結び付けて考えたい時期。こんな理由で「嫌いじゃない彼」との別れを選択する女性も、少なくないのではないでしょうか。
■まとめ
彼のこと、決して嫌いじゃないけれど、このまま付き合うわけにはいかない……。こんな別れのエピソードを持つ女性は、少なくないことがわかりました。幸せな恋をずっと続けていくためには、こうした別れのリスクについても頭に入れておくべきかもしれませんね。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2017年2月にWebアンケート。有効回答数119件(22歳~36歳の働く女性)
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