「両思いだよね…?」なかなか交際に踏み切らない彼の心理5つ
2017.03.15 14:00
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普段会話をしても盛り上がるし、LINEやメールも頻繁にしていて趣味も合う。絶対に両思いな状況なのに、なぜか交際を申し込まない男性がいますよね。それは一体どんな理由や気持ちがあるからなのでしょうか。今回は、両思いとわかっていても交際に踏み切らない彼の心理をご紹介します。
自信がない
いくら仲が良くても、女性側が自分をただの友達だと思っているのではないか、そんな考えがよぎると告白をできない場合があります。もし告白をして、この関係が崩れてしまったら…なんて事を考える男性もいるでしょう。とても臆病な男性なのか、女性側からそういう空気を感じないために起きてしまうことです。
男性からの好意を感じて、交際したいと思ったのなら女性側からも何らかのアピールをして好意に気づいてもらいましょう。
そうすれば、男性も告白をしやすくなりますよね。
仕事が忙しい
いくら好きな女性がいても、仕事が忙しく休みもまともに彼女に会えない、というタイプの男性は交際に踏み切れないことがあります。せっかく付き合えたのに、好きな女性に会えない辛さや悲しみを味わわせたくないという優しさの裏返しです。
また、女性側との会話の中で「週一は絶対会いたい」「寂しい思いはしたくない」という恋愛観を聞いてしまえば尚更です。
本当に彼と付き合いたいのなら、彼の状況を考えてどういう付き合いをしたいと伝えてみましょう。
前の恋愛を引きずっている
一般的に女性よりも男性の方が、過去の恋愛を引きずる人が多いと言われていますよね。まだ好き、とまではいかなくても前の彼女と上手く行かなかった場面などを引き合いにだして、今度もそうなってしまったらどうしよう、という心理が働いてしまっている可能性も。
もしくは、前の彼女とまだしっかりと関係を清算ができていないというパターンもありえます。
まずは、男性側の過去の話などをさり気なく聞き出してアピールの方法を探ってみましょう。
女性を重そうに感じている
女性側の行動や発言によって男性が「付き合ったら重そう」と感じてしまった場合も、交際には踏み切れないことがあります。「男性にはこうしてほしい」とか「連絡は1日何回以上」など男性からして面倒と感じる意見を持っている女性は要注意です。
また、女性側からの結婚したい感が伝わる場合も、同じように交際に踏み切れなくなってしまうことがあります。
女性が何かを要求しなくても、自然とこうしてあげたいと思わせるような人にならないと最終的に付き合うことができないかもしれません。
自分の言動を一度見直してみることが大切ですね。
女性側の片思いだった
一番考えたくないことですが実は好きだったのは女性側だけで、男性はただの友達と思っていたパターンです。恋をすると盲目になってしまう、という人は多いので自分が好きだから相手も好き、と思い込んでしまうことがありますよね。
一度、自分以外の女性にも同じような態度で接していないかなど、自分が特別な女性と思われているのかどうかを確認してみましょう。
いかがでしたか?
男性が交際に踏み切れないのには、様々な心理が隠されているようです。
告白されないから自分が魅力的ではないんだ、と考える前に、男性の気持ちを一度確かめてみてはいかがでしょうか。(modelpress編集部)
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