男性が「もう話すの止めよ」と思われてしまう女性の言い回し4選
2017.01.29 21:00
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何気ない一言でも、会話している相手に不快な思いをさせてしまうことって、自分では気付きませんが、結構あることなのです。今回は、男性が「もう話すの止めよ」と思われてしまう女性の言い回しを紹介します。普段の会話は何を意識していないという人は早めにチェックしておいたほうがいいですよ。
「そんなことより」
「せっかく相手の話に合わせて、いろいろ話していたのに、『そんなことより〇〇って知ってる?』と急に話を変えられると、今までの話は何だったんだよって気分になります」(31歳/飲食店経営)今までしていた話を全否定するかのような「そんなことより」という言葉は使いがちですが、人によっては印象が悪いみたいです。
会話は相手とのキャッチボールなので、自分がしたい話題だけをどんどん出している人は会話が上手いとは言えません。
「ふーん。で?」
「女性を楽しませようと、あれこれ話していたのに、『ふーん。で?』という相槌をされると、続きを話したくなくなります。相槌だからといっても、もっと丁寧な言い方があるでしょう」(29歳/広告)何気なく「ふーん。で?」という相槌を使いがちではないですか?言った本人は悪気がないのかもしれませんが、言われた側はどう聞いても退屈しているようにしか聞こえません。
続きを促したいときでも面倒臭がらずに、「そうなんだ~。それでどうなったの?」などしっかりと丁寧な聞き方を心掛けましょう。
「いやそうじゃなくて」
「こっちが話した内容に対して、『いやそうじゃなくて…』と否定から入る人とは話していると不快な気持ちになってしまいます」(34歳/公務員)気付かぬうちに、会話の最初に「いや」が必ず入ってしまっている人がいたら要注意です。
本人はそのつもりがなくても、相手は何を言っても否定されている気分になってしまいます。
否定から入られると、何も話したくない気持ちになってしまうのは当然なので、「それもそうなんだけどさ…」のような同意の姿勢を見せることが大事です。
「あっそ」
「『あっそ』って言われたくないですね。あきらか興味ないですっていう感じじゃないですか!もう話すことすらバカらしくなりますね」(27歳/メーカー)本当に退屈していない限り、口にしないような言葉ですが、それでも言ってしまわないように注意しましょう。
どんなに苦手な相手との会話だとしても、「あっそ」のような言葉を使うことは大人の女性がすることではありません。
いかがでしたか?
無意識のうちに言ってしまいがちですが、気を付けなくてはいけない4つの言い回しを紹介しました。
会話は人とのコミュニケーションの基本です。相手を不快させることは、必ず自分の不利益にもつながってくることです。
気になる男性との会話ではもちろん、そうでない男性や、友達との会話でも気を抜かないようにしましょうね。(modelpress編集部)
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