男でよかった! 「女性は大変そう」だと思うこと・6つ
2017.01.13 10:21
提供:マイナビウーマン
社会で生きていく上で、女性には女性の、男性には男性のつらさがありますよね。今回は、働く男性が女性は大変そうだと思うことをまとめました。
■メイクすること
・「メイク。時間もお金もけっこうかかると思うから」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
・「メイク。朝とか出かける前にあれは億劫」(39歳/その他/販売職・サービス系)
身だしなみのひとつとして、毎朝メイクをする女性は多いです。とはいえ、お金もかかりますし、朝の忙しい時間をメイクに割かなければなりません。帰宅時間が男性と同じなら、メイクの時間分男性よりも休息する時間が短くなりそうですね。
■気をつかうこと
・「いろんなことにおいて、気をつかって生きている」(35歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「依存が強く、はぶられないか常に意識する必要があるところ」(28歳/医療・福祉/専門職)
男性にとって女性は、常にまわりに気をつかって生きているイメージが強いようです。しかし気をつかう場面というのは、女友だちから仲間はずれにされないかどうか……ということも。
■結婚すること
・「結婚相手を見つけることが大変」(25歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「婚期の短さ。職場環境が男性ばかりのとき」(31歳/建設・土木/営業職)
女性は結婚適齢期以降も未婚のままでいると、行き遅れだの惨めだのと、まわりから言いたい放題にされることがありますよね。すべての女性が結婚を望んでいるとも限らないので、独身だからといって「かわいそう」と思うのは、お門ちがいです。
■仕事と家事の両立
・「子どもが生まれたら大変。働くのも一苦労」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「主婦をしていると、仕事と家事の両立」(31歳/医療・福祉/専門職)
最近「イクメン」が増えてきていますが、いまだにほとんどの女性が子育てや家事の大半を負担しがち。夫婦そろって仕事をしている場合は、男性も積極的に家事や育児を手伝ってほしいと思うのが本音なのではないでしょうか。
■仕事で男性になめられること
・「男性より仕事ができないと思われているから」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仕事で男性に少しなめた態度をとられること」(38歳/建設・土木/営業職)
女性が社会に進出してきたとはいえ、やはり男性が中心の会社は多いですよね。女性に対して、上から目線な態度になってしまう男性もいるようです。
■生理がくること
・「生理、体調も悪そうだし、いろいろ処理が大変そう」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「毎月毎月生理が来るということ。血があんなに出たら、少し引く」(29歳/情報・IT/技術職)
生理が毎月くることが大変そうという意見も。生理用品をそろえるのもお金がかかるので、意外と出費がかさみます。
■まとめ
いかがでしたか? メイクや生理など、女性特有の習慣などが多く挙げられました。誰だって、自分が経験したことのないものを理解するのが難しいですよね。しかし、お互い理解して、助け合うことが大切なのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:317人(22歳~39歳の男性)
■メイクすること
・「メイク。時間もお金もけっこうかかると思うから」(37歳/金融・証券/事務系専門職)
・「メイク。朝とか出かける前にあれは億劫」(39歳/その他/販売職・サービス系)
身だしなみのひとつとして、毎朝メイクをする女性は多いです。とはいえ、お金もかかりますし、朝の忙しい時間をメイクに割かなければなりません。帰宅時間が男性と同じなら、メイクの時間分男性よりも休息する時間が短くなりそうですね。
■気をつかうこと
・「いろんなことにおいて、気をつかって生きている」(35歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「依存が強く、はぶられないか常に意識する必要があるところ」(28歳/医療・福祉/専門職)
男性にとって女性は、常にまわりに気をつかって生きているイメージが強いようです。しかし気をつかう場面というのは、女友だちから仲間はずれにされないかどうか……ということも。
■結婚すること
・「結婚相手を見つけることが大変」(25歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
・「婚期の短さ。職場環境が男性ばかりのとき」(31歳/建設・土木/営業職)
女性は結婚適齢期以降も未婚のままでいると、行き遅れだの惨めだのと、まわりから言いたい放題にされることがありますよね。すべての女性が結婚を望んでいるとも限らないので、独身だからといって「かわいそう」と思うのは、お門ちがいです。
■仕事と家事の両立
・「子どもが生まれたら大変。働くのも一苦労」(38歳/機械・精密機器/技術職)
・「主婦をしていると、仕事と家事の両立」(31歳/医療・福祉/専門職)
最近「イクメン」が増えてきていますが、いまだにほとんどの女性が子育てや家事の大半を負担しがち。夫婦そろって仕事をしている場合は、男性も積極的に家事や育児を手伝ってほしいと思うのが本音なのではないでしょうか。
■仕事で男性になめられること
・「男性より仕事ができないと思われているから」(22歳/小売店/販売職・サービス系)
・「仕事で男性に少しなめた態度をとられること」(38歳/建設・土木/営業職)
女性が社会に進出してきたとはいえ、やはり男性が中心の会社は多いですよね。女性に対して、上から目線な態度になってしまう男性もいるようです。
■生理がくること
・「生理、体調も悪そうだし、いろいろ処理が大変そう」(31歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)
・「毎月毎月生理が来るということ。血があんなに出たら、少し引く」(29歳/情報・IT/技術職)
生理が毎月くることが大変そうという意見も。生理用品をそろえるのもお金がかかるので、意外と出費がかさみます。
■まとめ
いかがでしたか? メイクや生理など、女性特有の習慣などが多く挙げられました。誰だって、自分が経験したことのないものを理解するのが難しいですよね。しかし、お互い理解して、助け合うことが大切なのではないでしょうか。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月18日~11月21日
調査人数:317人(22歳~39歳の男性)
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