“片思い”じゃなくて“片重い”?重すぎてウンザリされる「好きアピール」5つ
2016.12.06 21:00
views
好きな男性には自分を意識してもらうために、いろんな好きアピールをするというテクニック派の女性もいることでしょう。しかし、やり方を間違えると、可愛い“片思い”から痛すぎる“片重い”になってしまうかも。今回は重すぎて男性からウンザリされてしまう女性の「好きアピール」5つを紹介します。
常に一緒にいようとする
遊びの場や飲み会などで常に彼の隣を陣取ってしまうという方もいるのではないですか?さりげなくできればいいのですが、あからさまにやり過ぎると彼や周りにアピールがバレバレ。
彼に「いつもくっついてくる…」とウンザリされてしまう可能性大です。
さらに危険なのが、周囲の友達がそれを見て、彼をからかい始めたら、もう最悪。
異性関係をからかわれることをすごく嫌がる男性は多いので、それがきっかけとなり、彼が離れていってしまうなんてことも。
彼のことも考えて、好きバレされない程度に留めておきましょう。
LINEが長文すぎるor連投する
彼への想いが強いあまり、LINEを長文にしすぎたり、返信がないにも関わらず何度も連投してしまったりしていませんか?あなたからのLINE通知を見ただけで、ため息をつかれたり、通知OFFにされてしまうなんて悲しいことも起きかねません。
彼とのLINEを続かせるには返しやすいように短めのほうがいいでしょう。
かと言って、あいさつだけや返答だけだとLINEが続かないので、バランスを考えましょうね。
プレゼントが豪華すぎる
付き合ってもいないのに豪華すぎるプレゼントを渡すのは典型的な“片重い”女性ですね。アクセサリー類や高価な財布や時計などをアピールのために彼にプレゼントするのは避けてください。
もらった彼も「彼氏でもないのにこんなものもらえないよ…お返しもしなくちゃいけない気もするし…」と困惑してしまいます。
たとえ彼が誕生日であっても、付き合っていないならば、お菓子等の簡単なものにしておくことが無難でしょう。
彼と仲が良い女子に対する悪口やちょっかいを出す
片思いしている彼が他の女性と仲良くしている姿を見て、やきもきする気持ちもわかります。しかし、そんな女子たちに対して、悪口を言ったり、ちょっかいを出す行動は男性から非常に嫌われます。
ましてや片思いしているだけなのに、そんな彼女面した行為に及ぶと、完全に愛想をつかされてしまうでしょう。
確かにライバルではありますが、片思いの段階ではそれを防ごうとする権利はありません。
まずは片思いの彼に振り向いてもらうことだけを意識してみましょう。
重すぎる「愛のことば」
「ずーっとあなたのことが好き。この気持ちは一生変わらない」「私にはもうあなたしか見えないの」…。付き合っている間柄ならまだ許されるかもしれませんが、付き合ってもいないのにこんなことを言われたら、男性は遠くに逃げ出したくなってしまうでしょう。
もちろん気持ちをしっかり言葉に乗せることは大切なことですが、あまりに重すぎる表現は嫌われる原因になります。
もし告白する際は、素直に「好きです」というのが一番いいでしょう。
いかがでしたか?
「こんなことするわけないよ~」と軽く考えているかもしれませんが、「恋は盲目」とはよく言ったもので、好きになったら気付かぬうちに、こんな行動を取ってしまっているかもしれません。
付き合っていない段階では彼女面をした行動はせずに、彼が迷惑に感じない程度の好きアピールに留めておくべきです。
重すぎるアピールでなくても、真摯に思い続ければ、しっかり彼の心に届くはずですよ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
職場の上司にメロメロな妊娠中の彼女!?しかし彼氏の“冷静な対応”に…「ちょっと待って」【浮気された時の対処】愛カツ
-
「良義母」の裏は…嫁を病院送りさせる”悪魔”!?しかし目の前で正体を暴くと⇒みるみる正気を失っていき…【義母との関係の構築法】Grapps
-
夫の昇給報告に『私のお小遣いは!?』”労い”すらない妻。その後発覚した“金に固執する理由”に…【2人関係値に傷がつく言動】Grapps
-
「彼女しか見えない…」男性を虜にする女性の魅力Grapps
-
男性の血液型でわかる!気になる異性についしてしまうコト<O型・B型>ハウコレ
-
男性の血液型でわかる!気になる異性についしてしまうコト<A型・AB型>ハウコレ
-
【星座別】「一緒にいるだけで幸せ」二人だけの世界観があるカップルランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】女子が「こんな彼氏ほしい!」と憧れる男性ランキング〈第1位〜第3位〉ハウコレ
-
「女性って何でこれしちゃうの?」男性が理解できない行動Grapps