年齢なんて関係ない!年の差を乗り越えるための方法6つ
2016.07.21 20:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】多くのカップルは似たような年代と付き合っていますよね。だからこそ、年の差恋愛はハードルが高そうに思えるはずです。でも、実は年齢なんてそんなに大きな問題ではありません。きちんと年の差を乗り越える方法さえ知っていれば、たとえ一回り二回り離れていてもゴールインすることは可能ですよ。では、どんな方法で乗り越えていくのか見ていきましょう。
「年の差恋愛仲間」を作る
年の差恋愛のことは、経験者にしか分からないものですよね。こちらのカップルによると、「年の差恋愛仲間を作って、相談をするのがオススメ。『結婚式はやるか、やらないか』や『親にどんなふうに紹介するか』ということを聞くの」(21歳・女)、「年の差恋愛カップルとWデートをすると、自分たちを客観的に見ることができていい」(40歳・男)とのこと。
同じ境遇の仲間の協力があれば、素晴らしい未来を手に入れることができそうですね。
「健康面」に気をつける
人は年を取るごとに、羽目を外せなくなる生き物。なぜなら、体力が衰えていくからです。
しかし、若いからといって油断もできません。
こちらのカップルによると、「私も彼も健康面に気をつけるようにしている。お酒は控えて、夜は早く寝るの。一日でも長く一緒にいるためよ」(20歳・女)、「若いうちは羽目を外せたけど、年を取ると、必ずガタがくる。それを彼女に教えている」(35歳・男)とのことです。
お互いのために、健康第一でいましょう。
「同じ趣味」を持つ
年の差があると、話題にも差があります。いわゆる、ジェネレーションギャップというものです。
話が通じ合わないので、お互いに退屈してしまい、破局に至ってしまうケースが多いのです。
こちらのカップルによると、「同じ趣味を持っていれば、話が盛り上がる。私と彼はハイキングが好きなの」(22歳・女)、「流行の音楽や漫画のことは分からないけど、彼女との共通の趣味があれば、楽しい話ができる」(32歳・男)とのこと。
同じ趣味を持てば、ジェネレーションギャップなんて関係ないのです。
「家族の理解」を得る
年の差恋愛の最大の難関は、家族の理解を得ること。けっして、逃れられません。
こちらのカップルによると、「理解を得るために、彼女の家に何回も挨拶に行った。20回目でやっと認められた」(48歳・男)、「駆け落ちするのは絶対NG。家族の理解を得てこそ、二人の関係は安泰するのだと思う」(24歳・女)とのことです。
家族には「そんな年の離れた人と付き合うなんて!」と激怒されるかもしれませんが、それは、あなたの幸せを思ってこそ。
「私、幸せそうでしょ」という顔を見せれば、認めてくれるはずですよ。
「依存」しない
年の差カップルを見ると、「金銭的に依存している」や「セックスに依存している」といった悪いイメージを持ってしまうことがありますよね。こちらのカップルによると、「依存は絶対にしないようにしている。セックスは自然なタイミングですればいいし、お金は自分で稼げばいい」(38歳・男)、「世間の悪いイメージを払拭するべく、彼も私も自立している」(25歳・女)とのことです。
依存をしていない年の差カップルは、とっても魅力的。
周りからの理解も得られそうですよね。
「夢」を持つ
年の差恋愛は、希望に満ちた恋愛なのかもしれません。こちらのカップルによると、「お互いに、諦められない夢を持っている。彼女と僕は、切磋琢磨できる仲なんだ」(33歳・男)、「私と彼はライバルのような存在。どっちが早く夢を叶えられるか、競い合っている」(23歳・女)とのこと。
夢を持っている人にとって、年の差など関係ないのです。
いかがでしたか?
「年の差恋愛」も一つの恋愛のカタチ。
これらの条件を満たし、自分たちだけでなく、周りの人たちもハッピーにさせてあげてくださいね。(modelpress編集部)
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