発想の転換!嫉妬心と上手く付き合うための5つのコツ
2016.06.22 19:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】嫉妬とは、他人に対しての劣等感や羨ましさから出てしまう感情。そんな嫉妬心は恋人、友達、同僚…いろんな人に対して抱く可能性があります。表に出すと嫌われてしまうこともありますし、かと言って耐えるのも辛い…。今回は、そんな嫉妬心を発想転換して上手くプラスに変えたり解消したりするコツをご紹介します。
嫉妬を目標に
きれい、モテる、仕事ができる、そんなデキる女子への嫉妬であれば、自分との差の部分を「嫉妬」の対象ではなく、自分のための「目標」にしてしまいましょう。自分もデキる女子に近づくチャンスですよ。
嫉妬対象を研究対象に
目標に転換したら、次は、どうすればそんなにモテるのか、きれいでいられるのか、じっくりと観察してみましょう。嫉妬の対象だったはずの相手が、研究対象として興味深く見えてきますよ。
嫉妬をエネルギーに
嫉妬心を持ち続けるのにはエネルギーが必要です。そこで、仕事でもスポーツでもかまいません。
何かに全力で取り組んで自分を忙殺させ、クタクタに追い込みましょう。
嫉妬に向けられていたエネルギーが知らない間に使い果たされ、モヤモヤ度合が低くなってきますよ。
嫉妬を憧れに
嫉妬の形である「羨ましい」、「妬ましい」、「悔しい」といった気持ちを隠さずに前に出してしまいましょう。ただしそのままでは人間関係にヒビが入りかねません。
そこで、そんなマイナスの感情を「憧れ」というプラスの感情に転換してしまい、はっきりと口に出してみましょう。
「素敵な彼に大事にされるあなたは私の憧れなの」そう言葉にしてしまうと、嫉妬の苦しい気持ちが少しやわらぎますよ。
嫉妬をやきもちに
嫉妬とやきもちは似ていますが、その程度に差があります。多くの場合、対象となるのは恋人。
その恋人からすると、嫉妬されているのと、やきもちを焼かれているのでは、捉え方がかなり違ってくるもの。
泣いたり怒ったりしながらだと「嫉妬」になってしまいますよ。
すねたりふくれたりというカワイイ女子らしい仕草と一緒に、彼に直接「やきもち」を伝えましょう。
いかがでしたか?
嫉妬もうまく活用すれば、自分磨きにつながります。
「マイナスの感情で暗くなっているのはもったいない!」と発想を変えて、苦しくつらい時こそ笑って前向きに発想転換していきたいですね。(modelpress編集部)
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