「嫌われてる?」と思わせるのがコツ!男性を落とす逆アプローチとは
2016.05.10 06:00
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【恋愛コラム/モデルプレス】恋愛は興味を持つことからがスタート。「気になる」気持ちがあるからこそ、「好き」にも「嫌い」にもなるのです。実は「好き」と「嫌い」は、遠いようで近い、近いようで遠い、そんな複雑なつながりを持つ感情なんだとか。その証拠に、時に「嫌い」は「好き」の裏返しとなることもありますよね。そこで今回は、そんな「嫌い」を表面に出したアプローチをご紹介。上手く使えばただのアプローチよりも効果的ですよ!
カレのいないところで、プライドを刺激するツンデレ
「○○さんなんか好きじゃないんだからっ!」、このセリフは、彼のいない場所で周囲に対してのアピールに使いましょう。あとで、「ねぇねぇ、△△さんがあんなこと言ってたよ」と伝わるくらいの関係者のいるところで、熱く語ることが大切ですよ。
グループの中で、「ちょっとイヤなヤツ」に
女子の「いい人だとは思うけど…」は、「無関心」と同じ意味ですね。そして、男性の「おまえっていいヤツだな」も、やはり恋愛対象外。
「いいヤツ」認定されるくらいならいっそ、「イヤなヤツ」を演じてみましょう。
そうはいっても、本格的な悪役に徹する必要はありません。
「○○さんって意地悪」、「○○さんって冷たい」と、本人を含めた複数の会話の中で訴えてみましょう。
深刻な雰囲気ではなく、飲み会の席でチクッと刺すくらいの感覚です。
面と向かって、軽い「嫌い!」と「だって私のこと…」を連発する
「○○さんなんて嫌い!」を、ことあるごとにジャブで言ってみましょう。ただし、必ず、理由をつけます。
「だって、私にだけ意地悪なんだもの」「私のこと無視するじゃないですか」「私のこと嫌ってますよね」など、自分に結びつけた理由を必ずつけてください。
1:1で面と向かって、スネ気味に使うとより効果的ですよ。
いかがでしたか?
どれも、彼を、「なんでだよっ!?」とあなたに嫌われていることが気になって仕方ない状況に追い込む作戦です。
小学生や中学生が好きな子をいじめているのとちょっと似ていますね。
やりすぎると逆効果になるのも同じこと。
「嫌い」で押してみたら、反応をチェックして様子を見ましょう。
やりすぎないように気をつけながら「嫌い」だけど「好き」を伝えるのが恋愛を長続きさせるテクニックですね。(modelpress編集部)
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