マタニティフォトって、正直撮ってみたい?【本音調査】

マタニティフォトって、正直撮ってみたい?【本音調査】

2016.03.30 14:00

愛の結晶である子ども。妊娠している時は特に幸せな気分に満ち溢れていますよね。どんどん大きくなるお腹。何か形に残してみたいなと思って、マタニティフォトを撮ることを考えている人もいることでしょう。でも、マタニティフォトって一体どれくらいの人が撮りたいと思っているんでしょう?

そこで今回モデルプレスでは、そんなマタニティフォトについてアンケートをTwitterにて実施。12,890人の読者のみなさんに本音をお伺いしました。気になる結果とその声をご紹介していきましょう。

Q.マタニティフォト撮ってみたい?

一生の記念に撮ってみたい…65%

撮っても誰にも見せたくない…11%

撮るにはちょっと抵抗がある…24%

一生にそうないこと

撮っても見せたくない人を含め、撮りたいという人が76%という結果になりました。

妊娠は一生のうちでそうそうないこと。

だからこそ形に残したいという人が多いのかもしれませんね。

更に街角調査を実施

この結果を受けて、モデルプレスでは更に街角で聞きこみ調査を実施。

マタニティフォトについて意見をお伺いしてきました。

早速ご紹介していきましょう。

妊娠姿を一生の記念に…(Photo by jaspe)
妊娠姿を一生の記念に…(Photo by jaspe)

一生の記念に撮ってみたい

「子どもがお腹の中にいたんだ…っていうことを形に残したい。育児で嫌なことがあっても見たら頑張れそうな気がする」(受付嬢/26歳)

「一生に妊娠なんてそうないことじゃないですか。だから、それを写真っていう形にして残しておきたい」(不動産/23歳)

「実際に私撮ったんですけど、将来はこれを子どもに見せて『あなたはママのお腹にいたんだよ』って言いたい」(専業主婦/32歳)

今の自分を形に残したい

妊娠してお腹が大きくなっている姿なんて、妊娠中の時だけにしか見ることの出来ない姿ですよね。

だからこそそんな自分の姿を形に残したい、という意見が多くありました。

赤ちゃんが生まれる、幸せな時間だからこそ何かしら記念を残したい。

その記念がマタニティフォトなんですね。

子どもに見せたい

写真として形が残るから、それを生まれた子どもに将来見せたい、という意見もかなり多くありましたよ。

自分がお母さんのお腹から産まれたとわかっていても、実際に自分が入っていたなんて実感なかなかありませんよね。

そんな子どもに、自分が入っていた時の姿を見せられるのが、マタニティフォト。

将来子どもに見せながら、あの時のことを振り返りたい。そんな人が多いのかもしれませんね。

見せるのはちょっと違う(Photo by Todor Tsvetkov/gettyimages)
見せるのはちょっと違う(Photo by Todor Tsvetkov/gettyimages)

撮っても誰にも見せたくない

「そんな見せびらかすものではないと思うし、撮っても夫以外の誰にも見せたくない」(看護士/26歳)

「スタジオで撮るなんて恥ずかしいし、撮ってもらうなら夫か両親に撮ってもらいます」(IT/25歳)

「妊娠して撮ったとしても、彼と生まれてきた子どもにしか見せる気ないなー。だってそんな他人の妊娠姿見ても嬉しくないでしょ?」(大学生/22歳)

見せびらかすようなものじゃない

妊娠姿をわざわざ人前に晒す必要はありませんよね。

確かに幸せな姿ではありますが、誰もが良心的に捉えてくれるとは限らないはず。

そんな周りのことも考えながら、撮ったとしても身内以外では見せないようです。

中には夫にもあんまり見せたくない、なんていう人もいましたよ。

そもそも恥ずかしい

記念には残したいけど、やっぱり恥ずかしい。

そんな声が多く聞こえました。

マタニティフォトというと、ちゃんとしたスタジオで撮ってもらって…というイメージがありますが、こういう恥ずかしい思いのある人は夫や両親などの身内に撮ってもらうようです。

また恥ずかしいと言っていた人は、ヌードになったりお腹だけ出したりして撮ることはしないという人がほとんどでしたよ。

やっぱり恥ずかしい…(Photo by Coy_Creek/shutterstock)
やっぱり恥ずかしい…(Photo by Coy_Creek/shutterstock)

撮るのにはちょっと抵抗がある

「妊娠姿とは言え、自分の太った姿を写真に残すのはちょっと気が進まない…」(アパレル/21歳)

「ただでさえ外出とか大変なのに、わざわざ撮りに行くような気にならなかった」(専業主婦/29歳)

「親に記念でお腹の写メを撮られるのだけでも何だか恥ずかしかったのに、マタニティフォトなんて絶対無理」(幼稚園教諭/26歳)

太った姿をわざわざ残したくない

妊娠しているからしょうがないとはいえ、自分が太った姿を残したくない!

そんな人も少なくありませんでした。

確かに幸せな気分ではありますが、太っている自分を改めて見るのはちょっと抵抗があるかもしれませんね。

また、そんな太っている姿を晒して撮るのだって勇気がいるはず。

なら撮らないという選択肢になるのかもしれませんね。

恥ずかしさが勝る

妊娠姿を撮るなんてやっぱり恥ずかしい!

先ほどの誰にも見せないと答えた人の意見でもよく見られましたが、撮るのに抵抗のある人のほとんどが多かれ少なかれ恥ずかしいと思っているようでした。

確かに、マタニティフォトを撮るとなるとまじまじとお腹を見られながら撮ることになりますよね。

ちょっと恥ずかしい気分になってしまうかも…。

だから自分からは乗り気にならないんですね。

こんな意見も…

「撮ってみたい気はあるけど、長男では撮らなかったのに、次の子で撮るのは長男に申し訳ない気がする」(主婦/31歳)

「マタニティフォトって、ヌードになったりするやつでしょ?絶対無理だよー、旦那にだって裸を撮られたくないのに」(百貨店/27歳)

確かに、一人だけ撮って別の子では撮らないなんてちょっと不平等な気がしますよね。

既にお子さんがいる人からは、そこら辺のリアルな意見が結構聞こえてきました。

また、マタニティフォトはなぜかヌードのイメージが強いようです。

が、もちろんマタニティフォトはヌード以外にもお腹を出すだけのドレスを着たり、そのまま私服で撮ったりといろんな形があります。

自分の中でこれがいい!と思った姿で撮ってもらえばいいですよ。

他にも、マタニティフォトは嫌だけど、大きくなったお腹に絵を書いてもらうベリーペイントはしてもらいたい、なんていう意見もありました。

幸せな妊娠生活を(Photo by Yuri Arcurs/gettyimages)
幸せな妊娠生活を(Photo by Yuri Arcurs/gettyimages)
いかがでしたか?

アンケートに参加していただいた読者のみなさん、ありがとうございました。

妊娠は一生のうちで多くは体験しないこと。

もし大好きな彼との間に子どもを授かったら、自分なりに恥ずかしくない方法で何かの形に残すことを検討してもいいかもしれませんね。

マタニティフォトを撮るにしても撮らないにしても、幸せな妊婦生活を過ごしましょう。(modelpress編集部)

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