結婚1年目に不倫する男性が急増 5つの深層心理とは?
2015.06.12 23:36
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恋愛を経て大好きな彼とようやく結婚できた瞬間、「この人となら、必ず幸せになれる」と思っている女性は多いのではないでしょうか。
しかしそんな女性の頭にも「もし彼が浮気したら…」という一抹の不安はよぎりますよね。
「彼に限って浮気なんてありえない」「絶対に私を傷つけたりなんかしない」と信じていても、10年20年先の未知なる結婚生活ともなると、不安を覚えない方が珍しいのかもしれません。
ところが、不倫経験のある男性100人に聞いたところ、実際にはそのうちの64%が結婚1年目で浮気していることが発覚。
そしてこの比率は1年前に行った同調査と比較して、6%上昇していることが判明しました。
「ラブラブのはずでしょう?」「好きだから結婚したんじゃないの?」と女性からしたら、謎ばかりのこの男性心理。どうやら深層に5つの共通点があるようです。
ところがそんな気持ちの上で迎える結婚式や入籍は、男性の想像を上回るプレッシャーのオンパレード。親戚や友人、家族からのしかかる「彼女を妻としてを守らなくてはいけない」という重圧に、「何も考えずにいられる時間がほしくなる」といいます。
彼女を知っている友人と一緒にいても心の底から安らげなくなることもあり、結婚式に呼んでいた近しい人よりも何も関係のない女性を求めるに至るそうですよ。
「話すだけであれば問題はない」と自分に言い聞かせてつい、「まだ自分はモテるか」「彼女を口説いたら落とせるか」を試したくなってしまうとか。
奥さんと「一緒にいたい」気持ちに嘘はなくても、彼女に「また会いたい」衝動がわき上がるのは別物だといいます。
今の彼女が一番で結婚を決めたことに嘘はありませんが、「歴代のどの彼女と結婚しても、幸せになれた気がする」と思っているのも男の本音とか。
「妻ともいつか終わりがくるかもしれない…」なんて不安が募ると、「こんなに好きになってくれる子はほかにいない」という出会いに逆らえないそうです。
しかし、そんな始まりだからこそ無意識に本気で別の女性を愛してしまっていることもあるんだとか。気がついた時には、離れたくない気持ちが隠しきれなくなっているそうです。
そしてついつい、「傷つけたくないから」と言い訳を重ねてしまうのが、浮気の正体だといいます。
しかし結婚は恋愛や同棲とは違うもの。一緒に生活している中で一生涯を共にすることを改めて思い描くと、価値観の違いにぶつかることも増えるようです。
「一緒にいるためにお互いに妥協点は必要」と言い聞かせるほど、ストレスに。結婚1年目では相手に上手く伝えるのが難しいことも重なって、浮気してしまうケースも多いようです。
女性からしたら結婚1年目は幸せでいっぱいの瞬間。何の疑いもないこの時期に、実は浮気されていたなんて知ったらショックで一生立ち直れないですよね。
「結婚当初は大変だったね」「あの頃は楽しかったね」なんて会話をする度に、彼が不倫相手のことを思い出すとしたらいたたまれません。
それでも彼が一緒にいたいと思っているのは結婚した「妻」であることがほとんど。愛情がなくなったわけではないのです。
ずっとそばにいたいと思うのであれば、2人の未来を信じ続けることが大切。それが愛を貫く日が来る最短コースです。(modelpress編集部)
「彼に限って浮気なんてありえない」「絶対に私を傷つけたりなんかしない」と信じていても、10年20年先の未知なる結婚生活ともなると、不安を覚えない方が珍しいのかもしれません。
ところが、不倫経験のある男性100人に聞いたところ、実際にはそのうちの64%が結婚1年目で浮気していることが発覚。
そしてこの比率は1年前に行った同調査と比較して、6%上昇していることが判明しました。
「ラブラブのはずでしょう?」「好きだから結婚したんじゃないの?」と女性からしたら、謎ばかりのこの男性心理。どうやら深層に5つの共通点があるようです。
1.周りから見張られているプレッシャー
「この人とずっと一緒にいられたら…」なんて思った時に、“結婚したい”気持ちが強まるのが男性心理なんだそう。ところがそんな気持ちの上で迎える結婚式や入籍は、男性の想像を上回るプレッシャーのオンパレード。親戚や友人、家族からのしかかる「彼女を妻としてを守らなくてはいけない」という重圧に、「何も考えずにいられる時間がほしくなる」といいます。
彼女を知っている友人と一緒にいても心の底から安らげなくなることもあり、結婚式に呼んでいた近しい人よりも何も関係のない女性を求めるに至るそうですよ。
2.「もう恋しちゃいけない」反動による本気
20代や30代で結婚する人が多いとすれば、人生の半分以上を残したまま“最愛の人”を選んでいる人がほとんど。後半の人生で自分の“ど真ん中のタイプ”と出会ってしまうことも少なくないようです。「話すだけであれば問題はない」と自分に言い聞かせてつい、「まだ自分はモテるか」「彼女を口説いたら落とせるか」を試したくなってしまうとか。
奥さんと「一緒にいたい」気持ちに嘘はなくても、彼女に「また会いたい」衝動がわき上がるのは別物だといいます。
3.結婚がいつまで続くかわからない弱さ
まじめな男性ほど、真剣なお付き合いと別れを繰り返してきているもの。どちらが悪いわけでもないことも多い恋愛の終わりには、女性以上に堪えています。今の彼女が一番で結婚を決めたことに嘘はありませんが、「歴代のどの彼女と結婚しても、幸せになれた気がする」と思っているのも男の本音とか。
「妻ともいつか終わりがくるかもしれない…」なんて不安が募ると、「こんなに好きになってくれる子はほかにいない」という出会いに逆らえないそうです。
4.消えない恋心に「傷つけたくないから」と言い訳
心から愛しているからこそ結婚した人がいるのだから、どんなにドキドキしてもそれは突発的なものであって、本能は止められなくても、いつかは終わりがくると思っているようです。しかし、そんな始まりだからこそ無意識に本気で別の女性を愛してしまっていることもあるんだとか。気がついた時には、離れたくない気持ちが隠しきれなくなっているそうです。
そしてついつい、「傷つけたくないから」と言い訳を重ねてしまうのが、浮気の正体だといいます。
5.思った以上に生活リズムが合わない毎日
お付き合いを重ねて一緒にいる時間が増える度に、同じものを食べて同じものを見てきた2人。共通点が増えるほどに増す居心地の良さに、疑いを持っていない人がほとんどでしょう。しかし結婚は恋愛や同棲とは違うもの。一緒に生活している中で一生涯を共にすることを改めて思い描くと、価値観の違いにぶつかることも増えるようです。
「一緒にいるためにお互いに妥協点は必要」と言い聞かせるほど、ストレスに。結婚1年目では相手に上手く伝えるのが難しいことも重なって、浮気してしまうケースも多いようです。
女性からしたら結婚1年目は幸せでいっぱいの瞬間。何の疑いもないこの時期に、実は浮気されていたなんて知ったらショックで一生立ち直れないですよね。
「結婚当初は大変だったね」「あの頃は楽しかったね」なんて会話をする度に、彼が不倫相手のことを思い出すとしたらいたたまれません。
それでも彼が一緒にいたいと思っているのは結婚した「妻」であることがほとんど。愛情がなくなったわけではないのです。
ずっとそばにいたいと思うのであれば、2人の未来を信じ続けることが大切。それが愛を貫く日が来る最短コースです。(modelpress編集部)
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