可愛さ倍増!初恋モードな紅ほっぺチークの入れ方<モテの極みVol.4>
2015.02.19 07:30
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雑誌のライターや美容読者モデルを経て、現在美容家として注目を集めるほんだえりかの連載「モテの極み」。
しばらくスキンケアを重点的に記事でお伝えしてきたところだけれども、やはり時代は関係なく皆様メーキャップへの関心は絶えないわよね。
実際にマダムも好奇心旺盛なマドモワゼルもやっぱりお出かけする時にはメーキャップして…時にはパーティやお食事会などでドレスアップして、お化粧を綺麗に施して挑みたいところ。
だから今回はメーキャップの扇の要。ベースメイクから特にチークをピックアップよ!
出会いの春に向けて今から、ほっぺは初恋モードにシフトいたしませんこと?
最近の著名な女優さんやモデルさんはオフの時はチークのみ、など、チークは頬紅と呼ばれていた時代からベースメイクの一部になったように思います。
顔を小さく見せたい。ハイライトはここで大事?チークはどこに入れればいいかまだわからない…。
そんな方の為になるお話よ。しかもスマートフォン主流の今なら、いとも簡単に実践でき、大変わかりやすいから是非参考にしてくださいね!
今までお伝えしたスキンケア方法をすでに実践してくださった方々は、以前とは違うスキンコンディションじゃぁない?どうかしら?
基礎化粧品は使い方によって魔法のアイテムになる事を体感していただけた?
絶好調になることが出来た方は触れて気持ちの良い肌になり、ファンデーションも薄付きでいいような状態になっているでしょ?
もし、まだご覧になっていない方は大至急、過去の記事を読んで生活に取り入れてくださいまし?
どれもとても簡単な事ばかりだから、やって損はないわよ!長年続けている私ほんだえりかが証明よ!
そこで議題であるハイライトやシェーディングで困っている方の為にレクチャータイムよ!
あまりに汎用性が高いから今回は、きたる春に備えて初恋の紅ほっぺのようなチークを主題にお届けいたしますね。
まず御愛用のファンデーションベースをパフではなく手のひらに伸ばして温めてから手のひらでペタペタと、お手入れの様に塗布してみて!
全体的に薄くね!その後は御愛用をパフで調整よ!慎重に乗せていってみて?
つけすぎてしまった部分などはティッシュオフがおすすめよ!ほうれい線など表情によって崩れやすい部分は特に薄めに塗ることをオススメするわ!
なしでもいいくらいよ!目の下のクマや部分的なシミなどはコンシーラーでカバーリングしてくださいね!
最後はフィニッシングパウダーで仕上げ。とにかく骨格を露わにするためにイーブン(均一)にしてもらいたいの!そして、いざ撮影よ。
照明はいつも通りで人と話をするような距離だと最高よ。アプリなどでモノトーン撮影モードにしてから、瞼を軽くとじて!いざ!シャッター!
そうすると、自分はどこに光があたり、どこに陰ができるか。とってもわかりやすいの。
つまり、光の当たっているところにハイライト。影の部分はシェーディング。アイホールも同じ。
わたし、目を閉じたときはこうなっているんだ!と、新発見が沢山あるはずよ。
ここで注意頂きたいのは明るいところ以外の暗い部分。
簡単に言うと、この暗くなっている影が入りやすい部分だからチークをのせるべからず。よ!
さらに、わかりやすく強調して言えば、チークはにっこりと笑って塗る。これは鉄板よね?
だから、あえて真逆に口をすぼめて縦にひらいてみてください。人様に見せれないお顔である事なのは無視して、頬にくぼみができていることに気がつかないかしら?
「ムンクの叫び」が想像しやすいわね。そのくぼみの位置をよく脳裏に刻んでくださいまし。
とにかく時代はナチュラル思考。そのためには、まず肌磨き。それがあってこその、メーキャップということを夢夢(努努)忘れなさることなかれ!
さて、初恋の紅ほっぺチークよ!
チークは流行りによっていろいろと塗り方はあると思うけれども、貴女のお顔の鉄板になるベーシカルなチークをモノクロ写真とムンクの叫びから学ぶことが出来るわ。
たとえばダイエットを励みすぎて痩せこけ気味の方はモノクロ写真で頬の下から暗くなってないかしら?
あと、頬骨が高めの方。それらが見当たらない方は大丈夫なのだけども、モノクロ写真で既にシェードがかかっている方は、中断よ。
チークはそこに被せない様に気をつけて!表情を変えた時に、そこだけが妙にシェードが重なりあってしまうから。ドリンクをストローで吸引するときなんて、削げきってしまうわ。
初デートで、そんなにも削げきっていたら100年の恋も冷められてしまうね。冷めて木彫りのような顔面だけにならないように、わたしも気をつけましょ。
このルールさえ守れば自分自身のチークゾーンも自ずとわかる!ってことなの。
試しに「う」の口で安直なベーゼをアプローチするかのごとく写真をとって、モノクロに加工よ!
もちろん肉眼で確認も大切だから、自分自身をシステムスキャンするつもりで、さまざまな角度からチェックしてみて。
先ほどの「ムンクの叫び」がこれに該当するわね。影になっている部分がネガティヴ・ポイントよ。
チークには入れてはいけない闇がある。そこがまさしくネガティヴ・ポイントよ!
何も知らずにドカドカとチークを塗りたくっていると悪しき者が沈黙と共に猛威をふるって襲ってくるから、その事を肝に銘じておいてくださいね!
雑誌や美容部員さんから学ぶ事を全て真に受けていてはよくないわ。あくまで方法論であって、それを実装するかしないかはプロデューサー(あなたよ!)の判断。
そして生涯で一番のメークアップアーティストさん(貴女自身よ!)には出会えないのですから!
こんな感じで迷うことなくネガティヴ・ポイントを避ければ、自分自身にぴったりのチークの入れ方がわかるわ。
わかったところで気合いを入れすぎてしまいチークを入れすぎてしまった時の裏技を伝授。簡単よ!
極端だけど
とっても簡単!
大きなブラシでパウダリーファンデーションを沢山含ませてから、上にかぶせてあげて!
そうすると、出来上がるのよ。少女時代に初恋で頬を赤らめた時のような初恋チークが完成するわ。
素肌から順番に述べると、メークアップベースもしくはUVプロテクターにファンデーション。そこにチーク。さらに上にパウダリーファンデーション。(…シラス台地みたいね)
ほら、皮膚って軽くつまんだりすると赤くなるじゃない?あのような感じで、内側からポッと血色がにじみでている頬になるから試してみて。
チークを塗るのが苦手って方には特にオススメの方法だわ。これで、ごまかし綺麗!
違うわね…ナチュラルベールで紅ほっぺなフェアリーチークよ!
ただ、この方法を実行できるのは、できるだけ粉を焼いて固めているタイプのチークパウダーではなくプレストパウダータイプで、なおかつラメなどがはいっていないものをオススメするわ。
せっかくのパールやラメが上からかぶせるパウダリーファンデーションで艶や煌めきが死んでしまうからね。屍パールや死骸ラメなんて嫌でしょ?
もしグローさせたければ、にっこり笑ったフルスマイルの頂天にチョンとパールの強い明るいアイシャドウをのせれば艶やかよ。
女は艶が命!
このモノクロ写真で印影も明確に味方につけたチークにできそうかしら?
好評とあらば、またモノクロ写真をつかってアイシャドウやノーズシャドウにシェーディングと影に更にせまるからおたのしみ遊ばせ?
乙女と淑女に、ムンクの加護ではなくニーケーの加護があらんことを。(modelpress編集部)
■ほんだえりかプロフィール
1985年11月22日生まれ、岡山県出身。
洗足学園音楽大学音楽部器楽科オーボエ専攻を卒業後、編集アシスタントの経験を元に多くの美容の知識・感性を磨く。
幼少期から培った音楽知識や 美容=健康という概念の元に努力し作り上げた抜群のスタイルを生かし芸能活動を行う。
その傍ら、アニメオタクという側面からコスプレイベントやラジオをはじめとするようなサブカル系の活動まで幅広くフォローするなど、様々な可能性を秘めた今注目の美容家。
実際にマダムも好奇心旺盛なマドモワゼルもやっぱりお出かけする時にはメーキャップして…時にはパーティやお食事会などでドレスアップして、お化粧を綺麗に施して挑みたいところ。
だから今回はメーキャップの扇の要。ベースメイクから特にチークをピックアップよ!
出会いの春に向けて今から、ほっぺは初恋モードにシフトいたしませんこと?
最近の著名な女優さんやモデルさんはオフの時はチークのみ、など、チークは頬紅と呼ばれていた時代からベースメイクの一部になったように思います。
顔を小さく見せたい。ハイライトはここで大事?チークはどこに入れればいいかまだわからない…。
そんな方の為になるお話よ。しかもスマートフォン主流の今なら、いとも簡単に実践でき、大変わかりやすいから是非参考にしてくださいね!
今までお伝えしたスキンケア方法をすでに実践してくださった方々は、以前とは違うスキンコンディションじゃぁない?どうかしら?
基礎化粧品は使い方によって魔法のアイテムになる事を体感していただけた?
絶好調になることが出来た方は触れて気持ちの良い肌になり、ファンデーションも薄付きでいいような状態になっているでしょ?
もし、まだご覧になっていない方は大至急、過去の記事を読んで生活に取り入れてくださいまし?
どれもとても簡単な事ばかりだから、やって損はないわよ!長年続けている私ほんだえりかが証明よ!
そこで議題であるハイライトやシェーディングで困っている方の為にレクチャータイムよ!
あまりに汎用性が高いから今回は、きたる春に備えて初恋の紅ほっぺのようなチークを主題にお届けいたしますね。
まず御愛用のファンデーションベースをパフではなく手のひらに伸ばして温めてから手のひらでペタペタと、お手入れの様に塗布してみて!
全体的に薄くね!その後は御愛用をパフで調整よ!慎重に乗せていってみて?
つけすぎてしまった部分などはティッシュオフがおすすめよ!ほうれい線など表情によって崩れやすい部分は特に薄めに塗ることをオススメするわ!
なしでもいいくらいよ!目の下のクマや部分的なシミなどはコンシーラーでカバーリングしてくださいね!
最後はフィニッシングパウダーで仕上げ。とにかく骨格を露わにするためにイーブン(均一)にしてもらいたいの!そして、いざ撮影よ。
照明はいつも通りで人と話をするような距離だと最高よ。アプリなどでモノトーン撮影モードにしてから、瞼を軽くとじて!いざ!シャッター!
そうすると、自分はどこに光があたり、どこに陰ができるか。とってもわかりやすいの。
つまり、光の当たっているところにハイライト。影の部分はシェーディング。アイホールも同じ。
わたし、目を閉じたときはこうなっているんだ!と、新発見が沢山あるはずよ。
ここで注意頂きたいのは明るいところ以外の暗い部分。
簡単に言うと、この暗くなっている影が入りやすい部分だからチークをのせるべからず。よ!
さらに、わかりやすく強調して言えば、チークはにっこりと笑って塗る。これは鉄板よね?
だから、あえて真逆に口をすぼめて縦にひらいてみてください。人様に見せれないお顔である事なのは無視して、頬にくぼみができていることに気がつかないかしら?
「ムンクの叫び」が想像しやすいわね。そのくぼみの位置をよく脳裏に刻んでくださいまし。
とにかく時代はナチュラル思考。そのためには、まず肌磨き。それがあってこその、メーキャップということを夢夢(努努)忘れなさることなかれ!
さて、初恋の紅ほっぺチークよ!
チークは流行りによっていろいろと塗り方はあると思うけれども、貴女のお顔の鉄板になるベーシカルなチークをモノクロ写真とムンクの叫びから学ぶことが出来るわ。
たとえばダイエットを励みすぎて痩せこけ気味の方はモノクロ写真で頬の下から暗くなってないかしら?
あと、頬骨が高めの方。それらが見当たらない方は大丈夫なのだけども、モノクロ写真で既にシェードがかかっている方は、中断よ。
チークはそこに被せない様に気をつけて!表情を変えた時に、そこだけが妙にシェードが重なりあってしまうから。ドリンクをストローで吸引するときなんて、削げきってしまうわ。
初デートで、そんなにも削げきっていたら100年の恋も冷められてしまうね。冷めて木彫りのような顔面だけにならないように、わたしも気をつけましょ。
このルールさえ守れば自分自身のチークゾーンも自ずとわかる!ってことなの。
試しに「う」の口で安直なベーゼをアプローチするかのごとく写真をとって、モノクロに加工よ!
もちろん肉眼で確認も大切だから、自分自身をシステムスキャンするつもりで、さまざまな角度からチェックしてみて。
先ほどの「ムンクの叫び」がこれに該当するわね。影になっている部分がネガティヴ・ポイントよ。
チークには入れてはいけない闇がある。そこがまさしくネガティヴ・ポイントよ!
何も知らずにドカドカとチークを塗りたくっていると悪しき者が沈黙と共に猛威をふるって襲ってくるから、その事を肝に銘じておいてくださいね!
雑誌や美容部員さんから学ぶ事を全て真に受けていてはよくないわ。あくまで方法論であって、それを実装するかしないかはプロデューサー(あなたよ!)の判断。
そして生涯で一番のメークアップアーティストさん(貴女自身よ!)には出会えないのですから!
こんな感じで迷うことなくネガティヴ・ポイントを避ければ、自分自身にぴったりのチークの入れ方がわかるわ。
わかったところで気合いを入れすぎてしまいチークを入れすぎてしまった時の裏技を伝授。簡単よ!
極端だけど
このくらい塗ってしまいました。どうしよう…塗りすぎちゃった…テヘペロ。失敗orz…ではないのよ?
とっても簡単!
大きなブラシでパウダリーファンデーションを沢山含ませてから、上にかぶせてあげて!
そうすると、出来上がるのよ。少女時代に初恋で頬を赤らめた時のような初恋チークが完成するわ。
素肌から順番に述べると、メークアップベースもしくはUVプロテクターにファンデーション。そこにチーク。さらに上にパウダリーファンデーション。(…シラス台地みたいね)
ほら、皮膚って軽くつまんだりすると赤くなるじゃない?あのような感じで、内側からポッと血色がにじみでている頬になるから試してみて。
チークを塗るのが苦手って方には特にオススメの方法だわ。これで、ごまかし綺麗!
違うわね…ナチュラルベールで紅ほっぺなフェアリーチークよ!
ただ、この方法を実行できるのは、できるだけ粉を焼いて固めているタイプのチークパウダーではなくプレストパウダータイプで、なおかつラメなどがはいっていないものをオススメするわ。
せっかくのパールやラメが上からかぶせるパウダリーファンデーションで艶や煌めきが死んでしまうからね。屍パールや死骸ラメなんて嫌でしょ?
もしグローさせたければ、にっこり笑ったフルスマイルの頂天にチョンとパールの強い明るいアイシャドウをのせれば艶やかよ。
女は艶が命!
このモノクロ写真で印影も明確に味方につけたチークにできそうかしら?
好評とあらば、またモノクロ写真をつかってアイシャドウやノーズシャドウにシェーディングと影に更にせまるからおたのしみ遊ばせ?
乙女と淑女に、ムンクの加護ではなくニーケーの加護があらんことを。(modelpress編集部)
■ほんだえりかプロフィール
1985年11月22日生まれ、岡山県出身。
洗足学園音楽大学音楽部器楽科オーボエ専攻を卒業後、編集アシスタントの経験を元に多くの美容の知識・感性を磨く。
幼少期から培った音楽知識や 美容=健康という概念の元に努力し作り上げた抜群のスタイルを生かし芸能活動を行う。
その傍ら、アニメオタクという側面からコスプレイベントやラジオをはじめとするようなサブカル系の活動まで幅広くフォローするなど、様々な可能性を秘めた今注目の美容家。
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