女子に聞く、確実に「次」も会う約束をする6つのテクニック

楽しかったデート。「次はいつなのかな？」と思ったとき、また誘ってもらえるのか心配になったことはありませんか？　次も確実に会えるように約束できるテクニックがあれば安心なのですが……。何かコツがあるのか、働く女性に聞いてみました。

■次のデートの話をする
・「デートの最後に次の予定を決めてしまう」（32歳／医療・福祉／専門職）
・「『次、どこに行こうか』と、次のデートの話をしたりする」（29歳／金融・証券／販売職・サービス系）
・「『次も誘ってくれたらうれしいな』って帰り際に言って別れる」（30歳／建設・土木／事務系専門職）

データの最後に楽しかったことを伝えつつ、その場で次の約束を取りつける！　あまり遠まわしに話さず、サラッと言うのがコツかもしれません。

■会う口実をつくる
・「マンガを貸す」（23歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「何か代わりに買ってもらって、それを受けとる」（32歳／アパレル・繊維／事務系専門職）
・「相手の男性から何かを借ります。返さなければならないので次も確実に会えます」（31歳／ソフトウェア／事務系専門職）

ものを貸して、それを返してもらうことで会う口実をつくるのもひとつのテクニックですね。何度も同じことをしていたら、相手に気づかれてしまうかもしれませんが……。

■思い切りデートを楽しむ
・「一緒にいる間は思い切り楽しんでいるが、別れ際には普通にサヨナラする。自分から会いたいオーラを出しすぎると、男性は逃げてしまうので」（27歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「『この話は長くなるんだけど、今回はここまで……』という言う感じに持っていく」（29歳／学校・教育関連／専門職）

「また会いたい」オーラを出しすぎないほうが、次のデートにつながると考える人も。余韻を残すことも、相手に「次」を期待させるには効果的かもしれませんね。

■行きたいお店の話をする
・「『おいしいお店があるから一緒に行けたらいいね』と、下心を見せずにさりげなく会話に挟む」（26歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「行きたいところの話をして、『じゃあ今度そこ一緒に行きましょうよ！』って流れにする」（26歳／学校・教育関連／技術職）
・「話の途中に遊びに行く話をまぜておいて、自然にその流れに持っていく」（29歳／情報・IT／秘書・アシスタント職）

次はいつ会えるか聞くよりも、「いいお店があるから行こう」の方がずいぶん言いやすいですね！

■マメな連絡
・「マメに連絡を取り、それとなく好意があることをにおわす」（26歳／金融・証券／事務系専門職）
・「デート後も定期的に連絡を取り合い、機会を作って誘う」（28歳／機械・精密機器／技術職）

順調にデートを重ねていくには、マメな連絡はかかせません。地味なやり方ながらも効果は徐々に出てきそうです。

■気持ちを伝える
・「特に自分からアプローチするタイプではないけど、次も会ってほしいと伝えるなら、『また会ってくれるの～？』と別れ際に聞いてみる」（26歳／小売店／販売職・サービス系）

末尾にハートマークをつけるようなイメージですね。その熱意で彼のハートをつかんでください！

「次」も確実に会う約束をするのは、簡単なようで難しい。けれども、ちょっと工夫すればスムーズに約束ができるようになると思います。うまく作戦を立てられたら、勇気を出してアプローチしてみましょう！

(ゆめみん／OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数246件（22～34歳の働く女性）
※画像は本文と関係ありません