女子がひとりは寂しいと思ったときの逃げ場所3選

2014.12.25 07:15

会社や学校でイヤなことがあったとき、部屋に帰ってもひとりっきりだと、帰りたくないと思うこともありますよね。そんなとき、働く女性はどこへ逃げてしまいたいと思うのでしょうか？　そんなときにちょうどいい逃げ場所を教えてもらいました。

■近くのスーパー
・「近くのスーパー。24時間空いているので。本も立ち読みできる」（32歳／団体・公益法人・官公庁／事務系専門職）
・「近くのスーパーとか駅ビルなどでお買い物。近場が疲れなくていいです」（30歳／建設・土木／事務系専門職）
・「ショッピングセンターへ行く。人がたくさん行くから」（27歳／自動車関連／事務系専門職）
・「一緒に行く人がいれば買い物に行くが、ひとりであれば近場に買い物や散歩に行く」（29歳／その他／その他）

近場で少し買い物をしに出かけると、気分転換になるといった方が多いようです。そのまま家へ直帰するよりは、気持ちも晴れてくることでしょう。

■図書館や本屋さん

・「図書館。適度なざわつきとあの独特の空気感が落ち着くので」（30歳／小売店／秘書・アシスタント職）
・「図書館やカフェ。ひとりで落ち着いた場所に行きたいから」（25歳／小売店／販売職・サービス系）
・「本屋さん。明るい店内で、何か気分転換になるような本や雑誌に目を通すことですっきりするから」（30歳／金融・証券／専門職）
・「家から徒歩で行ける商業施設や本屋さんで新しい情報に触れたり、ちょっとした買い物をするだけでも気分が変わる」（30歳／小売店／販売職・サービス系）

図書館や本屋さんに出かけて、ゆっくり本を読むことで、イヤなことを忘れることができるといった方も。今まで知らなかった新しい情報に触れると、少しだけ賢くなった気分にもなれます。

■ウインドーショッピング
・「ウインドーショッピング。ひとりでも楽しめるから」（25歳／運輸・倉庫／営業職）
・「ウインドーショッピング、ネタを集めてきを紛らわす」（28歳／建設・土木／技術職）
・「買い物。買い物しているときは悩みが吹っ飛んで気分転換できるから」（31歳／自動車関連／事務系専門職）

買う・買わないはさておき、とにかくウインドーショッピングを楽しむと、悩みが解決できるといった方も多いようです。ほしいものが次から次に目に入ってきて、気づいたら何を悩んでたのかも忘れていそうですね。

■その他
・「実家に帰る。猫を撫でていやされたくなるから」（25歳／医療・福祉／事務系専門職）
・「ぼっち飯を食べても誰も気にしない場所」（32歳／その他／事務系専門職）
・「みなとみらい。道路が広くて歩くだけで気持ちがよいから」（28歳／運輸・倉庫／事務系専門職）

ほかにも、自分だけの逃げ場所というのがあるようです。おうちには帰りたくないけど、ひとりでどこかに行きたいとき、こういう場所があると本当に助かります。

落ち込んだときや寂しいときというのは、どうしてもひとりになりたくない気持ちになってしまうものです。そんなきは、気晴らしにお買い物に行ったり、お茶をしたりと、ほんの少し寄り道をすることで気分転換になり、イヤなことを忘れてしまえるもの。しかし、解決しなくてはならないことがある場合は、いつまでも逃げ続けることはできません。解決方法を導き出せるよう、上手に気分転換をするようにしたいですね。

（ファナティック）

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件（22歳～34歳の働く女性）。

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