今の恋に生かしている、過去の恋愛の反省点5つ
2014.03.30 18:23
提供：マイナビウーマン
人間、生きていくうえで日々反省はつきもの。こと恋愛においての反省は、同じ過ちを繰り返さないためにも特に重要になるでしょう。働く女子たちに、過去の恋愛で犯した失敗と、それを次の恋愛にどう生かしているのか、聞いてみました。
■携帯は見ない
「疑り深い性格の私は、彼氏の携帯をこっそり見るのが日課でした。ある日、それに気づいた彼氏が携帯にロックをかけてしまい、見るに見れずモヤモヤ……。結局、猜疑心の強すぎる私を捨てて別の女のところへ行ってしまった。今はどんなに気になっても絶対に携帯を見ることはない」（28歳／美容）
浮気の事実がなかったのに、強すぎる猜疑心が別れを招いてしまったようです。彼氏の携帯は、見てもロクなことはありません。
■ムダ毛処理を怠らない
「元カレとの忘れられないエピソードです。私の誕生日、仕事で会えないと言っていた彼がサプライズで私の家に。うれしい半面、心の中で『しまった！』と……。その日は会えないと思っていたので、3日前からワキ毛やすね毛を生やしっぱなしにしていたのです。もちろん彼はドン引き。それからというもの、いつどんなことがあるかわからないので、ムダ毛処理だけは怠らないようにしています」（29歳／IT）
慣れ親しんだ彼氏なら、まだ笑って済ませられる場合も。気をつけたいのは恋人未満の相手といい雰囲気になったときでしょう。
■お金は貸さない
「売れないミュージシャンを目指していた年下の元彼。大手企業に勤めている私は、何かとご飯をおごったりお金を貸したりしていた。結局、その生活に甘んじた元彼は、中途半端に夢を諦めてニート状態に。結局最後は、有り余る時間で女遊びを繰り返し、私のほうが捨てられた。相手のためにも、援助しすぎるのはよくないと悟った」（30歳／広告）
夢を応援しているつもりが、結局真逆の方向に。いくら好きな相手でも、お金に関してはシビアにならなければ、ですね。
■女友だちを大事にしすぎない
「彼がいるからといって女友だちをおろそかにできない私。普段遊ぶときはもちろん、彼の誕生日と友だちとの旅行が重なったときも、先約である旅行を優先させてきた。彼は、自分は大事にされていないと思い悩んで私から離れていった。あのとき、彼のほうを優先させていれば……と後悔して以来、女友だちを大事にしすぎないようにしている」（31歳／出版）
女友だちから「付き合いが悪くなった」と思われたくない筆者も、思い当たる節が……。
■お酒を飲みすぎない
「彼と居酒屋デートをしていたとき。楽しくてつい飲みすぎてしまい、隠していた“キス魔”の癖が出てしまった。彼に対してならよかったのだが、どうやらイケメンの店員に迫っていたらしく……。次の日から、あんなにラブラブだった彼の態度は一気に冷めきってしまい、1週間で別れを告げられた。以来、特に彼氏の前では調子に乗って飲まないようにしている」（27歳／飲食）
自分の彼女がキス魔で、しかも自分以外の男性に迫っているのを見せられたら……ショックははかりしれませんね。
失敗は誰にでもあります。問題は、ちゃんと反省できるかどうか。新しい恋愛でつまずかないように、過去の苦い思いを糧にして成長していきたいものですね。みなさんは、過去の恋愛の反省をどのように生かしていますか？
（立原麻里＋プレスラボ）
■携帯は見ない
「疑り深い性格の私は、彼氏の携帯をこっそり見るのが日課でした。ある日、それに気づいた彼氏が携帯にロックをかけてしまい、見るに見れずモヤモヤ……。結局、猜疑心の強すぎる私を捨てて別の女のところへ行ってしまった。今はどんなに気になっても絶対に携帯を見ることはない」（28歳／美容）
浮気の事実がなかったのに、強すぎる猜疑心が別れを招いてしまったようです。彼氏の携帯は、見てもロクなことはありません。
■ムダ毛処理を怠らない
「元カレとの忘れられないエピソードです。私の誕生日、仕事で会えないと言っていた彼がサプライズで私の家に。うれしい半面、心の中で『しまった！』と……。その日は会えないと思っていたので、3日前からワキ毛やすね毛を生やしっぱなしにしていたのです。もちろん彼はドン引き。それからというもの、いつどんなことがあるかわからないので、ムダ毛処理だけは怠らないようにしています」（29歳／IT）
慣れ親しんだ彼氏なら、まだ笑って済ませられる場合も。気をつけたいのは恋人未満の相手といい雰囲気になったときでしょう。
■お金は貸さない
「売れないミュージシャンを目指していた年下の元彼。大手企業に勤めている私は、何かとご飯をおごったりお金を貸したりしていた。結局、その生活に甘んじた元彼は、中途半端に夢を諦めてニート状態に。結局最後は、有り余る時間で女遊びを繰り返し、私のほうが捨てられた。相手のためにも、援助しすぎるのはよくないと悟った」（30歳／広告）
夢を応援しているつもりが、結局真逆の方向に。いくら好きな相手でも、お金に関してはシビアにならなければ、ですね。
■女友だちを大事にしすぎない
「彼がいるからといって女友だちをおろそかにできない私。普段遊ぶときはもちろん、彼の誕生日と友だちとの旅行が重なったときも、先約である旅行を優先させてきた。彼は、自分は大事にされていないと思い悩んで私から離れていった。あのとき、彼のほうを優先させていれば……と後悔して以来、女友だちを大事にしすぎないようにしている」（31歳／出版）
女友だちから「付き合いが悪くなった」と思われたくない筆者も、思い当たる節が……。
■お酒を飲みすぎない
「彼と居酒屋デートをしていたとき。楽しくてつい飲みすぎてしまい、隠していた“キス魔”の癖が出てしまった。彼に対してならよかったのだが、どうやらイケメンの店員に迫っていたらしく……。次の日から、あんなにラブラブだった彼の態度は一気に冷めきってしまい、1週間で別れを告げられた。以来、特に彼氏の前では調子に乗って飲まないようにしている」（27歳／飲食）
自分の彼女がキス魔で、しかも自分以外の男性に迫っているのを見せられたら……ショックははかりしれませんね。
失敗は誰にでもあります。問題は、ちゃんと反省できるかどうか。新しい恋愛でつまずかないように、過去の苦い思いを糧にして成長していきたいものですね。みなさんは、過去の恋愛の反省をどのように生かしていますか？
（立原麻里＋プレスラボ）
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