元カレへの未練を断ち切る6の方法
2013.04.04 16:00
views
「昔付き合った人が忘れられない」「彼以上の人はもう現れないかもしれない」…そんな風に過去の恋を引きずっているという方は、意外と多いのではないでしょうか?しかし、終わったことをいつまでも考えていても仕方ありません。そこで今回は、元カレへの未練を断ち切るための6つの方法をご紹介します。
1.無理に忘れようとしない
忘れようとすればするほどそのことを強く考えてしまうことになり、かえって逆効果。例えばダイエット中に「我慢しなきゃ」と思えば思うほど、なぜか食欲がわいてくる心理と同じです。しばらくの間思い出してしまうのは当然のことなので、どっしり構えてあまり意識しないようにするのがベター。2.好きだったところ、苦手だったところを書き出す
どうしても過去は美化されてしまうもの。いいところばかりを思い出して、「あの人以上に自分をわかってくれる人はいない」と考えるのはフェアではありません。好きだったところ、苦手だったところをノートに書き出して、改めて自分の気持ちを整理してみましょう。冷静になると彼の意外な欠点が見えてくるかも?3.連絡先やメールは消去&思い出の品は捨てる
彼からいつか連絡がくるかも…と、淡い期待を抱いていませんか?元カレから過去にもらったメールやプレゼントを、ことあるごとに見返していませんか?もう使わないモノを後生大事にしていては、未練を断つことはできません。どうしても踏ん切りがつかないようなら、女友達に処理を頼んでしまってもOK。4.スポーツで汗を流す
とにかく頭の中を空っぽにする時間を作ることが有効。映画や読書もいいですが、体を動かしている間は他のことを考える余裕がないのでスポーツがおすすめです。肉体疲労から快眠にもつながり、寝る前にベッドであれこれ妄想を膨らませることもなくなるので一石二鳥。5.出会いの場には積極的に出向く
「絶対に元カレ以上の人を見つける」という必要以上の気合は空回りするだけなので、まずは友達を増やそうという気楽な気持ちで参加してみるのがおすすめ。過去の恋を忘れるには新しい恋”という意味ももちろんありますが、なるべく一人の時間を作らないようにするということもポイント。6.加点方式で考える
新しい人と出会ったとき、ついつい元カレと比較していませんか?元カレをベースにして「ここが違う」「あれも違う」と減点方式で採点で考えるのは絶対にNG。「今までとは違う世界を見せてくれる人なんだ」という意識を持って、ゼロから良いところをプラスしていく加点方式で人を見るようにしましょう。いかがでしたでしょうか?
“元カレ”という甘美な響きは魅力的ですが、結局はどこか価値観が合わずに別れた人。すっぱりと未練を断ち切って、新たなステージに進んでみては?(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「コラム」カテゴリーの最新記事
-
“期限切れの食材”を送る義母!?しかし、次の瞬間【救世主】の登場に「こういう嫌がらせは…」⇒義母との関係構築法Grapps
-
高熱の娘に「ただの風邪」と言う夫と医者。しかし異変を感じた妻が【別の病院】に連れて行くと…→夫の無責任な振る舞いへの対処法愛カツ
-
結婚記念日に“夫婦の食事会”に割り込む義母。しかし「お客様」店員の正論攻撃に「なっ…」⇒義母との関係を改善するコツ愛カツ
-
嫁が受け取った“1000万の遺産”に執着する義母。しかし、すべてを知った【夫の反撃】で…⇒理想的な夫の行動Grapps
-
親戚の前で”息子大好きアピール”する義母。しかし直後、見かねた義姉の【辛辣は言葉】に…→義母との関係で気をつけるべきポイント愛カツ
-
【星座別】2月前半、隠れモテ女ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
【MBTI診断別】素敵すぎる♡周りを幸せにする「癒し女性」ランキング<第1位~第3位>ハウコレ
-
知ってますか?女性は好きだけど実は男性は苦手な「愛情表現」ハウコレ
-
休日出勤と嘘をつき浮気相手とデートする夫。しかし「パパ~」気付いた娘が近づいていき夫は…⇒夫の浮気への対応策愛カツ