「枝る」って何?地震によって生まれた新しい言葉を紹介

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震に伴い、ネットコミュニケーション・サービス「Twitter」のユーザーを中心に新しい言葉が続々と生み出されている。 大震災で不安定な情勢が続く中、速報性にすぐれたTwitterは地震に関する情報の拡散に役立っている。

特に「#」の後に文字列を入れて特定のテーマのツイートを共有する「ハッシュタグ」が、ユーザー内の団結を生みだすきっかけとして一役買っているようだ。

◆「ヤシマ作戦」

東京電力によって計画節電が実施されるなど、首都圏での電力不足は深刻。

そんな中節電対策として生まれた「ヤシマ作戦」とは、人気アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」内の日本中から電力を集めた作戦に由来したもの。

ハッシュタグ「#84MA」等を活用し、「夕方18時前後くらいが一番危ないんだ。より一層節電に協力してくれ」、「電力ピークの18~19時避けて、ご飯炊かなくちゃ!ー─=≡Σ(((つ・ω・)つ」など、節電に関するつぶやきを共有。

これにより、賛同者の中で節電の意識がよりいっそう高まるという仕組みだ。

◆「ウエシマ作戦」

買いしめ阻止を意味する「ウエシマ作戦」は、お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵のギャグ「どうぞどうぞ」に由来。

今首都圏で深刻な問題となっている「買いしめ」を行わず、食料や資源を皆で譲り合おうという作戦だ。

こちらの作戦は既にダチョウ倶楽部本人の耳にも届いており、上島竜兵は「僕らのネタがこういう形で使われるのは本当に有難い事ですし、素直に嬉しいです!”どうぞどうぞ”のネタも寺門とリーダーがいて、3人でやるから出来るネタです。こういう時こそ皆で協力して、譲り合う事が大切ですよね。逆に僕らが気付かさせてもらいました。ありがとう!」とオフィシャルブログにてコメント。

Twitterユーザーはハッシュタグ「#ueshima」でつぶやきを共有し、買いしめ阻止を呼びかけている。

◆「枝る」

11日の地震発生以来、不眠不休で記者会見に臨む枝野幸男官房長官になぞらえた「枝る(えだる)」とは、「極限まで睡眠を取らないこと・寝る間も惜しんで働くこと」をあらわす動詞。

連日の報道によって枝野官房長官の注目度は日に日に増しており、Twitterユーザーはハッシュタグ「#edano_nero(枝野、寝ろ)」、「#edano_go_to_bed(枝野、ベッドへ行ってくれ)」等でつぶやきを共有。

「枝野さん、昨日は寝れたのかな(´・ω・`) 」、「早くゆっくり眠れるようになるといいね」など、Twitter上には枝野官房長官の体調を気遣うコメントが飛び交っている。(モデルプレス)
モデルプレス

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