「我々は宇宙人」ティザーポスター/企画・脚本・監督・絵コンテ・編集:門脇康平 共同製作:MIYU PRODUCTION 企画・製作・制作:NOTHING NEW

映画レーベルNOTHING NEW初のオリジナル長編アニメ「我々は宇宙人」来年公開決定 監督はYOASOBI MV手掛けた門脇康平氏

2025.11.17 18:00

映画レーベルNOTHING NEWによる初のオリジナル劇場長編アニメーション作品『我々は宇宙人』が、2026年に公開されることが決定。あわせて、本作のティザーポスターとティザー映像も解禁された。


NOTHING NEW初のオリジナル劇場長編アニメ、公開決定

門脇康平氏(提供写真)
門脇康平氏(提供写真)
本作の監督を務めるのは、YOASOBI「優しい彗星」MVなど数々の話題作を手がけてきた新鋭アニメーション作家・門脇康平氏。製作を担当するのは、2022年の設立以降、新鋭監督とともに映画『NN4444』(10以上の国際映画祭に選出)をはじめ、数多くの作品製作に挑戦してきたNOTHING NEW。自社スタジオを設立し制作も行っており、現在はフランスのアニメーションスタジオ「MIYU PRODUCTIONS」との国際共同製作を通じて、国内のみならずグローバルな展開を見据えている。

本作は、小学3年生の夏に出会い親友となったつばさと暁太郎、ふたりの懐かしく、もどかしい友情の物語。しかし、ふたりの間にやがて小さなすれ違いが生まれ、それぞれの人生は異なる方向へと進んでいく。30年という月日の中で、忘れたい記憶と忘れられない想いが交差しながら、物語は思いもよらぬ場所へたどり着く。

青春時代を振り返ったときに思い起こす“懐かしい”という感情に寄り添いながら、単なる美しい記憶だけでなく、心の奥に誰しもが抱える“忘れてしまいたい記憶”や“なかったことにしたい記憶”にも光を当てている本作。30年以上にわたる友情と再会を通じて、人が生きることの意味を問いかける物語となっている。

「我々は宇宙人」ティザー映像&ポスター解禁

解禁となったティザー映像では、柔らかな光と淡い色彩が“懐かしさ”と“取り戻せない時間”を映し出している。一方、ティザーポスターでは、ランドセルを背負ったふたりの少年が澄みわたる空を見上げる姿が描かれ、本作のテーマでもある「幼い頃の思い出」を印象づけている。YOASOBIの「優しい彗星」で制作を共にしたアーティスト・Ayaseからも、監督への信頼と作品への期待を込めたコメントが届いている。

「門脇君との出会いは2020年、僕のボカロ楽曲“よくばり”のMV制作を依頼したタイミングでした。作品のかっこよさやクオリティはさることながら、MVを制作する際の楽曲やアーティストに対する向き合い方はリスペクトに溢れ、とても情熱的で真っ直ぐでした。彼の創作への熱意、真面目すぎるほど誠意に満ちたその姿勢に惹かれ、その後YOASOBIの『優しい彗星』のミュージックビデオ制作もご依頼しました。プライベートでもお酒を交わした仲ですが、最近は会えていないのでどんな活動をされているのかと思えば、長編アニメーションにチャレンジされていたとは。彼の作品の一ファンとして完成がとても楽しみです」。

さらに、11月4日に制作の一端を公開したアニメ制作進行チームのX(旧Twitter)投稿が反響を呼び、監督による特殊効果の描画工程を紹介した動画は177万回以上再生され、3.2万件を超える“いいね”を記録(11月13日調べ)。繊細な光と質感の表現に注目が集まり、アカウントのフォロワー数も倍増している。SNS上でも「監督のこだわりがすごい」「光や反射まで自ら描いて見本を示すなんて、本当に作品への愛が伝わる」「有料級」など、制作への真摯な姿勢や緻密な表現力を称賛する声が相次いだ。(modelpress編集部)

あらすじ

小学三年生の夏、内気な少年・【つばさ】は、クラスの人気者・【暁太郎】と出会い、親友になる。小さな世界の中で、かけがえのない時間を過ごしていくふたり。しかし、ある些細な事件をきっかけに、ふたりの関係は引き裂かれて——。30年以上にわたる少年たちの友情と再会を通して、人が生きることの意味を静かに問いかける物語。

監督:門脇康平氏コメント

初めまして、門脇康平と申します。5年前から地道に作り続けている作品の完成がやっと見えてきたこのタイミングでみなさんにお知らせすることができ、嬉しく思います。自分には、昔からずっと作りたいと思っていた長編アニメーションの構想がありました。プロデューサーの林と2人、ここから先がどうなるかもわからない状態から気づけば多くの仲間に囲まれて、原画だけでいえば8割くらい描き終わるところまできています。完成がみえてきたこのタイミングで、少しでも多くの方にこの作品を知っていただきたく初めてのティザー映像をつくりました。2人の少年の様子は、誰もが持つ“懐かしく、儚い”気持ちを呼び起こします。この作品を観てくださる方が、自分の人生を肯定できるような作品となることを目指しています。完成まではまだ少しかかりますが、ぜひ応援していただけたら嬉しいです。

プロデューサー:林健太郎氏コメント

2022年4月、NOTHING NEWを1人で立ち上げた頃に門脇と出会いました。お互いにアニメ映画制作の経験は無く、場所も金も無い。2人しかいない。それでもきっと作れるはずだと走り始め、3年半が経ち、本当に沢山の方々からの協力のおかげでついに完成が見えてきました。部活動のような小さなチームですが、これまでに無い新しいアニメーションが出来つつあります。あの頃が忘れられない全ての人に、見ていただきたいです。また、より良い形で作品を届けるために、クラウドファンディングをはじめました。本作では、支援者のみなさまとともに次なる過程を歩みたいと考えています。若手監督と新鋭スタジオが挑むオリジナル脚本の長編アニメーション。高いハードルに挑戦するこの現場を、ともに挑み、ともに喜びを分かち合っていただけたら嬉しいです!

Ayase(アーティスト)コメント

門脇君との出会いは2020年、僕のボカロ楽曲“よくばり”のMV制作を依頼したタイミングでした。作品のかっこよさやクオリティはさることながら、MVを制作する際の楽曲やアーティストに対する向き合い方はリスペクトに溢れ、とても情熱的で真っ直ぐでした。そんな彼の創作への熱意、真面目すぎるほど誠意に満ちたその姿勢に惹かれ、その後YOASOBIの“優しい彗星”という楽曲のMV制作もご依頼しました。プライベートでもお酒を交わした仲ですが、最近は会えていないのでどんな活動をされているのかと思えば長編アニメーションにチャレンジされていたとは。彼の作品の一ファンとして完成がとても楽しみです。そして同時に彼の純粋で直向きな性格ゆえ無理をし過ぎていないかは少し心配です。5年前、彼が恐竜と宇宙人の絵を落書きしてくれたPCで僕は沢山の楽曲を作ってきました。あれから3台ほど買い替え、今は純正そのものまっさらなPCを使っています。このアニメーションが完成した暁には、是非新たな落書きをお願いします。

屋代陽平氏(株式会社ミュージックレイン 代表取締役)コメント

2020年5月15日、当時担当していたYOASOBIのスタッフTwitterに届いたDMが、門脇さんとの出会いでした。その後、TVアニメ『BEASTARS』のエンディングテーマ「優しい彗星」のMVで、作品と仕事に向き合うとんでもない熱量とこだわりに圧倒され、少し不器用だけどとにかく実直な人柄に惹かれました。 約3年がかりのこのプロジェクトに、きっとずっと、恐ろしいほどのエネルギーを注ぎ込み続けてきたことでしょう。だからこそこの場を借りて、僕はさらに発破をかけたいと思います。それが、門脇康平というクリエイターに対する何よりの誠意だからです。心からの応援と、期待を込めて。

荒木啓子(ぴあフィルムフェスティバルディレクター)

不思議な映画をみた。ぴあフィルムフェスティバル(PFF)の「PFFアワード2017」に応募された『蠟石』。言葉で説明するのがとても難しいアニメーション、いや、実写?その手法も物語も、あらゆる境界を柔らかに超えながら、気づくと大河ドラマへと展開し、そこに川越愛とおかしみも忘れない、他に類のない29分間。はたちの門脇康平・東京藝大在学中のいい風が通るこの自主映画に魅了された人は尽きない。その彼が、いま、創作への誠意の塊のような「NOTHING NEW」の林健太郎という盟友を得、完成近づく長編タイトルが『我々は宇宙人』…おお、どんどん妄想が膨らんで止まらない。『蝋石』の、あの、日常と地続きで語られたあの宇宙が、強力なスタッフや技術を得て、一体どこへ?「宇宙人」って、もう耐えがたく楽しみすぎる!

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