吉沢亮主演「国宝」興行収入68.5億円突破「第50回トロント国際映画祭」Special Presentation部門正式出品も決定
2025.07.22 16:41
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俳優の吉沢亮が主演を務める映画『国宝』が、公開46日間で、観客動員数486万人、興行収入68.5億円を突破。あわせて、現地時間9月4日から14日の期間で開催される「第50回トロント国際映画祭」のSpecial Presentation部門にて、正式出品が決定した。
吉沢亮主演「国宝」興行収入68.5億円を突破「トロント国際映画祭」出品決定
映画『国宝』は、吉田修一氏の最高傑作との呼び声高い同名小説を実写化。歌舞伎役者の家に引き取られ、芸の道に人生を捧げる主人公・喜久雄の50年を描いた壮大な一代記が、壮絶で胸が熱くなると観る者を圧倒し、公開から絶えず話題となっている。初日アンケートでは満足度97.2%を記録し(※TOHOシネマズ調べ)、公開から日を追うごとに観客動員、興行収入ともに伸び続け『ボヘミアン・ラプソディ』に並ぶ4週連続土日前週比超えという、異例の興行収入を記録した。カンヌ国際映画祭監督週間、上海国際映画祭でも上映され、ニュージーランド国際映画祭Visions部門への正式出品が決定するなど、世界的にも話題を呼んでいる本作。この度、現地時間9月4日から14日の期間で開催される第50回トロント国際映画祭のSpecial Presentation部門にて、正式出品が決定した。
トロント国際映画祭は、1976年より開催され、世界最大級の映画市場である北米にとって欠かせない映画祭に成長し、例年300本以上の作品が上映されている。来場者数70万人を集める、北米最大の映画祭です。また米アカデミー賞の前哨戦として広く知られ、第94回アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した 『ドライブ・マイ・カー』(濱口竜介監督)が2021年に同じSpecial Presentation部門に出品される。
今年は他にも、サーチライト・ピクチャーズ製作の日本撮影作品『Rental Family(原題)』(HIKARI監督)が同部門に出品。また、李相日監督作品では、2006年『フラガール』、2013年『許されざる者』、2016年『怒り』が、トロント国際映画祭へ出品されている。
そんな『国宝』は公開46日間で、観客動員数486万人、興行収入68.5億円を突破。7月21日までの興行成績は、観客動員数4,865,642人、興行収入6,854,649,900円となっている。(modelpress編集部)
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