森七菜、美デコルテ輝く 桜井ユキはボディラインくっきりドレス姿【フロントライン】
2025.05.28 20:39
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女優の森七菜、桜井ユキが5月28日、都内で行われた映画「フロントライン」(6月13日公開)ジャパンプレミアに、共演の小栗旬、松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介、関根光才監督とともに出席。美しいドレス姿を披露した。
森七菜&桜井ユキ、華やかドレス姿披露
美しいデコルテが輝くノースリーブドレスで登場した森。役作りについて「モデルの方のお話を聞いて、私の役の仕事は『お客様が最後に下船するときに笑顔になって、いつも通りの笑顔で帰ってもらうこと』っていう風におっしゃっていて、いつも通りの笑顔が大事ってこういうピンチの時にこそ考え直さなきゃいけないことだなって思いました」と明かし、日頃から意識していたと話す。また「英語を喋る役だったので、そこは技術的にちゃんと練習しなきゃいけないということだったので自分にとってチャレンジだった」としつつ「この船に乗っていらした全ての方々へのリスペクトを忘れないことは大事にしていました」と語った。さらに、作品を観た感想を問われると「完成を観て最初に…」と言い始めるも、小声で「あ、言っちゃいけないのか…危ない(笑)すみません(笑)」と“ネタバレ”しそうになり焦っていた森。会場からは笑いが起こり、監督からも「難しいよね」とフォローが入りつつ「すごく豪華で、どこを漂ってても美しい船なんですよね。だけど、その中で起こるはずがなかったことが起こって、それは見ただけでは全く分からなくて。そういう自分が見ただけでは、何も分かり得ないっていう自分の非力さがこの映画を通して分かったような気がしますし、それを通じて自分の中でどういうものを拾って生きていくかっていうのがすごく大事になってくるんだなという風に感じたので、とにかく本当にたくさんの見方ができる素晴らしい映画になってると思いますので、ぜひ楽しんでいただければと思います」と呼びかけた。
また桜井は、ボディラインが際立つ上品なドレス姿を披露。「私の役は今ここにいらっしゃる皆さんとちょっと違う立ち位置の、わりと客観的に見ているシーンが多くて、皆さんが本当に日々大変な撮影をされていたシーンっていうのが、文字上でしかなかったので未知な部分が多くて。本当にいち視聴者として、完成した作品を観させていただいたんですけども、観終わったときに本当に立てないぐらい圧倒されました」と視聴者目線で本作を絶賛していた。
小栗旬主演「フロントライン」
2019年12月に中国の湖北省武漢市で初めて発生が確認され、2020年に入ってから世界的流行(パンデミック)を引き起こした新型コロナウイルス。本作は、世界規模で人類が経験した新型コロナウイルスを事実に基づく物語としてオリジナル脚本で映画化した日本で初めての作品となる。(modelpress編集部)
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