堺雅人&井川遥、子どもを送ってから撮影へ「冬なのに汗だくで」【平場の月】
2025.05.22 17:22
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俳優の堺雅人と女優の井川遥が5月22日、都内で開催された映画『平場の月』(11月14日公開)製作報告会見に、共演の中村ゆり、でんでん、吉瀬美智子、坂元愛登、一色香澄、土井裕泰と共に出席。2人が撮影時のエピソードを明かす場面があった。
堺雅人、井川遥は「お調子者」
堺は、今回の共演を通して井川に感じたことを「井川さんのことを本当に優しくてクレバーで素敵な女優さんだと思っていたのですが、今回それにプラスしてちょっと浮かれる部分もあって。お調子者の、じっとしていられない人」と告白。寒いときに井川が体操を教えてくれたこともあったそうで、堺は「ちょっと少女の部分というか。今までは大人の井川さんが多かった。抑える演技が多かったんですが、今回その中で弾けるお芝居だったので、井川さんってこんなに跳ねる人なんだ、って。とても意外でとても素敵だなと思いました」と語った。一方、井川は「今回本当に2人きりのシーンが多かった」と振り返り「堺さんが本当にたくさんの主演作をされている中で、真ん中に立つ人の幹のあるどっしりとした感じがありました」としみじみ。「本当に温かくて、堺さんがいることで穏やかに優しい気持ちで進んでいける。どこまでも優しくて、愛にあふれている方だなと思いました」と堺に感謝した。
堺雅人&井川遥、子どもを送ってから撮影へ
その上で井川は「でも毎朝、お互いに子どもを送り出してくるので冬なのに汗だくで(笑)」とエピソードを明かし「朝の報告は、『今朝はどんなハプニングがあったか』っていうところから始まりまして。生活の中にこの映画があったような感じもしていました」と回顧。続けて「堺さんってど真ん中に立つ方なんですけど、平場の日常の機微みたいなものをすごく感じる方」と話し「そういうところがいろいろな役を演じるときに反映されるんだろうなって思いました」と考えを口にしていた。堺雅人主演「平場の月」
2018年に刊行され、発行部数18万部を突破した朝倉氏による同作。男女の心の機微を繊細に描き、各紙書評にて絶賛され、第32回山本周五郎賞を受賞し、第161回直木賞にノミネートされた。35年振りに再会した中学時代の同級生同士。お互い独り身となり、様々な人生経験を積んだ2人が意気投合し、中学生以来、離れていた35年のときを埋め心を通わせていくストーリーは「こんな“大人の恋愛小説”は読んだことがない!」と多くの話題を呼び、発売当初から映像化権をめぐり、30社以上からのオファーを受け、満を持して映画化となった。(modelpress編集部)
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