池田エライザ、スタイル際立つ白ワンピ姿で登場 高校生役は「ほぼすっぴん」【リライト】
2025.05.19 18:49
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女優の池田エライザが、映画「リライト」(6月13日公開)完成披露試写会に阿達慶、橋本愛、松居大悟監督、上田誠氏とともに出席。池田が、高校生役を演じる上での役作りを明かす場面があった。
池田エライザ、高校生役は「ほぼすっぴん」
池田は、スタイルが際立つ白のノースリーブワンピースで登場し、ほっそりとした二の腕を披露。これから作品を視聴する観客へむけて「まだまっさらなみなさんはどんな感情になるのかなって…みなさん、(感想を)送ってください!」と呼びかけた。また、全編広島・尾道でのロケについては「目の前に海が広がっていて、ここで摩訶不思議なことができても、頷けちゃうというか、そんなところでロケができたなと思います」と振り返った。さらに、本作の役作りについて問われると、池田は「今までいろんな特殊な役をやってきたんですけど、高校生役だと足すことができないじゃないですか。とにかくメイクを引き算して、気づけば『これはすっぴんなのでは?』って思って(笑)。これ以上引けるものもないという状態で挑みました」とコメント。そのほかでは「高校生の頃の神経が行き渡っている感じを表現しましたね」と明かしていた。
池田エライザ、高校時代の写真公開
「学生時代に戻ってリライトしたいこと」を発表する企画では、登壇者が学生時代の写真を公開。池田は、ギターを持ちカメラ目線でポーズを決めている高校時代の写真を披露した。当時について池田は「当時、カリスマJKみたいな感じで取り上げてもらうこともあったんですが、土手でギターを弾くような少女でもありまして。ずっとギターを背負って高校時代を過ごしていた」と告白。リライトしたいことについては「『喧嘩するほど仲がいい親友との時間』みたいなのを過ごしてみたかったです。お仕事で会えない時もあるから距離を詰める勇気がなかったんですけど、友達と喧嘩しちゃうぐらい仲良くなって遊んだりとかしてみたかったなって思います」と語っていた。
映画「リライト」
数々の青春映画で若い世代から支持を集める監督・松居氏と、“時間もの”で高い評価を獲得している脚本・上田氏が初タッグを組み、原作・法条遥氏の「リライト」(ハヤカワ文庫)を、新感覚【タイムリープ×青春ミステリ】として映画化。主人公・美雪役を池田、300年後の未来からやってきた保彦役を映画初出演となる阿達が務める。(modelpress編集部)
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