

福本莉子、ジェシーのボケを拾いきれなかったときは「すごく無念」<映画「お嬢と番犬くん」>

福本莉子とジェシー(SixTONES)が、3月15日に都内で開催された映画「お嬢と番犬くん」の公開記念舞台あいさつに、櫻井海音、小林啓一監督と共に登場。福本がジェシーのボケについて「毎回新鮮で面白い」と語った。その一方で、拾いきれなかったボケもあり、悔しい思いをしていることも打ち明けた。
ジェシー、ボケを連発
同作は、2018年12月より「別冊フレンド」(講談社)で連載され、累計発行部数336万部を突破した同名人気コミックを実写映画化。極道の孫娘であることを隠し、“普通の青春と恋”をすることを固く心に決めた女子高校生・瀬名垣一咲(福本)と、彼女のお世話係で過保護がゆえに年齢詐称をして高校に裏口入学までしてしまう若頭・宇藤啓弥(ジェシー)の恋愛模様を描いた溺愛ロマンティックコメディーだ。
ジェシーは登壇するなり「宇藤啓弥役を演じたジム・キャリーです」とボケながらあいさつ。すると続いての櫻井も「田貫幹男役を演じさせていただきました、マライア・キャリーです」とジェシーに乗っかりボケてみせた。公開を迎えた感想をジェシーは「うジェシー(うれしい)です!ありがとうございます」と再びボケながら明かした。
福本は、公開日の3月14日に劇場に本作を見に行ったそうで「見終わった後、『わぁ、やば〜い!』ってお隣の方が仰ってて。映画を見てるときも、声にならない声がたくさん聞こえてきてすごくうれしかったです」とニッコリ。
ジェシーも親友と一緒に見に行ったと話し「結構幅広く、若い子からおじさま方まで楽しんでいただけてました。僕より前にいた人は音楽が鳴るたびにノッてて」と明かした。ジェシーは観客の表情を気にしながら作品を楽しんだようだった。
福本莉子、ジェシーのボケを拾えなかったときは「無念」
舞台あいさつ中は終始ボケを連発していたジェシー。福本はジェシーのボケについて「毎回新鮮で面白いです。やっぱり斜め上のボケが来るので」と話し、「でも、たまに、そのとき気づけずに後から『うわ、あれだから言ったんだ!』って気付くことがあって。拾いきれなかったことに対してすごく無念です。無念を感じます、いつも」と反省。
ジェシーは「それでいいんです」とうなずいたが、福本は「それでいいんですか?お風呂入ってる時とかに『あのボケ…あ!だからあのとき言ったんだ!』みたいに思うんですよ。時間差で気付いて、いつも」と悔しそうに明かしていた。
◆取材・文=山田果奈映
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