最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】
2025.03.14 23:06
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14日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールで行われた「第48回 日本アカデミー賞 授賞式」にて、「侍タイムスリッパー」が最優秀作品賞を受賞した。
「侍タイムスリッパー」が最優秀作品賞
「侍タイムスリッパー」は、「拳銃と目玉焼」(2014年)、「ごはん」(2017年)に続く未来映画社の劇場映画3本目となる安田淳一監督が私財も投げ売って製作し、脚本・撮影・照明・編集・整音・VFX・車両など10役以上を務めて作り上げたオリジナル作品。幕末の侍があろうことか時代劇撮影所にタイムスリップ、「斬られ役」として第二の人生に奮闘する姿を描く。コメディでありながら人間ドラマ、そして手に汗握るチャンバラ活劇となっている。計7部門で優秀賞を受賞していた本作は、最優秀作品賞に加え、安田氏が最優秀編集賞を受賞し、2冠を達成した。最優秀作品として名前が呼ばれると、安田監督と主演の山口馬木也は涙でハグ。山口は「心臓が飛び出るかと思いました」と驚きを隠せず、「インディーズ映画でたった1館から上映されました。本当に最初は小さな小さな光でした。それを多くの方が手を貸してくださり、お客様のおかげでこんなキラキラした場所に立てております。何度も足を運んでくださったお客様がいます。その方に聞いたら『映画館にキャラクターたちに会いに行きたくなる、会いに行くような気分で何回も来るんです』とおっしゃってくださいました。こんなに嬉しいことはありません。この映画が与えてくれた全てのことが折に触れ、今後自分の帰る場所になると思います」と喜びを語った。
なお、同作は21日よりPrime Videoで見放題最速配信がスタートする。
第48回日本アカデミー賞
同賞は2024年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。司会は、6年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、「怪物」で第47回最優秀主演女優賞を受賞した安藤サクラが務める。(modelpress編集部)
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