「モアナと伝説の海2」より

<モアナと伝説の海2>前作越え目前、興行収入50億突破…「映画リピートするなんて久しぶり」「通算17回目!」の声続々

2025.02.03 20:44
「モアナと伝説の海2」より

映画「モアナと伝説の海2」が、第82回ゴールデングローブ賞のアニメーション映画賞にノミネートされ、世界興行収入は約10億3679万ドル(約1614億円)を突破。日本でも2024年洋画No.1となる週末ランキング1位のスタートを切った。2月2日までの公開2カ月間で動員数378万7828人、興行収入50億440万円(※12月5日の先行上映含む)を突破している。

映画「モアナと伝説の海2」とは

前作「モアナと伝説の海」(ディズニープラスで配信中)の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、すべての海をつなぐ1000年に一人の“導く者”となり、彼方の島にいる人々を探していた。ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再び一つにする航海に繰り出すが、それは二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険だった。

ヒットの要因には、「映画リピートするなんて久しぶり」「通算17回目!」の声

前作「モアナと伝説の海」の興行収入51.6億円越えも間近となっている本作のヒットの要因の一つがリピーターの多さ。「映画リピートするなんて久しぶり」というファンから、「通算17回目!」「映画はリピートしても3回だから、モアナの9回は凄いことで...」というファンも多い。観客がリピートする理由の一つに、モアナをはじめとするキャラクター達が歌い上げる魅力溢れる楽曲の数々がある。

モアナが危険な航海を前に、大切な仲間や家族と離れることへの葛藤や心の迷い、それでも困難を越えてゆこうというモアナの決意が伝わる曲「ビヨンド~越えてゆこう~」や、マウイが落ち込んだモアナを励ますパワフルなラップ調のナンバー「できるさ!チーフー!」、自分の心のままに生きられることへの喜びを歌う「帰ってきた、本当のわたしに」、モアナとモニやロトたち仲間が最高の冒険が待っていると歌う「最高の世界」など、数多く楽曲が物語を彩っている。

関連リンク

関連記事

  1. 新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    新垣結衣が語りに!“伝説の家政婦”タサン志麻さん夫婦に密着「たくさんの人の心にスッとしみこむはず…」<ふたりのディスタンス>
    WEBザテレビジョン
  2. 東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    東京03の超絶サクセスストーリー 全国ツアーだけで「1年食えるくらいはもらえる」
    WEBザテレビジョン
  3. <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    <BLACKPINK>「あつまれ どうぶつの森」内に“BLACKPINK島”がオープン!MVのセットやステージを再現
    WEBザテレビジョン
  4. 松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    松井玲奈、大粒の涙…新型コロナ感染中の思い吐露「人生の中では一番苦しいぐらいの数日間」
    WEBザテレビジョン
  5. ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    ジャニーズWEST中間淳太 “探偵”イメージの細身スーツで「小説現代」表紙に!推しミステリから自身の創作活動まで明かす
    WEBザテレビジョン
  6. 瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    瀬戸朝香、“なかなか良い感じ”7歳長女によるメイクSHOTに反響「優しくて自然な感じすごくいい」「娘さんお上手!」
    WEBザテレビジョン

「映画」カテゴリーの最新記事

  1. 大橋和也ら「君がトクベツ」劇中アイドルLiKE LEGEND、主題歌の声援ガイド公開「最高のグループ」「みんなで声出したい」の声
    大橋和也ら「君がトクベツ」劇中アイドルLiKE LEGEND、主題歌の声援ガイド公開「最高のグループ」「みんなで声出したい」の声
    モデルプレス
  2. レニー・ゼルウィガー、シャロン・ストーンら、女優の名演技が光る映画3作品を一挙紹介<Studio Canal作品>
    レニー・ゼルウィガー、シャロン・ストーンら、女優の名演技が光る映画3作品を一挙紹介<Studio Canal作品>
    WEBザテレビジョン
  3. 梶裕貴、“めちゃくちゃ濃い”声優活動20年突破「役を演じさせていただける場所があるだけで幸せ」<サンダーボルツ*>
    梶裕貴、“めちゃくちゃ濃い”声優活動20年突破「役を演じさせていただける場所があるだけで幸せ」<サンダーボルツ*>
    WEBザテレビジョン
  4. 永野芽郁、不倫疑惑報道後初の公の場 共演者との集合ショット公開
    永野芽郁、不倫疑惑報道後初の公の場 共演者との集合ショット公開
    モデルプレス
  5. 「はじまりのうた」リバイバル上映を記念して、ジョン・カーニー監督作品の3タイトルをオールナイト上映
    「はじまりのうた」リバイバル上映を記念して、ジョン・カーニー監督作品の3タイトルをオールナイト上映
    WEBザテレビジョン
  6. ウエスタン映画の傑作「荒野の七人」に見る西部劇というロマン、ガンマンたちの個性が現れるガンファイトの魅力
    ウエスタン映画の傑作「荒野の七人」に見る西部劇というロマン、ガンマンたちの個性が現れるガンファイトの魅力
    WEBザテレビジョン
  7. 岡田蓮主演、短編映画制作開始 日本の文化的所作「いただきます」が主題‬‭
    岡田蓮主演、短編映画制作開始 日本の文化的所作「いただきます」が主題‬‭
    モデルプレス
  8. 高橋一生がヴェネツィアで流暢なイタリア語を披露する本編映像公開<岸辺露伴は動かない 懺悔室>
    高橋一生がヴェネツィアで流暢なイタリア語を披露する本編映像公開<岸辺露伴は動かない 懺悔室>
    WEBザテレビジョン
  9. 高橋一生、ヴェネツィアで流暢なイタリア語を披露「岸辺露伴は動かない 懺悔室」本編映像解禁
    高橋一生、ヴェネツィアで流暢なイタリア語を披露「岸辺露伴は動かない 懺悔室」本編映像解禁
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事