永野芽郁&佐藤健、2人の母に共通していたこととは「ほぼ同じなんですよ」【はたらく細胞】
2024.12.13 20:37
views
女優の永野芽郁、俳優の佐藤健が13日、都内で開催された映画『はたらく細胞』初日舞台挨拶に出席。2人の母について共通していたことを明かした。
永野芽郁&佐藤健、2人の母が同じ感想抱いていた
同名コミックを実写化した本作は、漆崎日胡(芦田愛菜)や漆崎茂(阿部サダヲ)の体の中で、赤血球(永野)や白血球(佐藤)などの細胞たちが繰り広げる奮闘を描く。この日は武内英樹監督も出席していた。永野は「母親が劇場に行っています」と報告。感想については「来ましたよ。『笑って泣いてって言ってたけど、その意味が分かりました。笑うだけじゃないのね』って。『楽しい映画だと思ってたけど、そうじゃないのね。素敵な映画でした』と言ってました」と嬉しそうに明かした。
佐藤は「僕も母親から感想が来たんですけど、ほぼ同じなんですよ。感想被りです」と明かし、「『笑って泣いてとは聞いていたけども、泣いての分量がこんなに多いとは知りませんでした』と。最後、僕たちのエンディングですけど『あれはもう、ああするしかなかったの?』って感想が。寂しがってました。だから『ああするしかなかったんだよ』って返しました(笑)」とも話して、永野たちを笑わせていた。
永野芽郁&佐藤健「笑って・泣けて・ためになったエピソード」とは
その後、笑って・泣けて・ためになったエピソードを問われた佐藤は「番宣でバラエティをいくつかやらせてもらったんですけど、阿部さんと2人で『ニノさん』っていう(番組の)収録をしたんですよ」と振り返り、阿部との絆が試されたと回想。「それで笑いましたね。阿部さんが面白かったです」「奇跡が起きてます(笑)。ぜひ見てほしい」「流石だなって思いました。僕たぶん今年一番笑いました」と明かし、阿部も「健さんがあんな目に合っているのは見たことないと思いますよ」と話していた。永野は「笑って泣けてためになったこと、3つある。1つの出来事で3つあります」と返答。「『はじめてのおつかい』が、本当に私は大好きで。毎日見てるんです。今は配信で見れるんです。毎日見てて、毎日泣いてるし、毎日笑ってるし。ちっちゃい時から、本当にちゃんとしてるなって。愛菜ちゃんもそうですけど(笑)。ちっちゃいときからちゃんとしてる子たちがいっぱい出てきて、みんな頑張ってて、すっごいいい番組なんですよ」と力説するも、阿部からは「細胞が疲れてる(笑)」といじられていた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「国宝(観た)」流行語大賞トップテン入り 歴代興行収入ランキング邦画実写1位など快挙モデルプレス -
福田雄一監督、Snow Man目黒蓮の映画「SAKAMOTO DAYS」アクションシーン秘話告白「プロ意識に感動」と反響モデルプレス -
岸井ゆきの&宮沢氷魚、今年中にやっておきたいこと紹介「ありですよね」【佐藤さんと佐藤さん】モデルプレス -
蒔田彩珠、イタズラ好きな一面明らかに 理想の世界像も発表【消滅世界】モデルプレス -
timelesz原嘉孝、自身にとってのヒーローは?「身に沁みて感じた瞬間」も明かす【初恋芸人】モデルプレス -
timelesz原嘉孝“売れない芸人”役作りに悩み 映画初主演で成長実感【初恋芸人】モデルプレス -
ミセス大森元貴“メンバーにも見せたことない姿”公開に踏み切った理由とはモデルプレス -
ミセス、10周年ライブ映画化の背景 大森元貴がメンバーに感謝「愛情に満ちたチーム」モデルプレス -
竹内涼真&町田啓太W主演、Netflix映画「10DANCE」躍動感溢れる新規場面写真12点解禁モデルプレス




