永野芽郁(C)モデルプレス

永野芽郁「はたらく細胞」撮影時にハプニング 佐藤健・仲里依紗らと一致団結で乗り切る

2024.12.04 19:53

女優の永野芽郁が12月4日、都内にて開催された映画『はたらく細胞』(12月13日全国公開)の完成披露試写会に登壇。撮影時のハプニングを語った。


永野芽郁、撮影時のハプニング告白

永野芽郁(C)モデルプレス
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撮影で印象的だったことを尋ねられた永野は、「撮影を待っている間にうっかり鳥さんが迷い込んじゃって」と撮影時のハプニングを告白。その場には佐藤健山本耕史仲里依紗がいたといい、追い出す方法を考えた結果、「スマホのライトをつけて、ライブ会場みたいになって」と光に集まる鳥の習性を利用した方法で、追い出そうと試みたと明かし、「みんなで一生懸命に一致団結した鳥さん救出劇は、印象的です」と語った。

仲里依紗(C)モデルプレス
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すると仲は、鳥を追い出すために、モスキートーンを流した出来事を回顧。「音は、鳥に効くらしいって聞いて流したんですよ。そしたら、芽郁ちゃんだけが『きゃー』って反応して(笑)」と若者にしか聞こえないと言われている、モスキートーンが自身には聞こえなかったことを悲しんでいた。

仲里依紗、阿部サダヲ、佐藤健。仲里依紗、芦田愛菜(C)モデルプレス
仲里依紗、阿部サダヲ、佐藤健。仲里依紗、芦田愛菜(C)モデルプレス
また、山本もモスキートーンを使いこなしていたようで、音を流したところ、永野から「ちょっとモスキートーンで呼ぶの辞めてもらえますか?」と言われていたことを懐かしんでいた。


佐藤健&永野芽郁主演「はたらく細胞」

佐藤健、永野芽郁(C)モデルプレス
佐藤健、永野芽郁(C)モデルプレス
細胞を擬人化して描き、その斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ漫画『はたらく細胞』(著者:清水茜、講談社「月刊少年シリウス」所載)。2018年のアニメ化でさらにブームは過熱し、シリーズ累計発行部数1000万部を超えるメガヒットを記録した。同作は、人間の体の中を舞台に繰り広げられる“世界最小の物語”を、日本映画最大のスケールで描く。(modelpress編集部)
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