

ME:I、“モアナ仕様”の衣装に手書きパネルの展示も…原宿「ハラカド」をモアナジャック<モアナと伝説の海2>

「モアナと伝説の海2」が12月6日(金)に全国公開されることに伴い、東急プラザ原宿「ハラカド」の4階でモアナの南国の世界観を体験できる“モアナジャック”が12月2日(金)から15日(日)の2週間限定で実施決定した。フォトスポットや映像美没入コーナーに加え、日本版エンドソングを歌うガールズグループ・ME:I(ミーアイ)の手書きパネルの展示や、南国フェアスペシャルメニューの提供が行われる。
「モアナと伝説の海2」とは
ディズニー・アニメーション・スタジオ最新作となる本作は、第89回アカデミー賞R、第74回ゴールデングローブ賞などの映画賞にノミネートされた「モアナと伝説の海」(ディズニープラスで配信中)の続編。11月27日に全米で公開された。そんな中、原宿に今年オープンした商業施設・東急プラザ原宿「ハラカド」の4階でモアナの南国の世界観を体験できる“モアナジャック”が行われる。
「モアナと伝説の海」は、美しい海の世界観が魅力の一つ。「モアナと伝説の海2」では、映像技術が進化したことに伴い、波の表面に浮かぶ“泡”や水の動きといった繊細な表現を重ねることで、前作よりリアルに作り出された“水”の映像表現が実現し、美しく神秘的な海の世界観が体感できる。
美しい海の世界観を活かした「ハラカド」イベント
1階エントランスの入り口には美しい海を背景に、モアナの冒険に欠かせない船のオールやマウイが昔、島を釣り上げたという神の釣り針などと一緒に写真を撮ることができるフォトスポットが登場。さらに、モアナや妹のシメア、半神半人のマウイたちと素敵な写真を撮影できるフォトスポットも登。そのなかでもモアナとたくさんの花で彩られたスペシャルフォトスポットは、全国でもここハラカドのみの限定フォトロケとなっている。
映像美没入コーナーでは、約360度の壁にモアナの海の世界が映し出され、床面には美しい青い海が投影され、歩くと砂浜に足跡が残ったり、水泡が浮かんだり、モアナが冒険に出る海の中に入り込んだようなインタラクティブな体験ができる。
また小さいサイズの貝殻や砂を小瓶に入れて世界にたった一つのオリジナルな“モアナの海”を作って持ち帰れる貝殻ビン詰めコーナーもある。モアナの世界を自宅に持ち帰り、“モアナチャージ効果”を得ることができる。
同フロアーにあるハラカドカフェでは南国フェアスペシャルメニューが提供される。アサイーにグラノーラやイチゴ、ブルーベリー、バナナ、ヨーグルトやアイスなどを乗せた「アサイーサンデー」、透き通る海の青を表現したドリンク「ブルーハワイ」、寒い体を温めるドリンク「ホットスモア」の3種類の特別フードメニューが登場する。ハラカドカフェに来ると、全員に全6種類の中からランダムでモアナ限定ステッカーがプレゼントされる。
さらに原宿だけでなく、東京、名古屋、大阪、福岡、札幌、沖縄、仙台、静岡、広島の日本全国9都市をモアナジャックする交通広告も実施する。
エンドソングアーティスト・ME:Iによる展示も…歌詞割りからグループショットなど
また本作の日本版エンドソングアーティストとして「ビヨンド~越えてゆこう~(日本版エンドソング)」を歌うガールズグループME:Iが楽曲の魅力を披露する手書きパネルや、歌詞のパート割りが一目で分かる歌詞入りパネルを展示。さらにME:Iメンバーが「モアナと伝説の海2」仕様の衣裳を身に着けた、ここでしか見られないグループショット写真や、特別コメント映像に加え、先日解禁されたエンドソング歌唱映像が大型ビジョンにて放映されることも決定した。
生きては帰れないかもしれない冒険…「モアナと伝説の海2」あらすじ
前作の壮大な冒険から3年。海と特別な絆で結ばれた主人公・モアナは、「すべての海をつなぐ1000年にひとりの“導く者”」となり、彼方の島にいる人々を探していた。
ある日、人間を憎み世界を引き裂いた“嵐の神の伝説”を知ったモアナは、その呪いを解くために、変幻自在な半神半人の英雄・マウイや新たな島の仲間と共に、世界を再びひとつにする航海に繰り出すが、それは、二度と生きては帰れないかもしれないほどの危険に満ちた冒険だった。
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