“ジョーカー”誕生を描く「ジョーカー」やバットマンとの運命的な出会いを描く「バットマン:キリングジョーク」が放送
映画「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」が10月11日(金)に劇場公開されることを記念し、映画専門チャンネル「ムービープラス」とアニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、アカデミー賞主演男優賞など数々の映画賞を受賞した「ジョーカー」のほか、出演者の関連作品や、セレクトされたジョーカーのエピソードを放送する。
ムービープラスで見られる「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」公開記念特集
前作「ジョーカー」で主演を務めたホアキン・フェニックスの出演作や、「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」でハーレイ・クインを演じるレディー・ガガの出演作、さらには、ヒース・レジャーの怪演が強烈なインパクトを残した「ダークナイト」など、関連作を特集放送。
■「ジョーカー」(2019年)
放送日:10月5日 (土) 夜6:45-8:56ほか
監督:トッド・フィリップス
出演者:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、ザジー・ビーツ
放送局:ムービープラス
アカデミー賞主演男優賞ほか数々の映画賞を受賞した、ホアキン・フェニックス主演の衝撃サスペンス。悪のカリスマ“ジョーカー”の誕生を描く。
孤独だが心優しい青年アーサー・フレック。「どんな時も笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、都会の片隅でピエロメイクの大道芸人をして暮らす彼は、同じアパートに住むソフィーに秘かな好意を抱いていた。だが、社会から見捨てられた彼は徐々に狂気の坂を転落していく。
■「ダークナイト」(2008年)
放送日:10月5日(土)昼4:00-夜6:45ほか
出演者:クリスチャン・ベール、ヒース・レジャー、マイケル・ケイン
放送局:ムービープラス
ゴッサム・シティーに狂気の快楽犯罪者ジョーカーが現れた。バットマンであるウェインは、ゴードン警部補とともにマフィアによる犯罪を摘発。新任検事ハービーも犯罪撲滅と街の浄化を訴えて市民から支持を得ていくが、ジョーカーは彼らをあざ笑うように次々と凶悪事件を引き起こす。
■「アリー/スター誕生」(2018年)
放送日:10月5日(土)夜8:56-11:30ほか
出演者:レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー、アンドリュー・ダイス・クレイ
放送局:ムービープラス
アリーは自分に自信がなく歌手の夢を諦めかけていた。しかし世界的ミュージシャン、ジャクソンとの偶然の出会いが彼女の人生を大きく変える。ジャクソンに導かれて、一気にスターダムを駆け上っていくアリー。2人は激しく惹かれ合い、全米のステージで共に歌う幸せな日々を過ごす。
■「8mm」(1999年)
放送日:10月5日(土)夜11:30-深夜1:45
出演者:ニコラス・ケイジ、ホアキン・フェニックス、ジェームズ・ガンドルフィーニ
放送局:ムービープラス
私立探偵のウェルズは富豪夫人から夫の遺品の8ミリフィルムの調査を依頼される。そこには下着姿の少女が黒いマスクの人物に惨殺される場面が映っていた。少女の足取りを追うウェルズは、過激なバイオレンスを売り物にする闇ポルノの大物監督の存在にたどり着く。
■「ヴィレッジ」(2023年)
放送日:10月5日(土)深夜1:45-3:45
出演者:ブライス・ダラス・ハワード、ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ
放送局:ムービープラス
1897年、ペンシルヴェニア州。深い森に囲まれ、外界と完全に隔絶した小さな村。60人ほどの村民たちは自給自足の生活を営み、喜びも悲しみも分かち合う巨大な家族のような絆で結ばれていた。この共同体を守るため、彼らは不可解な“掟”を守り続けていた。
カートゥーン ネットワークで見られる「ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ」公開記念特集
ジョーカーが登場する長編を2作品放送。「バットマン:キリングジョーク」は日本初放送、「バットマン ザ・フューチャー/甦ったジョーカー」は20年以上ぶりにカートゥーン ネットワークにて放送される。
■「バットマン:キリングジョーク」(2016年)<日本初放送>
放送日:10月6日(日)夜9:00~10:30
放送局:カートゥーン ネットワーク
アラン・ムーアが1988年に発表した同名のグラフィック・ノベルを原作とする本作は、ジョーカーが売れない漫才師だった初期から、バットマンとの運命的な出会いによって両者の人生を変え、やがて犯罪の道化王子へと変貌を遂げるまでを描く。DCコミックス史上最もショッキングな原作をアニメ化。
■「バットマン ザ・フューチャー/甦ったジョーカー」(2000年)
放送日:10月13日(日)夜9:00~10:30
放送局:カートゥーン ネットワーク
日米クリエーターが生んだNEWヒーロー。 「マトリックス」にも影響を与えたジャパニメーションのスタッフが多数参加したハイクオリティ長編アニメーション。ウィングを操り空を飛ぶニュー・バットマンと宿敵ジョーカーの闘いが、最新CGを駆使したシャープな映像で展開する。
特に「AKIRA」から流用されたアクションシーンは、15年前にこのシーンを描いた青山浩行が自ら担当した迫力映像。
■ハーレイ・クインの華麗なる傑作選
・「バットマン」#7ジョーカーの陰謀、#52獲物に恋する女たち、#65ハーレー 恋のゆくえ
・「ティーン・タイタンズGO!」#165ゴッサム・シティ・サイレンズ
・「ジャスティス リーグ」#49ワイルド・カードPART2
・「スーパーマン」#39-41頂上対決PART1-PART3ほか
放送日:10月12日(土)昼2:00~夜7:30
放送局:カートゥーン ネットワーク
■「ジョーカー」セレクション
・「バットマン」(1992年)
・「ザ・バットマン」(2004年)
・「バットマン:ブレイブ&ボールド」(2008年)
・「ティーン・タイタンズGO!」(2013年)
・「バットウィール」(2022年)
放送日:10月6日(日)昼2:00~夜9:00ほか
放送局:カートゥーン ネットワーク
■「バットマン&ハーレイ・クイン」(2017年)
放送日:10月12日(土)夜7:30-9:00
放送局:カートゥーン ネットワーク
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