眞栄田郷敦、大物女優のサプライズ登場に驚き「泣きそう」高橋文哉へ抱きつく【ブルーピリオド】
2024.08.09 13:39
views
俳優の眞栄田郷敦が9日、都内で行われた映画「ブルーピリオド」の初日舞台挨拶に高橋文哉、板垣李光人、桜田ひより、萩原健太郎監督とともに出席。サプライズゲストに驚く場面があった。
眞栄田郷敦、サプライズゲスト登場に「泣きそうでした」
映画は、累計発行部数は700万部超の山口つばさによる同名マンガが原作。からっぽだった主人公の高校生・矢口八虎が1枚の絵をきっかけに美術の世界に本気で挑み、国内最難関の美術大学を目指し、ライバルたちと切磋琢磨していくストーリー。眞栄田は、印象に残ったシーンに、八虎の両親を演じた石田ひかり、お笑いコンビ・ずんのやすとの家族との撮影を挙げた。「お母さん、お父さんとのシーンは演じていても何回も刺さった。受験に向かう高校生と親御さんの気持ちは刺さりましたね」と回想。ここで、司会者から“サプライズゲストがいる”と告げられる。舞台袖から眞栄田と同じく真っ青の衣装で石田が花束を持って登場すると、眞栄田は「え〜!」と高橋と抱きついて目を丸くした。“ブルー花束”を受け取ると「ちょっと泣きそうでした。ありがとうございます。お母さんとお父さんのシーンは、僕の中で大きなシーンだったので嬉しい」と“母”の登場を喜んだ。
石田は「郷敦くんの『僕は絵が好きなんだ』というシーンは、今でも思い出します。真っ直ぐな目で私をみて、必死で訴えてきたお芝居は素晴らしかった。この眼差しを見ているのは私だけなんだと、親子で心のやりとりをしていました」と微笑んだ。
司会者が「お母さんだけだと寂しい?」と“父”の登場とほんのりほのめかせるも、眞栄田は「まったく大丈夫です。お父さん頑張って仕事していると思うので」ときっぱり。すると、「ちょっとちょっと、郷敦くん!」と客席で一部始終を見ていたやすがステージに上がった。実は、客席に座っているやすの姿に眞栄田は気付いており、「僕の調子がこんなに狂っているのは、やすさんがそこに座っていたからですよ。(緊張していたのは)やすさんのせい」と言い放ち、笑いを誘った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
眞栄田郷敦、初日舞台挨拶当日に寝坊 緊張止まらず「喋れない」【ブルーピリオド】モデルプレス
-
眞栄田郷敦、二宮和也の印象明かす X投稿に驚き「すごく見られてる」「すげぇな」モデルプレス
-
眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人、柔らかな表情やクールな眼差し…3人の関係性も明らかにモデルプレス
-
眞栄田郷敦、原宿・竹下通りに登場 サックスに熱中していた学生時代明かす「情熱はかなりかけました」モデルプレス
-
「ブルーピリオド」眞栄田郷敦、1カットごとに監督とディスカッション スタッフの準備時間も休憩場所に戻らず【現場レポート】モデルプレス
-
眞栄田郷敦・高橋文哉・板垣李光人「ViVi」増刊表紙登場「ブルーピリオド」撮影裏明かすモデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
「憐れみの3章」メイキング写真解禁 「哀れなるものたち」などランティモス監督×エマ・ストーンのこれまでの軌跡を振り返りWEBザテレビジョン
-
超巨大ザメ襲来…こんな時はどうする!? 【サメフェス】ステイサムならこうだ、絶体絶命のサメ映画4選WEBザテレビジョン
-
高橋文哉がプロモーション活動を通して感じた共演者同士の絶妙な距離感について語るWEBザテレビジョン
-
眞栄田郷敦、初日舞台挨拶当日に寝坊 緊張止まらず「喋れない」【ブルーピリオド】モデルプレス
-
「わかるところ多すぎて爆泣き」ピクサー新作が日本人の心も捉え共感の声続々<インサイド・ヘッド2>WEBザテレビジョン
-
北村匠海、ゼロから1を生み出すことに魅力「オリジナルに憧れ続けているのが僕の原点」<映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記>WEBザテレビジョン
-
“日本版デップー声優”加瀬康之、膨大なセリフ量に「気が変になりそうでした(笑)」<デッドプール&ウルヴァリン>WEBザテレビジョン
-
なにわ男子・大橋和也、デビュー後映画初出演決定 “短髪×黒髪”で初の小学校教師役【ふしぎ駄菓子屋 銭天堂】モデルプレス
-
「インサイド・ヘッド2」こども病院向け上映会が国立成育医療研究センターで日本初開催WEBザテレビジョン