「デッドプール&ウルヴァリン」個性豊かなヒーローたちを紹介

<デッドプール&ウルヴァリン>ウェイド・ウィルソン、ピーター・クイル、カマラ・カーン…おしゃべりで個性豊かなヒーローたちを紹介

2024.07.04 19:00
「デッドプール&ウルヴァリン」個性豊かなヒーローたちを紹介

デッドプールとウルヴァリンの2大ヒーローが共演する、アクション・エンターテイメント最新作「デッドプール&ウルヴァリン」が7月24日(水)に劇場公開される。ブラックジョークにメタ発言など何でもアリなデッドプールは、マーベルヒーロー界トップレベルの“おしゃべりヒーロー”。今回はそんなデッドプールのように、おしゃべりで個性豊かなマーベルキャラクターを紹介する。

ウルヴァリンがカムバックを果たした「デッドプール&ウルヴァリン」とは

デッドプールは初作「デッドプール」(2016年)で公開当時世界興行収入850億円を超える大ヒットを記録、その続編となる「デッドプール2」(2018年)ではさらに記録を塗り替え、1,120億円を突破しR指定映画の世界歴代記録をことごとく更新している。なお「デッドプール」(2016年)はディズニープラスで配信中。

本作では、日本でも絶大な人気を誇るヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが奇跡のカムバックを果たし、2大ヒーローが共演する最新作。この夏最もアツい“激ヤバR指定ヒーロー”たちによる、新たな戦いの幕が開く。

“銀河一のお調子者”スター・ロード/ピーター・クイル(クリス・プラット)

地球生まれの銀河育ちであるノリノリな賞金稼ぎ。幼い頃に地球から拉致された過去を持ち、トレジャー・ハンターとして生活する中で出会った仲間たちと銀河一の落ちこぼれチーム“ガーディアンズ”を結成し、リーダーとして銀河を守っている。

80年代のポップカルチャーを中心とした音楽とダンスを愛し、時には敵相手にダンスバトルを仕掛けるなどお調子者っぷりをみせることも!?底抜けに明るくうぬぼれも強いが、人一倍お人好しな性格をしておりムードメーカーとして個性の強すぎるチームをまとめている。

主な出演作:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ソー:ラブ&サンダー」(2022年)など

“好奇心旺盛な高校生ヒーロー”スパイダーマン/ピーター・パーカー(トム・ホランド)

アイアンマンに誘われてアベンジャーズの一員となる、特殊なクモに噛まれてパワーを得てた高校生。“親愛なる隣人”として人々の安全を守りながらも、迫りくる数々のヴィランたちと戦闘を通して、ヒーローとしての成長していく姿をみせている。性格は、好奇心旺盛かつおしゃべり好きで天真爛漫なお調子者。戦闘中も無駄口が多く、敵味方双方から呆れられることも多い。

主な出演作:「スパイダーマン」シリーズ、「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)など

“推し”はキャプテン・マーベル!ミズ・マーベル/カマラ・カーン(イマン・ヴェラ―ニ)

ある日突然、祖母から受け継いだバングルでスーパーパワーに目覚めてしまった普通の女の子。アベンジャーズオタクで、中でもキャプテン・マーベルに強い憧れを持っている。自身の部屋の壁にはキャプテン・マーベルのグッズやイラストを大量に張り付けており、ヒーローとして活躍する妄想に耽ることもしばしば。実際に憧れのキャプテン・マーベルを前にすると推しへの愛が溢れ出て、止まらぬマシンガントークを披露するなどヒーローになってからも根っからのオタクっぷりは健在である。

主な登場作品:「ミズ・マーベル」、「マーベルズ」など

No.1は俺ちゃん!デッドプール/ウェイド・ウィルソン(ライアン・レイノルズ)

やはり一番のおしゃべりキャラはこの男一択だろう。不治の病を治療するために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵で自分のことを“俺ちゃん”と呼び、破天荒な無責任ヒーロー、デッドプールとして活躍している。

ノリと勢いだけで生きているようなデッドプールは、敵味方関係なく戦闘中ですら止まらないマシンガントークを繰り広げる。さらには、次元の壁まで超えて観客に向かって話しかけてくる特殊能力!?まで持っているおしゃべりのすべてを詰め込んだような饒舌(じょうぜつ)な男である。

そんな彼が本作にて、必要最低限のことしか口に出さないマーベル界の切っての無口代表、ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とタッグを組む。キレるとヤバイ短気なウルヴァリンは喧しいデッドプールにどこまで堪えられるのか。正反対な2人が送るこの夏、いちばん過激で笑えるアクション・エンターテイメントが幕を開ける。

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