宮世琉弥、ツンデレ役の参考にした人物明かす「勝手に盗んでました」<恋わずらいのエリー>
2024.02.13 15:54
views
俳優の宮世琉弥が13日、都内で行われたW主演を務める映画『恋わずらいのエリー』(3月15日公開)バレンタインスペシャルイベントに出席。役作りについて語った。
宮世琉弥、胸キュンシーン裏話明かす
表では爽やか男子だが、実は口が悪いウラオモテ男子という2面性がある近江章(通称:オミくん)を演じる上で意識したことを聞かれた宮世は「役作りに意識したのは、三木監督なんです」と三木康一郎監督を意識したと告白。「監督がすっごいツンデレで、これオミくんの裏に活かせそうだなと思って、 勝手に監督のツンデレ感を盗んでました」と打ち明けた。また、原菜乃華も「甘いものがお好きで、『おすすめ教えてください』『食べたいな』って言うと、『嫌だよ』『自分で買えよ』って言うんですけど、次の現場には絶対に持ってきてくれる」と三木監督の“ツンデレ”ぶりを明かし、宮世が「役作りでは本当にそういうツンデレ部分を真似させていただいた部分もあります」と語った。
イベントには宮世、原、三木監督のほか、原菜乃華、Lil かんさい/関西ジュニアの西村拓哉、白宮みずほ、藤本洸大、綱啓永、が出席した。
宮世琉弥&原菜乃華W主演「恋わずらいのエリー」
原作は、2011年にデザート新人漫画大賞優秀賞でデビューした藤ももの初連載作である同名コミック。学校イチのさわやか王子でありながら、実は口の悪いウラオモテ男子・オミくんこと近江章を宮世が、オミくんを眺めつつ日々妄想をSNSでつぶやく妄想大好き女子・エリーこと市村恵莉子を原が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
宮世琉弥、胸キュンシーンは“一種のスポーツ” 撮影裏話も「嫉妬は和らいだんじゃないんですか」<恋わずらいのエリー>モデルプレス
-
なにわ男子・高橋恭平、宮世琉弥の誕生日祝福「俺のちゅきちゅきな後輩」モデルプレス
-
宮世琉弥、新創刊ファッション誌のW表紙抜擢 王子様ショットも<MEiSSA>モデルプレス
-
なにわ男子・高橋恭平、宮世琉弥と撮影帰りにサウナ満喫 佐々木蔵之介「湯船で目撃しました」<映画 マイホームヒーロー>モデルプレス
-
宮世琉弥「実はクールじゃない男子です」“印象との違い”明かす 今後は「30代の役にもトライしてみたい」モデルプレス
-
宮世琉弥、20歳誕生日は「12時になった瞬間に乾杯」20代で達成したい目標も明かすモデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
“デビュー34年”スピッツ、楽曲が初の映画化「楓」から生まれたラブストーリー公開決定モデルプレス
-
水上恒司主演映画「WIND BREAKER」“グリーン一色”ビジュアル解禁 100秒間の特別映像もモデルプレス
-
森七菜、長久允監督と初タッグ「炎上」公開決定 新宿歌舞伎町が舞台モデルプレス
-
佐藤健・松坂桃李ら主演“戦隊・仮面ライダー”歴代映画9作品が配信決定モデルプレス
-
せいや・中務裕太・KAIRYU、マーベル作品初参加で喜び「ファンタスティック4」“一言声優”に決定【コメント】モデルプレス
-
細田守監督最新作「果てしなきスカーレット」声優キャスト一挙解禁 役所広司が“最凶の宿敵役”に【役柄一覧】モデルプレス
-
吉沢亮&板垣李光人、お互いの“いい男エピソード”告白「安心感がずっとある」【ババンババンバンバンパイア】モデルプレス
-
吉沢亮、映画「国宝」「バババ」の共通点とは?“温度差”に言及モデルプレス
-
藤原竜也、25年前「バトロワ」は「青春の1ページ」“戦友”前田亜季との共演も回顧モデルプレス