安倍なつみ、3児の子育ては「反省ばかり」“自分自身のことには気が回らない”日々の奮闘明かす<パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー>
2023.12.07 14:20
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元モーニング娘。で女優の安倍なつみが7日、都内で開催された映画『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』ベイビークラブシアター特別試写会に出席。子どもたちとのエピソードを語った。
安倍なつみ、子どもたちと「よく行く場所」とは
前作『パウ・パトロール ザ・ムービー』に続いて、映画オリジナルキャラクター・リバティを再び演じた安倍は「いよいよ完成いたしました『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』のお話を、皆さんと一緒に出来たらなと思っていますので、よろしくお願いいたします」とにっこり。昨年12月に第3子を出産し3児の母である安倍は、親子そろって『パウ・パトロール』のファンだそうで「魅力はたくさんあるんですけれども、やっぱりこの愛らしいキャラクター。みんな頑張り屋で。あとは、親子みんな揃って夢中になれるところが、子どもたちだけじゃなくてみんなで楽しめるところが、やっぱりこの『パウ・パトロール』の魅力だと思っております」と笑顔で語った。小さな子どもと一緒に映画館に行った経験があるか問われると「観に行こうと思ったことは何度もあるんですけど、赤ちゃんの時はやっぱりなかなか難しくて。出ようと思ったら何か起きてしまったり体調を崩したり、毎日いろんなことがあるので(笑)。それで行けずですね」と返答。「だけどちょっと大きくなって、3歳~4歳くらいのときになったら観れる作品も増えてきたり。お出かけもちょっと楽になってくるので。それで一緒に何度も。やっぱり映画館は私自身も子どもたちも好きなので、よく行く場所なんですよ。大好きです。本当に」と成長した子どもたちと映画を楽しんでいる様子だった。
安倍なつみ、映画を母の目線で絶賛
照明・音響・出入りなど、子どもたちに配慮した「ベイビークラブシアター」に関しては「最高だなと思います。やっぱり、ちっちゃい子を連れて映画館に行くってなると、いろんな懸念材料があって。泣かせたらダメかな、周りにご迷惑かなとか、真っ暗な中で怖がったらどうしようとか、音も怖がったらどうしようとか、いろんな懸念材料がある中、こういった映画館があると、もっと気軽に気楽に映画館にお出かけできるっていう点で、もっと広まるとママのリラックスにもなるし、一緒に映画館に行けるなんて最高なので、もっともっと広まるといいなって本当に思っています」と母の目線で絶賛した。そして、映画館に初めて来たという子どもたちに、安倍は「そうなの?ほんと?おっきいね。スクリーンおっきいよね。楽しみ~。早く観てもらいたいですね」と笑顔。映画にちなんで、自身の子の個性を伸ばすために心がけていることを問われると「やっぱり、褒めることですかね」と返答。「私は子どもが3人いるんですけど、『ママ見て!これできたよ!あれ見て!』っていう感じの年齢なので、見たらとにかくたくさん褒めてます。『うわあ、よくできたね~』って。お絵かきだったら『これどうやって描いたの?うわあ!この色使い、いいね』とか(笑)。ちょっとオーバー目にでも褒めるようにしていて」と話し、「するとすごく喜ぶし、自己肯定感も高まっていくのかなとか思いながら、いっぱいいっぱい褒めるようにしています。疲れててそうもいかないときもあります(笑)」と明かした。
安倍なつみ、子育ては「反省ばかりの毎日」
また、前作から「マイティパウジョンアップ」した面を聞かれた安倍は「子どもが2人から3人になったので、そういった部分では、反省ばかりの毎日なんですけど、パウジョンアップしているのかなって思いますね(笑)。でも自分自身のことには気が回らなくて」と吐露。「三人が三様の動きをし、今日の朝も三人三様の準備と、いろんな動きをしているので、意識がとにかく子ども、子どもって向いている中で動いていく。時間が限られている中、やらなきゃいけないことなので。自分自身はそういう部分でパウジョンアップしているのかなって思ったりしますけども、いつもいっぱいいっぱいです(笑)」とも語った。「パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー」
『パウ・パトロール ザ・マイティ・ムービー』は、巻き起こるさまざまなトラブルに立ち向かうリーダーのケントと、個性豊かな子犬たちからなるチームが、それぞれの特技を生かして大活躍する姿を描く人気アニメシリーズ「パウ・パトロール」の映画最新作。特別試写会が開催された「ベイビークラブシアター」では、赤ちゃん連れでも周囲に気兼ねすることなく映画を楽しめる。なお、安倍は2015年12月、夫で俳優の山崎育三郎と約4年の交際期間を経て結婚を発表。2016年7月に第1子、2018年10月に第2子、2022年12月に第3子が誕生している。(modelpress編集部)
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