山田裕貴「ULTRAMAN: RISING」日本語吹替え版声優に決定「まさか自分がウルトラマンになるとは」
2023.11.10 07:00
views
株式会社円谷プロダクションとNetflixが共同で製作し、2024年に全世界配信されるCGアニメーション長編映画のタイトルが『ULTRAMAN: RISING』に決定。俳優の山田裕貴が日本語吹替え版声優を務めることがわかった。
「ULTRAMAN: RISING」
この度、新たな場面写真とティザー予告が、Netflixのオンラインイベント「GEEKED WEEK」で解禁となった。そこでは、ウルトラマンとなる主人公の野球選手、サトウ・ケンの変身シーンや、怪獣との迫力ある戦闘シーンの一部が公開された。Netflix映画『ULTRAMAN: RISING』は、1966年の放送開始以来、57年にわたり全世界で愛され続けている不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、『KUBOクボ 二本の弦の秘密』(2016・原案/キャラクターデザイン)などで知られるクリエイター、シャノン・ティンドルが監督・脚本を担当し、共同監督にジョン・アオシマ、もう一人の脚本をマーク・ヘイムズが担当。CGアニメーション制作を『スター・ウォーズ』『ジュラシックパーク』など、数々の名作・ヒット作を送りだしてきた「インダストリアル・ライト&マジック(ILM)」が手掛け、新たなウルトラマンストーリーとして創造している。
山田裕貴、日本語吹替え版声優に決定
今回の解禁に伴い、日本語吹替え版声優として、ウルトラマンとなる主人公サトウ・ケン役を、山田が演じることが決定。山田は「まさか自分がウルトラマンになるとは、ヒーロー作品でデビューした身としていろいろな想いが駆け巡ります。携わりたかったILMの制作チームの皆さんとご一緒できることもとても嬉しいです。全力で変身して、世界に轟かせたい」と意気込み。また、11月25日に行われる、円谷プロが贈るファンに向けた最大の祭典「TSUBURAYA CONVENTION 2023」(ツブコン2023)のオープニングセレモニーに、シャノン・ティンドル監督、ジョン・アオシマ共同監督が来日し登壇予定。そこに山田も参加し、ファンやメディアに挨拶することも決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
timelesz寺西拓人、エキストラに1人ずつ挨拶・出番以外も現場来訪「当たり前のことをしただけです」【天文館探偵物語】モデルプレス -
坂口健太郎、共演者に“身長の伸ばし方”伝授 舞台挨拶開始前の会話明かす【盤上の向日葵】モデルプレス -
豆原一成、映画鑑賞した父親からの言葉に感激 JO1は“富士山のような存在”【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
JO1豆原一成、舞台挨拶前日に染髪で“初出し” 共演者をエスコート「集大成をお見せできるように」【富士山と、コーヒーと、しあわせの数式】モデルプレス -
岡田将生、一度は行ってみたかった場所での思い出回顧 芦田愛菜と「ゴンドラにも乗らせてもらって」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、人生の“究極の選択”は「最初のポケモン」タイプ選びのこだわり熱弁【恋に至る病】モデルプレス -
なにわ男子・長尾謙杜、母親に「怒られるから言わない」こと 山田杏奈も“大人の事情”明かす【恋に至る病】モデルプレス -
磯村勇斗&Aぇ! group末澤誠也、吉田恵輔監督最新作でW主演 2026年秋に劇場公開【mentor】モデルプレス -
三代目JSB岩田剛典、舞台挨拶でジョーク連発 同時通訳で英語化され「恥ずかしい」【金髪】モデルプレス



