神木隆之介&浜辺美波「ゴジラ-1.0」撮影中に「らんまん」出演決定していた「令和の名コンビ」の声も
2023.09.04 17:31
views
俳優の神木隆之介、浜辺美波、山崎貴監督、製作の市川南氏が4日、都内で行われた映画「ゴジラ-1.0」(11月3日公開)の完成報告会見に出席。市川氏が神木と浜辺を起用した経緯を明かした。
神木隆之介&浜辺美波「らんまん」コンビになった理由
現在放送中のNHK連続テレビ小説「らんまん」(総合、毎週月~土あさ8時~/BS4K・BSプレミアム、あさ7時30分~)で共演中の神木と浜辺。2人をキャスティングした理由について、市川氏は出演者をどうするかスタッフ陣で相談して「神木さん、浜辺さんにしよう」と総同意の上決まったと告白。市川氏も携わった映画「屍人荘の殺人」(2019年)でも共演していた2人であり、山崎監督も2人と仕事をしたことがあるということで、信頼感のある2人を起用したと説明した。そして「という次第なんで、朝ドラの話はその後から来たんですね」(市川氏)「我々のほうが先です」(山崎監督)と「らんまん」よりも先のオファーだったと打ち明け、神木も「(神木&浜辺コンビを)毎日観ている方もいると思うんですけど、この『ゴジラ』の撮影のほうが前です」と強調して記者たちの笑いを誘った。
神木隆之介&浜辺美波「らんまん」出演決定時のやり取り
「らんまん」の出演が決まった時は、ちょうど「ゴジラ-1.0」の撮影中だったという神木と浜辺。浜辺は「ちょうど『ゴジラ』の撮影をしている前後くらいに、朝ドラの話が確定したので『長い間これからご一緒できますね』と挨拶いたしまして、ここまで仲良くしていただいています」と神木とのやり取りを告白。さらに市川氏は「らんまん」「ゴジラ-1.0」と続く共演の2人について「この2人は令和の名コンビが誕生したなという思いで『ゴジラ-1.0』を観てました」と名コンビぶりを絶賛した。「ゴジラ-1.0」
1954年に初めて姿を現して以来、日本のみならず世界中を魅了し、衝撃を与え続けてきた「ゴジラ」。その70周年記念作品であり、日本で製作された実写版「ゴジラ」の30作品目という特別な節目である最新作「ゴジラ-1.0」が11月3日、“ゴジラの日” に公開される。本作の監督・脚本・VFXをつとめるのは山崎監督。日本を代表する映画監督が、満を持してゴジラ最新作に挑む。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
アニメ企画も進行中の舞台「TRUMPシリーズ」の特別上映会、名古屋で追加上映が決定WEBザテレビジョン
-
乃木坂46“同期”との映画が実現 ラップもできる才女・北川悠理が愛される理由WEBザテレビジョン
-
仲吉玲亜「私は別物として挑みました」山下敦弘監督映画「水深ゼロメートルから」公開記念舞台挨拶にメインキャストと監督が登壇WEBザテレビジョン
-
内野聖陽&岡田将生の痛快クライム・エンターテイメント映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が全国公開へWEBザテレビジョン
-
生田斗真、“陰ながら応援”に物申す「皆さん、表に出てきて(笑)」WEBザテレビジョン
-
阿佐辰美&菊池日菜子がプレミア登壇 シリーズ第一弾のSPドラマの裏話を明かす<鬼平犯科帳 血闘>WEBザテレビジョン
-
生田斗真、相葉雅紀から借りたものを引き出しで発掘「20年以上たっています」WEBザテレビジョン
-
生田斗真、相葉雅紀に20年以上借りたままのものとは「平仮名でまさきって書いてあって」【告白 コンフェッション】モデルプレス
-
市川染五郎が若かりし鬼平を演じた思いを告白「父の挑戦に参加させていただいた」<鬼平犯科帳 血闘>WEBザテレビジョン