中村倫也、3度目タッグの監督を絶賛 最後は“再起用”おねだり「これだけ褒めたので(笑)」<沈黙の艦隊>
2023.08.24 20:58
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俳優の中村倫也が24日、都内で行われた映画「沈黙の艦隊」(9月29日公開)の完成報告会に、大沢たかお、玉木宏、ユースケ・サンタマリア、中村蒼、水川あさみ、夏川結衣、江口洋介、吉野耕平監督らとともに出席。3度目のタッグとなる吉野監督を絶賛した。
中村倫也、3度目タッグの監督に“再起用”おねだり
本作は1988~96年に「モーニング」(講談社)で連載された人気マンガが原作。日米共同で極秘裏に建造された日本初の原子力潜水艦を奪い、乗員76人を伴って航海中に逃亡した艦長・海江田四郎(大沢)の理想とする世界の実現に向かっていく様を描く。連載当時にはタブーに鋭く切り込んだテーマ性が方面で論争を呼び、国会でも話題になるなど注目された。海江田・深町とかつて同じ艦に乗っていた隊員・入江蒼士を演じた中村倫也。ネタバレも含まれるため「どこまでしゃべっていいのかわからないけど、ある出来事が登場人物の行動に影響を与えるキーパーソン」と紹介した。
また、メガホンをとった吉野監督とは今回で3回目のタッグ。「現場で本人は緊張している、悩んでいるとおっしゃっていたけど、どんどん存在感のある監督として説得力が増しているような気がする。こんなにド正面から人を撮ってこんなに説得力と重さを出せるってすごいことだなって」と絶賛。さらに「潜水艦なので外の景色がない。だけど情報に溢れている。原作を元に作って、なかなかそこまで活かすのは難しいミッションですが見事1つひとつの力でそうなっていたので鳥肌が立った」と称賛の声を送り続けた。
すると、最後に「また何かやるときは呼んでください。これだけ褒めたので(笑)」とお茶目にコメントした。
大沢たかお、玉木宏に恨み節?
もともと原作ファンだった主演の大沢は、プロデューサーとして映画の立ち上げから関わった。「この原作を知っている人から見たら映画化はとてもハードルが高いし、タブーにまっすぐ直線に切り込んでいる。また、防衛省や海上自衛隊の協力が得られるのか、実現できるのはむずかしいと思いながらもゆっくり1つひとつ進めていきました」と振り返った。防衛省や海上自衛隊は「今だからこそ」と映画への協力を快諾。大沢は「それでプロジェクトが始動していきました。これまで長い道のりだったなと思いながら、スタートラインに立てたので今日はドキドキわくわくしている」と語った。
大沢は演じた海江田について「シンプルに言ってしまうとテロリスト。海上自衛隊に反旗を翻して謀反を起こしてしまう」と主人公ながらもヒーローではないことを強調する。「映画は主人公が成長していくのがベースだったけど、この作品はまったく新しい。主人公が巻き起こした事件を周りの人が解決していこうとする新しい構造なんです。ここにいるみんなが主人公で、みんなの成長を描いている映画」と紹介した。
海江田とライバル関係にある深町洋役の玉木は、大沢との共演を楽しみにしていたが、乗船する艦が異なったため、同じシーンがほぼなかったという。それでも会話するシーンでは“声だけ共演”を果たした。
大沢は「通常は録音やスタッフが声を当てるけど、急に呼び出されまして」と吐露。玉木は「お願いしたわけじゃないのですが(笑)。わざわざ足を運んでくださって、声の演技に付き合ってもらった。大沢さんが生で声を当ててくれるのは緊迫感があった。助かりました」と感謝した。すると、大沢が「ちなみに僕の声の演技のときは来てくれなかった」と暴露。大沢の恨み節に「スケジュールまったく把握できておりませんでした。すいません…」とタジタジだった。
なお、完成報告会には原作者のかわぐちかいじ氏、映画を制作したAmazonスタジオのダナエ・コキノス氏も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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