「ブラッククローバー 魔法帝の剣」公開記念舞台挨拶に登場した高橋文哉(C)モデルプレス

高橋文哉、声優初挑戦で新たな気づき 演技との違いとは?<ブラッククローバー 魔法帝の剣>

2023.06.18 11:08

俳優の高橋文哉と飯豊まりえが17日、都内で開催された映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』公開記念舞台挨拶に登壇。同作のオファーを受けた時の心境を語った。


高橋文哉、初挑戦の声優は「楽しいお芝居の色」

飯豊まりえ、高橋文哉(C)モデルプレス
飯豊まりえ、高橋文哉(C)モデルプレス
ゲスト声優としてジェスター役を務めた高橋は「ジェスター・ガランドロス」という役名を噛んでしまい「やべえ」と照れ笑い。気を取り直して「ここに今日無事に立てたことが本当に嬉しく思います」と喜びを語った。一方の飯豊は「私の役は少ししか出てこない役柄なんですが、こういう役をいただいたことと、みなさんと一緒にこうやって舞台に立たせていただいたこと、すごく恐縮です」と笑顔を見せた。

続けて、改めてオファーを受けた際の思いを聞かれると「この作品で僕は声優初挑戦させていただいたんですけれども、本当にお話をいただいたときは嬉しくて。そこから『ブラッククローバー』の原作に触れて、こんなに素晴らしい作品で魔法帝という役をやらせていただけることもすごく光栄だなと思いましたし、恐縮だなと思いました」とコメント。

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
「本当に自分が魔法帝の説得力を出せるのかっていう不安から始まり、そこから現場で世界観に入り込むことができて。どんどんジェスターが形になって皆さんに届いていくのを見届けるのが本当に楽しくて。また普段やらせていただいているお芝居とは違う、楽しいお芝居の色を知れたなと思いますね」と新たな気づきを明かした。

そして、普段の演技との違いを問われると「普段は全身を使っているのが、声に全振りするというか。声でキャラクターを考える難しさも知りましたし。そこにある楽しさみたいなものを知れて、今作で声優初挑戦させていただいて本当に良かったなって思える作品でしたね」と話していた。

飯豊まりえ、再演に意欲

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
一方、飯豊は同作のオファーを受けて「すごくかっこいい、頼もしい役をいただけて。やった!ってなりました」とにっこり。「監督に『ちょっと大人っぽい感じでお願いします』っていう風にご指示いただいたので、それは意識した」と話し、「期待しています。また何か御縁があって、ミリー、どこかですっと出てこれたらいいななんていうのを。そういう気合も入れながら」と自身が演じたミリー・マクスウェル役の再演に意欲を示した。

原作やアニメを見た感想を問われると、飯豊は「大好きです。魔法とか。あとキャラクターがみんなかわいいですし、友情もそうですし、バトルも本当に面白くて。今回の映画、魔法帝のみなさんが本当に愛おしくて、かっこいいですし。泣きそうになりました。とってもかっこよかったです。全員集合でしたよね。びっくりしちゃいました。こんなにオールスターが集結するんだって。見ごたえがすごくありました」と本作の魅力をアピールした。

飯豊まりえ、高橋文哉(C)モデルプレス
飯豊まりえ、高橋文哉(C)モデルプレス
高橋は「僕も男の子なので、見たときは『僕はこういうのが好きだ!』と思いましたし、やっぱり少年漫画・少年ジャンプのど真ん中にあるべき作品だなというか。アスタのキャラクター性のおかげですごくいろんなものがより深く見れて、深く入り込めてっていうのを本当に感じましたし。あとは魔法ってかっこいいなって。本当に思いますよね。男の憧れが詰まっている作品だなと、原作を読んで思いました」と語った。

高橋文哉&飯豊まりえ、田畠裕基氏からの手紙に笑顔

飯豊まりえ(C)モデルプレス
飯豊まりえ(C)モデルプレス
映画の感想を求められた高橋は「衝撃を受けましたね。『ブラッククローバー』のテレビシリーズで描かれていたそれぞれのキャラクターがあるからこそ、映画で手を差し伸べ合ったり。アスタにみんなが手を差し伸べてお互いに助け合っている関係性が、より深く見えたのもいいなと思いましたし。『ブラッククローバー』を知らずに今日初めて劇場版から見ても『ブラクロ』の魅力がたくさん伝わるなと思いました」とコメント。

「普段からテレビシリーズから見て劇場(版)を見た方は『この映画は、素晴らしい!』って思っていただける集大成の映画と言いますか。『ブラッククローバー』の魅力がいたるところに細かく散りばめられている映画だなと思い感動しましたね」と話し、「瞬きするのだけ忘れないように」と笑顔で呼びかけた。

高橋文哉(C)モデルプレス
高橋文哉(C)モデルプレス
共演した声優陣から「美しい」と絶賛され、照れ笑いを見せた高橋と飯豊は、それぞれが考える「俳優あるある」「声優あるある」などについてトークする一幕も。また原作者の田畠裕基氏からの手紙が代読され、飯豊は「作品を通して対話と言いますか、届いたんだなって。改めて鳥肌が立ちました」と笑顔。

高橋は「一度対談をさせていただいたことがありまして。そのときにジェスターのお話だったりとか『ブラッククローバー』という作品に対する思いみたいなお話をさせていただいた時に、本当に熱量がすごい方で。愛もすごくて。それが手紙からも伝わってきてましたけど、僕がジェスターを体現して劇場で見ていただいて、しっかり届けられたなって思うとすごく嬉しく思いますし、本当に素晴らしい環境でお芝居もやらせてもらったなって思います」と感謝の思いを語っていた。

映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』

飯豊まりえ、高橋文哉、梶原岳人、島崎信⻑、優木かな(C)モデルプレス
飯豊まりえ、高橋文哉、梶原岳人、島崎信⻑、優木かな(C)モデルプレス
本作は、週刊少年ジャンプ(集英社)にて絶賛連載中の『ブラッククローバー』初の映画作品。魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタが、逆境を超えて己の力を証明するため、ライバルのユノと共に魔道士の頂点「魔法帝」を目指して数々の強敵と戦う姿を描く。この日は梶原岳人(アスタ役)、島崎信⻑(※「崎」は正式には「たつさき」)(ユノ役)、優木かな(ノエル役)も登壇した。(modelpress編集部)
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