大泉洋、Snow Man目黒蓮の“厚底”に再びぼやき「後で後悔する」<第46回日本アカデミー賞>
2023.03.10 14:32
views
俳優の大泉洋とSnow Manの目黒蓮が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪 国際館パミールにて行われた「第46回 日本アカデミー賞 授賞式」ウェルカムレセプションに出席。TVerにて会場インタビューの模様が生配信され、目黒が履いていた“厚底”について、大泉がツッコミを入れていた。
大泉洋、目黒蓮の“厚底”に再びぼやき
映画「月の満ち欠け」で優秀主演男優賞を受賞した大泉と、優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞した目黒。同作の大ヒット記念舞台挨拶以来の再会という2人は、お馴染みとなった“厚底”靴についてのトークに。この日も“厚底”を履いている目黒に向かい、大泉は「バカでしょ(笑)」とツッコミ、「僕も忘れてた戦いを。(背が高すぎて)映り方がおかしい」とこれまでの舞台挨拶と変わらぬテンションでいじった。
目黒はこの日“4cm”の厚底を履いていたが、大泉が同作の大ヒット記念舞台挨拶で履いていた厚底は“12cm”あったため、悔しがっていたという。大泉は「履いてたらおかしいよ」といい、「生配信があったから一緒に映ったけど、(授賞式には)一緒に出ないんですよ。僕との戦いでやっているのはいいけど、ほかの助演男優賞の人には迷惑ですよ(笑)。あとで(目黒は)後悔する。悪目立ちしますもん」とぼやき炸裂。目黒は「大泉さんとのお仕事のときは、厚底って決めてるので、用意していただきました」と笑顔をみせ、息ぴったりのトークでインタビューを盛り上げた。
第46回日本アカデミー賞
同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。司会は、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村架純が務める。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Travis Japan中村海人、“やのひび”チームをライブにお誘い 八木勇征「海ちゃんのうちわを持って振りたい」【矢野くんの普通の日々】モデルプレス
-
Travis Japan中村海人、“やのひび”チームをコンサートに招待 八木勇征「海ちゃんの顔が貼ってあるうちわ持って行く」WEBザテレビジョン
-
FANTASTICS八木勇征、夢は令和の木村拓哉「日本の70%くらいが僕の真似をするような」初単独主演映画イベントで堂々宣言【矢野くんの普通の日々】モデルプレス
-
八木勇征、新たな夢は“アイコン”的存在になること「日本の70%ぐらいが僕のまねをするような」WEBザテレビジョン
-
「劇映画 孤独のグルメ」公開記念で「孤独のグルメ」シリーズや「サ道」など松重豊、オダギリジョー、磯村勇斗の出演作品がTVerで配信WEBザテレビジョン
-
「踊る大捜査線」シリーズが上位を席捲 U-NEXT2024年10月「映画」再生数ランキング発表WEBザテレビジョン
-
尾上右近&松田元太が演じるムファサとタカの出会い…波乱を予感させる本予告が解禁<ライオン・キング:ムファサ>WEBザテレビジョン
-
<トイ・ストーリー2>米公開25周年 ウッディ&バズの成長をテーマにおもちゃたちの感情を通して大切なことを再認識させてくれる感動作WEBザテレビジョン
-
上田慎一郎監督の最新作公開、内野聖陽「良い映画を作りたいという情熱から生まれた作品」<アングリースクワッド>WEBザテレビジョン