<第46回日本アカデミー賞>「ある男」最多12部門13賞の優秀賞受賞
2023.01.23 14:54
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「第46回 日本アカデミー賞 記者発表」が23日、都内にて行われ、正賞15部門各優秀賞ならびに新人俳優賞などの受賞者・作品が発表された。妻夫木聡、窪田正孝、安藤サクラらが出演する「ある男」が最多12部門、13賞の優秀賞を受賞した。
「ある男」最多12部門13賞の優秀賞
本作は主人公である弁護士・城戸(妻夫木)が、“ある男”の真実に迫っていく、衝撃と感動のヒューマンミステリー。今回、優秀作品賞、優秀監督賞(石川慶)、優秀脚本賞(向井康介)、優秀主演男優賞(妻夫木)、優秀助演男優賞(窪田)、優秀助演女優賞(安藤、清野菜名)、優秀撮影賞(近藤龍人)、優秀照明賞(宗賢次郎)、優秀音楽賞(Cicada)、優秀美術賞(我妻弘之)、優秀録音賞(小川武)、優秀編集賞(石川慶)で最多となる12部門、13賞を受賞した。
第46回日本アカデミー賞
同賞は2022年1月1日から12月31日までに東京地区において有料で初公開された40分以上の劇場用映画及びアニメーション作品(劇場公開を目的に製作された新作で、東京地区の同一劇場で1日3回、かつ2週間以上映画館のみで連続して上映された作品)が対象。各最優秀賞を決定する授賞式は、3月10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪国際館パミールにて行われる。
司会は、4年連続となる羽鳥慎一アナウンサーと、2022年「花束みたいな恋をした」で初の最優秀主演女優賞を受賞した有村架純。2人は記者会見にも出席した。(modelpress編集部)
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