北村匠海・今田美桜・高杉真宙ら「東京リベンジャーズ2」前編キャラクタービジュアル解禁

北村匠海主演「東京リベンジャーズ2」

「週刊少年マガジン」で連載されるやいなや、かっこ良すぎる登場人物たちや、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿、共に力を合わせ立ち向かう熱い仲間たちとの絆、心揺さぶる名言の数々など、今最も男女の心を掴んで離さないバイブル的なコミックス「東京卍リベンジャーズ」。

重版に重版を重ね世界累計発行部数は7,000万部を超えている（2023年1月時点）。また、一昨年2021年7月9日に劇場公開した映画『東京リベンジャーズ』は、タケミチを演じる北村をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮といった全員が人気、実力ともに申し分のないオールスターキャストが集結したことでも大きな話題となり、タケミチが仲間のため、そしてダメダメな自分の人生のために命を懸けてリベンジしていく“胸アツ”ストーリーが人気を呼び、最終興行収入45億円、観客動員数335万人を記録、2021年劇場用実写映画No.1の大ヒット作となった。

その続編として2部作で公開となり、新たな情報が発表される度、SNS上を熱く沸かせる本作だが、先日11日についに永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙という新たなリベンジャーズとなる3人のキャストを解禁。SNS上ではその再現度の高さと、前作からさらにパワーアップした本作にファンからも歓喜と期待の声が多くあがっていた。

北村匠海らのキャラクタービジュアルが解禁

この度、前代未聞となる全14種類のムビチケカードの発売が決定。そして、前編『-運命-』のムビチケカードに使用される、運命に抗う6人のキャラクタービジュアルも合わせて解禁となった。傷つきながらも何度でも立ち上がり、前作で自分の人生へのリベンジを果たした本作の主人公“花垣武道／タケミチ”。凶悪化した東京卍會に再び“橘日向／ヒナタ”（今田）が殺され、再度ヒナタ、そして仲間を救うべく立ち上がったタケミチの、未来を守るために戦うことを決意した表情が印象的だ。

東京卍會の創設メンバーの1人であり、壱番隊隊長を務める“場地圭介”（永山）は、誰よりも仲間想いだったはずがなぜ東京卍會を去ることになったのか、過去に起こった事件の悲しき真相とは一体何なのか、運命に翻弄されても笑顔で立ち向かうそのカリスマ性が溢れる仕上がりに。そして東京卍會壱番隊副隊長で、場地の腹心、“松野千冬”（高杉）も原作からそのまま出てきたかのようなファンも唸る完成度で、タケミチの相棒として本作でどんな活躍を見せるのか期待が膨らむビジュアルとなっている。

さらに、本作でもタケミチのタイムリープのトリガーとなる“橘直人／ナオト”（杉野）、タケミチに人生のリベンジを決意させる本作のヒロイン・ヒナタ、タケミチの親友でありいつもタケミチを影で支える“千堂敦／アッくん”（磯村）といった、前作から続投する重要なキャラクターたちのビジュアルも解禁に。ビジュアルからも伝わる圧倒的な熱量に、前作を超えるドラマに期待がかかる。

前後編合わせて全14種類発売されるキャラクター別ムビチケカードは、2月3日に前編『-運命-』の【タケミチ／場地／千冬】の3キャラクター、続く3月17日に前編『-運命-』の【ナオト／ヒナタ／アッくん】の3キャラクタービジュアルがそれぞれ発売となる。

さらに、2月3日には劇場限定の特別ホルダー付き前後編2部作セット券の発売も決定しており、来る1月24日には後編『-決戦-』6人のキャラクタービジュアルおよび発売情報が解禁予定。そして発売開始当日の2月3日には、前後編2部作セット券のビジュアルも解禁予定だ。2部作セット券のムビチケカードのビジュアルはどちらも、キャラクタービジュアルとは異なるものとなっており、どのようなビジュアルになるのか続報に期待だ。（modelpress編集部）