有村架純、大泉洋に「合わないですね」お気に入りの場所を共感してもらえず<月の満ち欠け>
2022.12.01 21:00
views
俳優の大泉洋と女優の有村架純が1日、都内にて行われた映画『月の満ち欠け』(12月2日公開)公開前夜祭舞台挨拶にSnow Manの目黒蓮、柴咲コウ、廣木隆一監督とともに出席。有村が“お気に入りの場所”を話すも、大泉に共感してもらえなかった。
有村架純、北欧の良さを大泉洋に共感してもらえず
本作の内容にちなみ、自分の前世はなんだと思うか聞かれた有村は、20歳のとき番組で北欧のノルウェーとフィンランドに行ったことを思い出し、「そのときにすごく呼吸がしやすくて、フィーリングが合うというか、なんかすごく大好きな場所かもしれないと思ってて、24歳のときに今度は一人で行ったんですけど、やっぱり自分の居場所みたいな感覚というか。前世を伺ったことがあって、そしたらスウェーデンかデンマークにいた人と言っていただいて、関係しているのかなと思いました」と明かした。その話を聞いた大泉も北欧を周ったことがあるそうで「私はね、人間が崩壊しました。ずっと美しいフィヨルドを永遠と車で周っていまして、なんかもうおかしくなりました。あまりにもきれいな景色で。だから私はどうやら北欧の人じゃない。息苦しかったです」と振り返ると、有村は「じゃあ、合わないですね」とキッパリ。大泉は大笑いしていた。
大泉洋・有村架純・目黒蓮・柴咲コウ「月の満ち欠け」
本作は累計発行部数56万部を超える佐藤正午によるベストセラー小説「月の満ち欠け」(岩波書店刊)を実写映画化。現代を生きる、愛する妻子を亡くした男性・小山内と、27年前にある女性と許されざる恋をした男性・三角。無関係だった彼らの人生が、“瑠璃”という名の女性の存在で交錯する。これは、「愛する人にもう一度めぐり逢いたい」という想いが起こした”奇跡”が紡ぐ、数奇で壮大なラブストーリー。主人公・小山内堅を大泉、そして小山内の娘と同じ名を持ち、物語の鍵を握る謎めいた女性・正木“瑠璃”を有村、27年前に“瑠璃”と許されざる恋に落ちる大学生・三角哲彦を目黒、小山内の最愛の妻・小山内梢を柴咲が演じる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
岡田将生、芦田愛菜からの発言に驚き隠せず「そう言ってくれると思ってなかった」【果てしなきスカーレット】モデルプレス -
唐沢寿明、堤幸彦監督と15年ぶりタッグ 小説「ミステリー・アリーナ」実写映画化決定・アフロ姿も披露【コメント】モデルプレス -
はるな愛と性別適合手術医師の実話「This is I」予告映像初解禁 木村多江ら追加キャストも解禁モデルプレス -
timelesz寺西拓人、SNSとの距離感を模索「やっぱり意見としてもらわなきゃいけないものもある」【迷宮のしおり】モデルプレス -
timelesz寺西拓人、池袋でのゲリラチラシ配布でファンが3周 新しい学校のリーダーズSUZUKAが明かす【迷宮のしおり】モデルプレス -
佐藤二朗、撮影のためビデオメッセージで出席 代理登壇者が本読み時の「度肝を抜かれた」エピソード告白【第50回報知映画賞】モデルプレス -
森田望智「全裸監督」以来の受賞 2作品の監督・内田氏に感謝「日の当たるような場所に連れて行ってくださった」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
松谷鷹也が涙「無名の新人の僕を映画に抜擢していただいた」監督が下積み時代振り返る「本当に奇跡のよう」【第50回報知映画賞】モデルプレス -
北川景子、シングルマザー役振り返る「子どもを持つ母親として非常に励みになった」【第50回報知映画賞】モデルプレス























