乃木坂46清宮レイ、アイドルの才能&女優としての一面絶賛される<死神遣いの事件帖 -月花奇譚->
2022.11.07 21:36
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乃木坂46の清宮レイが7日、都内で開催された映画『死神遣いの事件帖 -月花奇譚-』(11月18日公開)完成披露舞台挨拶に出席。共演者から絶賛される場面があった。
「死神遣いの事件帖 -月花奇譚-」
本作は、東映株式会社と東映ビデオ株式会社が立ち上げた、映画と舞台を完全連動させるプロジェクト【東映ムビ×ステ】の第2弾として制作された『死神遣いの事件帖』の待望の続編。この日は共演した鈴木拡樹、安井謙太郎(7ORDER)、北村諒、崎山つばさ、松本寛也、陳内将、小林亮太、そして柴崎貴行監督(※「崎」は正式には「たつさき」)も出席した。
清宮レイ、称賛に「一安心」
映画初出演でヒロインのハナ役に抜擢された清宮は「映画への出演が初めてだったので、すごくこの映画で大きなものを任されたなあという風に感じたので、そこは少し不安でもあったんです」とした上で「アクションも稽古もすごく楽しくて。すごい…ああ、なんだろう(笑)?嬉しかったです!」とにっこり。そんな清宮について、鈴木は「いるときは、スタッフの皆さんもどこか明るくなるというか。普段のアイドルとしての才能もそこで感じました。お芝居が始まるとやっぱり女優さんになるので、それがすごいなという風には感じていました」と称賛した。柴崎監督も清宮を称える言葉を送り、清宮は「撮影中とかは監督から褒められたりしなかったので、ちょっと一安心」と頬を緩めた。
清宮レイ、撮影中の苦労明かす
撮影中の髪型や衣装について聞かれた清宮は「初めてカツラというか。あれって柔らかいカツラじゃなくて、ヘルメットをかぶるように…なんか説明が難しいですね(笑)。あれがすごく新鮮で。それでもすっごく綺麗に馴染ませてくださって。太秦の撮影所の美粧さんが、毎日5チェンジくらいあったんですけど、一生懸命やってくださったのが嬉しかったです」とスタッフに感謝。カツラが重かったのか聞かれると「めちゃくちゃ重いです。首がずっと後ろに持っていかれる感じがありましたね」と明かしていた。(modelpress編集部)
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