田中芽衣、映画初主演にプレッシャー 撮影前に1ヶ月の稽古も<炎上シンデレラ>
2022.10.19 20:25
views
モデルの田中芽衣が19日、都内で開催された映画『炎上シンデレラ』完成披露上映会に、俳優の飯島寛騎、尾崎将也監督とともに出席した。
田中芽衣、初主演映画に笑顔
本作は、初主演映画を撮影中にスキャンダルを起こし大炎上して芸能界を追放された女優・みつほ(田中)、そんなみつほを主役に映画を撮りたいという妄想を抱えた映画オタクの青年・田代(飯島)が織りなす、ポップでシニカルな悲喜劇を描く。田中は「まずは無事に皆さんにお披露目できるようになったことが、とてもうれしく思います。主演で少し不安な部分もあったんですけど、キャストの皆さんや監督さんとたくさん力を合わせて、素晴らしい作品になったんじゃないかなと思います」と笑顔。
演じたみつほについては「口数は少ない子なので、作品の中では表情とか目の動きだったり、そういう言葉以外のところにたくさん注目してもらわないと。不思議な子なので(笑)。そういう表情とかに注目して見ていただけたらなと思います」と紹介した。
田中芽衣、撮影前に稽古
みつほを演じるのが難しかったか聞かれた田中は「撮影に入る前にお稽古をする時間がありまして。監督さんと、とっても話す時間も長かったので。撮影自体はすごくスムーズに、難しく悩むこともなくできたんじゃないかなと思います」と回想。飯島は「ほぼ全部のシーンをリハーサルしてだったので。期間は1ヶ月くらいですか。現場では割ともう『おっす』くらいの。『じゃあやりましょうか』っていう、現場で細かく詰めていってっていう感じでした」と明かしていた。
田中芽衣、主演決定時はプレッシャー
入念なリハーサルを重ねた現場について、改めて質問を受けた田中は「本当に初めてでした。まだまだ全然私は作品も出させていただくことも少なかったんですけど、その中でもお稽古の時間というのはなくて。正直、主演をさせていただくことが決まって、不安とかプレッシャーとかあったので。事前に稽古をして、台本を皆さんで1回理解して、動きとかを練習ではないですけど、お稽古をできるその時間がとても貴重で、私は本当に感謝しています」と思いを語った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
なにわ男子・道枝駿佑&生見愛瑠が涙「君歌」“10年間の愛の軌跡”切り取った場面写真一挙解禁【君が最後に遺した歌】モデルプレス -
Perfume、10年ぶり2度目ドキュメンタリー映画公開決定 25年間の集大成描く【Perfume“コールドスリープ”-25 years Document-】モデルプレス -
“本日誕生日”綱啓永「WIND BREAKER」での熱演が話題 アクションのこだわり・作品への深い愛情明かす【独占】モデルプレス -
武井咲は美肩のぞくシルバードレス・土屋太鳳は鮮やかな赤×ギャザー…対照的な装いで美貌放つモデルプレス -
青木崇高「るろうに剣心」撮影中に尿路結石患っていた ちょうど7年前の“偶然”に驚きモデルプレス -
土屋太鳳「るろうに剣心」オーディション中に熱弁 監督が裏話明かす「いかに私はこの映画に出なきゃいけないかって」モデルプレス -
武井咲「るろうに剣心」17歳の撮影当時抱えていたプレッシャー 佐藤健が驚き「そんな闇を抱えて現場でやってたの?」モデルプレス -
佐藤健「佐藤さん以外全員ご結婚」イジりへの“返答”に武井咲&土屋太鳳「いやだ~!」モデルプレス -
「るろうに剣心」佐藤健・武井咲・青木崇高・土屋太鳳、舞台挨拶でサプライズ集結「当時の感覚が蘇ってきました」モデルプレス





















