前田敦子「許せない」男明かす<もっと超越した所へ。>
2022.09.12 13:00
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女優の前田敦子が12日、都内で開催された映画「もっと超越した所へ。」(10月14日公開)の完成報告試写会にSexy Zoneの菊池風磨、伊藤万理華、オカモトレイジ、三浦貴大、趣里、千葉雄大、原作・脚本の根本宗子氏、山岸聖太監督とともに登壇。前田が許せない“クズ男”について語った。
前田敦子主演「もっと超越した所へ。」
原作・脚本は、異能の劇作家・根本氏。“映像化不可能”と言われた伝説の舞台を自ら大胆なアレンジで表現。クズ男を引き寄せてしまう4人の女性の恋愛模様と、彼女たちの意地とパワーが引き起こすミラクルを痛快に描き切った。前田敦子・菊池風磨ら、ランウェイから登場
前田と菊池、伊藤とオカモト、趣里と千葉、三浦と根本氏と山岸監督と順にランウェイをウォーキングし登場。ランウェイトップではそれぞれがポージングし、にぎやかなムードの中試写会はスタートした。主人公・真知子を演じた前田は「キラキラ映画っぽくなってて舞台挨拶が新鮮です」と驚きつつ挨拶し「是非皆に楽しんでもらえる映画だと思うので、皆で」と呼びかけ。そんな真知子の恋人である怜人を演じた菊池はヒモストリーマー役と紹介を受けると「頭からこんなボロカス言われると思わなかったんですけど今日は楽しくやっていけたらと思います」と笑顔で話した。
前田敦子が「許せない」男は?
4人のクズ男とそれに“沼る”女性が描かれる今作だが、試写会で行われたという“クズ男”ランキング投票結果を発表する流れに。登壇した女性陣にとっての“クズ男”は誰か問われると、4人とも首をひねらせたが、前田が「あたしは結構明確にいる。レイジくんの役が許せない。『なんで逃げんの』って思うの」とオカモト演じるノリで生きるフリーター・泰造の名を挙げた。オカモトが気まずそうに微笑むも、前田は「許せないですね」とキッパリ続けていた。ランキング結果では「顔が良いだけ」「チャラい」などの声を集め、菊池演じる怜人が見事1位に。これを受け菊池は「何にせよ1位は良いこと。俺はレイジくんの役が一番やばいんじゃないかと思っていたんですけど」と菊池もオカモト演じる泰造を“クズ男”として挙げたが「顔が良いだけって言ってもらえたんでありがとうございます」と笑顔でコメントしていた。(modelpress編集部)
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