横浜流星&清原果耶「TGC」サプライズ出演で会場どよめき 和装で水墨画の生パフォーマンス「全ての魂を込めて」<TGC 2022 A/W>
2022.09.03 18:02
views
映画「線は、僕を描く」(10月21日公開)で主演を務める俳優の横浜流星、共演する女優の清原果耶が3日、さいたまスーパーアリーナにて開催された「第35回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 AUTUMN/WINTER」(略称:マイナビ TGC 2022 A/W)に出演した。
横浜流星&清原果耶、和装でサプライズ登場
同作で水墨画の世界に魅了されていく主人公・青山霜介を演じる横浜と、霜介にライバル心を抱くようになる篠田千瑛を演じる清原。今回のステージでは、まず水墨画家の小林東雲氏が水墨画のライブパフォーマンスを披露。すると赤と黒のシックな着物に身を包んだ清原がランウェイトップよりサプライズ登壇。会場が驚く中、清原が本ステージに到着すると、今度は袴姿の横浜が登場しさらに会場はどよめいた。
横浜が微笑みながら清原と目を合わせ肩をトントンと叩くと、2人は水墨画に向き合い、それぞれ最後の一筆を。本イベントのために描き下ろした水墨画が完成した。
横浜流星、1年間にわたり水墨画練習
横浜はその後、「全ての魂を込めて」とパフォーマンスへ懸けた想いを吐露。清原は「水墨画はとっても難しくて緊張が伝わっちゃうんですけど、先生がすごく優しく教えてくださるので、今日もなんとか書くことができました」と語った。さらに横浜は、同作のために1年かけて“四君子”(竹、梅、菊、蘭)を描く練習をしたと回顧。長期間にわたる練習にMC陣が驚くと、「正直もっと(時間が)欲しかったですね」とストイックな一面を見せた。
また同作をどのような人に観てほしいかという質問に、清原は同世代に加えて今まで水墨画を知らなかった人も含め「たくさんの方々に観ていただきたいと思います」とコメント。横浜も「この会場の方々全員に観ていただきたいですね」と語り、水墨画の素晴らしさが最大限に詰まった作品になっていると自信を見せた。
「TGC 2022 A/W」テーマは「GOING MY RUNWAY」
今回の東京ガールズコレクションのテーマは「GOING MY RUNWAY」。感染拡大防止対策を最大限実施した上で、有観客とオンラインで開催された。出演者には新木優子、中条あやみ、ゆうちゃみ、齋藤飛鳥(乃木坂46)など豪華モデルが集結。コムドットや平成フラミンゴら人気YouTuberも出演し、aespa、INIなどがライブパフォーマンスでステージを盛り上げる。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
「おかえりモネ」清原果耶&坂口健太郎“伝説のハグシーン”1年記念日に反響殺到「忘れられない神回」モデルプレス
-
横浜流星、King & Prince岸優太の発言に困惑「仲良いって言われたけど…」モデルプレス
-
永野芽郁・山崎賢人・横浜流星・二階堂ふみ・BE:FIRST・SHUNTO&LEO…9月生まれの豪華芸能人モデルプレス
-
清原果耶、横浜流星に“線”の描き方教える「線は、僕を描く」場面写真一挙解禁モデルプレス
-
横浜流星、2年半の時を経て主演舞台「巌流島」上演決定「今回は参加できない方々の思いも背負い」モデルプレス
-
横浜流星、全てを“芝居の肥やし”に ユースケ・サンタマリア「ムカついてたの?」と慌てて確認<アキラとあきら>モデルプレス
「映画」カテゴリーの最新記事
-
Mrs. GREEN APPLE、受賞曲「Dear」生演奏 主題歌制作は「最大のラブレターを贈るつもりで」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
Mrs. GREEN APPLE、アルマーニタキシード着用 新設「主題歌賞」受賞でレッドカーペット登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
野木亜紀子氏「ラストマイル」で最優秀脚本賞受賞 塚原あゆ子監督への想い語る「相棒として非常に信頼をしております」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀作品賞は「侍タイムスリッパー」自主映画・1館からの快挙に涙【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
最優秀アニメーション作品賞は「ルックバック」河合優実が歓喜&祝福「関わられた皆さんに敬意を表したい」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴、舘ひろし&柴田恭兵「あぶ刑事」コンビに緊張「大先輩にどのような言葉を…」話題賞プレゼンターで登場【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
山田裕貴「GTO」共演・SixTONES森本慎太郎へ熱い祝福「大きくなりましたね」【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
満島ひかり、休憩時間に「アンナチュラル」撮影陰ながら見学 同世代・石原さとみとの共演に喜び【第48回日本アカデミー賞】モデルプレス
-
河合優実が最優秀主演女優賞に「映画という世界に足を踏み入れて本当に良かった」<第48回日本アカデミー賞>WEBザテレビジョン