横浜流星、全てを“芝居の肥やし”に ユースケ・サンタマリア「ムカついてたの?」と慌てて確認<アキラとあきら>
2022.08.26 20:42
views
俳優の竹内涼真と横浜流星が26日、都内で行われたW主演を務める映画『アキラとあきら』初日舞台挨拶に、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、アンジャッシュの児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、メガホンをとった三木孝浩監督とともに出席した。
竹内涼真&横浜流星W主演「アキラとあきら」
池井戸潤の同名小説を実写映画化した本作は、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ/竹内)と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら/横浜)が、情熱と信念を武器に現代に立ち向かう姿を感動的に描く。横浜流星にユースケ・サンタマリア「ムカついてたの?」と慌てて確認
撮影エピソードについて語るなか、横浜は「階堂チームははりつめたシーンが多かったんですけど、ユースケさんの持ち前のトークのおかげですごく現場が和やかになりました」と回顧。これにユースケは「よかったでしょ?」と即反応。「違う人の意見だと『迷惑だ』と。でも俺は雰囲気をとったの。あえて喋っていたら、自分のセリフを間違えるという…」と雰囲気づくりに励むがあまり、本番でセリフを何度も間違えてしまったことを明かした。児嶋は「すごく真面目なシーンの最中にずーっとふざけてるんだよ」とユースケの奇行を暴露。しかし芝居に対して真面目な横浜は「でもそこも逆にムカついていたので、良い意味で…」と役として芝居の肥やしになったよう。これにユースケは「あそこは俺は心を鬼にして!嫌われてもいいと!作品のために!」と主張したが、ふと「ちょっと待って、ムカついてたの?(笑)知らなかったよ」と横浜の発言に対して慌てて確認。横浜は「階堂のためにやってくださったんだろうなと」と笑顔で感謝していた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「映画」カテゴリーの最新記事
-
北川景子、スリットドレスから美脚全開 洗練された美しさ【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
芳根京子&キンプリ高橋海人、揃ってレッドカーペット登場【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
柴咲コウ&川口春奈、ドレスアップ姿で美の競演 レッドカーペット登場【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
超特急・草川拓弥、レッドカーペット登場 スーツ着こなす【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
三代目JSB岩田剛典、リムレスメガネ×スーツでクールな色気放つ【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
Aぇ! group佐野晶哉、レッドカーペットで次々ファンサ 個性派スーツ着こなす【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
元テレ東・大橋未歩アナが「東京国際映画祭」に ドレスアップ姿で登場モデルプレス -
吉岡里帆、キャミドレス姿のレッドカーペットが圧巻の美しさ 台湾映画に出演【第38回東京国際映画祭】モデルプレス -
新しい学校のリーダーズ・SUZUKA、レッドカーペットでもセーラー服貫く 燕尾服にアレンジ【第38回東京国際映画祭】モデルプレス










































