竹内涼真&横浜流星、今“情熱を注いでいるもの”明かす「六本木と迷った」「これしかない」<アキラとあきら>
2022.08.26 19:51
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俳優の竹内涼真と横浜流星が26日、都内で行われたW主演を務める映画『アキラとあきら』初日舞台挨拶に、King & Princeの高橋海人(※「高」は正式には「はしごだか」)、アンジャッシュの児嶋一哉、ユースケ・サンタマリア、江口洋介、メガホンをとった三木孝浩監督とともに出席した。
竹内涼真&横浜流星W主演「アキラとあきら」
池井戸潤の同名小説を実写映画化した本作は、幼くして過酷な運命に翻弄されてきた山崎瑛(アキラ/竹内)と、大企業の御曹司ながら次期社長の椅子を拒絶し血縁のしがらみに抗い続ける階堂彬(あきら/横浜)が、情熱と信念を武器に現代に立ち向かう姿を感動的に描く。竹内涼真&横浜流星が情熱を注いでいるものとは
イベントでは、映画の内容にちなみ「融資したいほど情熱を注いでいるもの」についてトークを展開。横浜は「芝居」とあげ、「皆さんそうだと思うんですけど、僕は他に情熱を注ぐものがなくて。これしかない。これがなくなったら自分じゃない」と真摯に回答。「まだまだだというのがわかっているからこそ、もっともっと情熱を注ぎたいということで芝居にしました」と伝え会場から拍手を浴びた。一方、竹内は池井戸潤の「潤」とあげ、「潤と呼び捨てにしたのは初めて」と笑いを誘いながら、『下町ロケット』『陸王』に続き池井戸作品3作目となる竹内は「ご縁があるなと。素晴らしい池井戸さん原作の作品に3度も出させていただいて自分としても誇りですし、今回の『アキラとあきら』も自分の中でひとつ宝物になったなと」と感慨深げ。最後には「六本木と迷ったんですけど」と現在放送中の主演ドラマ『六本木クラス』を思わせる回答をあげて笑わせ、「また六本木に帰らないといけない」というと、共演者からは「作品が違うからね!?」とツッコミが飛んでいた。(modelpress編集部)
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